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ψ無双ψ一家 寄り合い所
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  最近、ミリタリー成分が足りて無くて、手が震えてきませんか!?
というわけで、一念発起。兵庫の自衛隊 阪神基地のサマーフェスティバルへ行ってきました!
今回はそのレポートであります(`・ω・´)ゞ



 JR神戸線で大阪から30分弱。京都も神戸も意外と大阪から近いんですよ!
イベントは10時からが本番なので……九時半には最寄り駅に到着。
阪神基地は、ここから結構離れた海の手にあるので、駅からどうやって行くかというと…。



 なーんと、最寄り駅二箇所から、無料の送迎バスが出てるんです。
ほんと、いたせりつくせりですね(*´∇`)

 熱心な観光客が多いのか、駅から長ーい行列に並んでバスを待つこと20分。
バスを補助席まで満タンにして出発!阪神基地まで20分の道のりです。



 見えてきましたよ!ここが海上自衛隊の阪神基地
瀬戸内海と大阪湾、紀伊水道を守り、京阪神の部隊の後方支援の要を担っています。

後ろの建物には、帝国海軍から受け継ぐ"錨に桜"の徽章が燦然と輝いていますね(*´∇`)



 今回、ここで行われるのは数年前から色々と始まっている、神戸港の開港150周年記念イベント。
その一環として、基地祭りが開催されるのです。

 チラシをご覧の通り、今回は他では見られない珍しい点として……。
なぁんと、機密の塊である潜水艦の公開が行われるのです!
あたしも帝国海軍に籍を置くものとして、是非とも視察せねばなりますまい(*´∇`)



 他のイベントと自衛隊関係が違う所は、入り口で簡単な手荷物検査があること!
当たり前ですが、コスプレでもなんでも長柄の得物やナイフなんかを持ち込んじゃいけません(笑)
一応ですが、同じように自衛隊関係のコスプレなんかも禁止ではあります。

 初めて基地祭りに来た時は、門の前で右やら左やらの人が、シュプレヒコールを
上げてるんじゃないか、なんて勝手に想像してたんですけど、別にそんなことはありません(苦笑)

パンフレットや、会場地図に……今回は汗拭きシートまで頂いて、いざ視察開始!



 さぁ、駐車場から広場に抜けると、出迎えてくれるのは、超大きな艦艇!
あとでご紹介しますが……目に見えるこれに飛びつくのは素人のやること(ちっちっ

 今回の主目標は潜水艦です!
普段、ゴーヤやイムヤたちがそんなふうにオリョールに出かけてるのかを見るチャンスなのです!
A型だからお楽しみは最後に…では、自衛隊イベントは楽しめないんですよ!



 会場をどーんと横切って、潜水艦の公開エリアに到着。
ここで見せていただけるのは、練習潜水艦 みちしお。
そう、旧帝国海軍の駆逐艦 満潮の名を継承する潜水艦です。

 事前に申し込んでいれば、艦内の見学も出来たそうなのですが、
流石に数カ月先までの予定もままならず……実に惜しい…ぐぬぬぬ。
一般見学のあたしは、上甲板に上がらせてもらえるそうです。



 並ぶこと三十分ほどでしょうか。
自衛隊のイベントは、数珠つなぎで客を押し込むだけでなく、きちんと一度の入場数を管理しているので、
そこいらのイベントよりきちんと見学することが出来ます。

 ゆらゆらゆれる桟橋を上がると、そこが上甲板。
よく見ると、自衛隊のお兄さんがかぶる帽子、売店で売ってるみちしお帽子ですね!
売ってる帽子、レプリカでしょうけど、同デザインがちゃんと使われてるんです(*´∇`)

 ちなみに、写真左の鉄枠の下に、艦内へのハッチが有ります。
はしごが掛かってて、艦内の様子が伺えたのですが……。写真を写そうとしていた隣のおじさんが係員さんに止められていました。

 というのもハッチは、潜水艦の中でもかなり高度な機密情報になるんです。
このハッチの構造と厚さが分かってしまうと、艦がどれほどの深度まで潜れるかが分かってしまうからなんですね。



 練習潜水艦みちしお
1997年に三菱重工業神戸造船所で生まれ、それから20年に渡って、日本を守り続けてきました。
その後、練習潜水艦として、幾多の自衛隊員を海へ送り出してきました。

 実戦を経験すること無く、平和に過ごして来たんですね。
戦争はしちゃいけませんよ。兵器が傷つくから(*´∇`)



 ゴーヤたちの職場見学…じゃなくて、練習潜水艦見学を終え、広場へ戻ってきました。
広場には、飲食の出店や、こんな自衛隊グッズのお店が並んでいます。
ほら、手前には加賀さん帽子が見えますね!

 隣国を刺激しないように、自衛隊の艦艇は平仮名で命名されています。
それでも、帽子なんかは容赦なく漢字で書くあたり、わかってますね!まったく!



 他の基地祭りでは、自基地所属の艦艇のグッズを中心に取り扱っていたのですが、
今回は民間業者が運営しているのでしょうか、様々な艦艇のグッズを取り扱われておりました。

 先程のみちしおもそうでしたが、現在の自衛隊艦艇は、栄光の帝国海軍の名を受け継ぐ船たちがたくさんいます。
○○は俺の嫁、を自負する方は嫁グッズを探してみたら…ひょっとしたら見つかるかもしれませんよ(笑)?
…え、うちの主席秘書艦の大潮?
おおしおはねぇ…。自衛隊の創世記を支えた船で、2000年になる前に退役してるんです。惜しい。



 どーん!このでっかさ!
お昼ごはんに露店の"富士見焼きそばと肉巻きおにぎり棒"を頂いたあと、護衛艦見学に。
待ち時間は一時間半。スマホがある時代で良かったです(*´ω`*)

 この、日常の風景に大迫力の異物が混入してるような光景、一度みんなにも体験してほしいです!



 じりじりと熱い太陽にさらされる中、やっとこさ乗降口に参りました。
今回見せていただくのは、潜水艦救難艦 ちはや。

 この前級に、帝国海軍の血を引く潜水艦救難母艦 ちよだ、がいます。

 前大戦では、旧帝国海軍は潜水艦にこてんぱんにやられました。
うちの主席秘書艦 大潮を筆頭に、軽巡天龍ちゃん、最大の武勲艦 金剛と、数多くの艦艇を潜水艦攻撃により喪失しました。

 そのため戦後の自衛隊では、とかく潜水艦技術に力を入れており、戦後軍事史に燦然と輝く伝説をいくつも残しております。
 それも、他国でも少ない、練習潜水艦や潜水艦救難艦を正式に採用していたり、
体制から定めていたりと、そういうところから現れてくるんですね。



 さっそく、昇降口を上がってすぐに出迎えてくれたのが、潜水艦救難艦の主力装備、深海救難艇です。
潜水艦救難艦はその名の通り、潜水艦が海底で事故を起こした場合や、撃沈された場合の救助を行うための船です。

 現在では潜水艦の行動深度も深海になっており、基本的には潜水艦は捨てて人員だけを救出するのが主流だそうです。



 ゆっくりクレーンなんかでそろそろと降ろすのではなく、そのまま船底が開いて、深海救難艇は発進します。
 そこから潜水夫が発進。海底に横たわる船から、乗員を助け出すのだそうです。
海底で展開する救助作戦の母艦、それがこの深海救難艇なんですね。



 廊下には、こうやってびっしり各国の軍との交流や、合同訓練での記念盾が飾られています。
その中で何枚もあって目立ったのが、パシフィックリーチという合同訓練への参加証。
あとで調べてみたら、各国が集まって、潜水艦事故の救難訓練を実施しているそうです。

 こんな具合に、艦内を順路に従って見学。



 さて、艦橋に来ました!
今までに見た護衛艦なら、武装のインジケータやら、CIC(戦闘指揮所)とのやり取りを示す表示版なんかがありましたが、今回はそーゆーワクワクするのはありません。



 こんな感じに、今日の予定が記されているのを発見。
本当に、この船は実際に使われているんですよね。分かっていたことではありますが…。
改めて見せてくれている自衛隊に感謝であります(*´∇`)

 記事冒頭で、「見たいところから見学しましょう」っていいましたが、
あまりに観客が多いと、護衛艦見学なんかは見学順路を短くされちゃうんですね。
多くのお客さんに均等に見せるっていうのは分かるんですけれども。

 以前、よりにもよって護衛艦"じんつう"さんの艦橋見学を中止にされた時はショックでしたね(遠い目
なので、見たいところから見る、っていうのは正しいんですよ!



 後部の飛行甲板に到着。うん、旭日旗が風にたなびいて、実にかっこいいね!
向こうには"さんふらわあ"が見えますね!今日は神戸に寄港しているんでしょうか。

 個人的な基地祭りのメインはやっぱり、護衛艦の見学です。
本日は練習潜水艦に潜水艦救難艦と、二隻も見ることが出来ました(*´∇`)
で、その他の楽しみといえば…。



 メインの広場で行われているのが、装備展示!
こんなかっこいいミサイルや高機動車なんかを見たり乗ったりすることが出来ます。

 これは、ミサイルの垂直発射システム。
手間のプレートを見るとわかるように、一般人でも理解できるように丁寧に解説されています。
ふんふん…初めて知りましたが、よくニュースで見るPAC-3ってあれ兵器本体の名前じゃなくて、ミサイルの名前なんですね!

PAC3
 米国製の地対空ミサイル・ペトリオットを改良し、弾道ミサイルの迎撃に特化させた地対空誘導弾の通称。

 ペトリオットとは、もちろんよく聞くパトリオットミサイルのこと。
自衛隊では、現地の発音に合わせて、ペトリオットって呼ぶんです。



 また、基地祭りの時は、基地の施設なんかも開店していることが多いです。
食堂にいけば、GC1(護衛艦カレー)グランプリで有名になったご当地カレーを食べることが出来たり、こんな酒保が開いてたりします。
ここの酒保では、日本各地の護衛艦カレーの缶詰やレトルトを豊富に揃えていました。

 他にも、阪神基地にはありませんでしたが、自衛隊基地は、資料館があることが多いです。
そこでは自衛隊の前身である、旧帝国軍の資料に触れることが出来ますよ!



 そして、なにより自衛隊音楽隊の演奏です!
大人から子供まで楽しめるように工夫をこらした演奏会を、超一流の腕で魅せてくれます!
この曲の時は、小林亜星メドレーでした。
ぱっとサイデリアは有名でしたが、魔法使いサリーや人間っていいななんかも作曲されていたんですね。

 そしてアンコールには……。
ここは海上自衛隊の基地ですよね?そう、みんなで一番大きな手拍子が起きた軍艦行進曲で〆です!

 あたしは生粋の歴史マニアで、正直な所 艦これから近代戦史に本格的に触れましたが、
やっぱり現代進行形でいろいろと触れられる、という点は近代史ならでは、だと思います。

 いちど、みんなも基地祭りに出かけてみて下さい。
こーんな人たちが、こんなふうに自分たちの生活を護ってくれているんだって、ちょっと知ってほしいです、うん(*´∇`)
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