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ψ無双ψ一家 寄り合い所
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 今更ながら、戦国無双4のエンパイアーズをやってみました!
もう三国も戦国も代わり映えがしないので、エンパしか購入してなかったのですが……。
まだまだ高くて手が出なかったんですよね。

 ある日、中古屋さんで見っけて、衝動買いしてしまいました。


※写真はクロニクル3(歴史のifが楽しいストレスフリーな名作でした)

 というのも、何故か戦国無双クロニクル3が2000円を切る低価格で叩き売られれてる始末。
戦国無双4になってから、異様なほど使い回しで作品を乱発した影響なのかしらん。

んで、久しぶりに無双を触ってみましたが、やはり楽しい(* ´▽`)

そんなわけで、奮発してエンパを購入に踏み切りました。
二ヶ月ほど前は、まだ5,000円を越えてましたので、あたしにとっては結構な思い切りです。

良ゲーに仕上がっておりましたので、今回はそのレポートをば。



 この絵日記をご覧になっているよーな方には今更ですが、無双のエンパシリーズといえば、
信長の野望の戦闘シーンを無双に置き換えたようなものです。

 正統シリーズと比べて、明確なストーリーモードはありませんが、その代わりに
自国の内政や天下国家の情勢次第で、いろいろな戦闘が楽しめ、実際に天下統一を自分の手で行えることが魅力です。

 以前の作品では、もったいぶっているのかケチっているのか、あっちが進化すればこっちが退化と、
手放しで喜べ無かった作風でしたが、最近では順当に進化を続けているシリーズです。

例)
戦国無双エンパ2→エディットパーツが数種類。でもキャラ登録だけはめちゃ多い。
その後の作品 → エディットパーツが山盛り。でも、登録数が10人。



 では、まずエディットから。
なんと今回はスカイリムばりに、顔の造形をスライダーで事細かに設定することが出来ます!
しかも、洋ゲーみたいに、『どこをどう触ったらいいかわからへん』という複雑なシステムではなく、
「目の間」「眉の角度」みたいにピンポイントで造形をいじることが出来ます。

さてさて、この人は誰でしょう。



 更に特筆すべき機能として、自分がエディットした武将を、既存の武将と差し替えることが出来ます。
というわけで、キンキン声の痛いおっさんだった、秀長くんと猛将のはずがおかしい事になっていたサマノースケを置き換えてみました。

 個人的に織田信奈(いよいよ本能寺ですね!)の王佐の才 相良義陽が非常に気に入っていたので、
これまた差し替えたかったのですが、残念ながら性別違いはダメな様子。



 若い美女・イケメンばっかりではなく、こんなダンディズムあふれる
シルバーなおじさままで、相当造りこみがいのある新武将モードになっています。

 今回はキャラのタイプ(采配・智謀・政治のパラメータや固有策略)や
ボイスの種類と声の高低(従来からありました)と、隙がないシステム。
肝心のパーツも相当数あり、部位別に選択、色替えができるので非常に多彩。

ただ……。



 幾つか特殊なインパクトの強すぎるパーツもあって……。

こんな花笠音頭みたいな編笠……どー使えってゆーんじゃぁ……。



いたー(笑)

 インパクトのありすぎる編笠、背中に変な羽の生えた山伏衣装、もんぺ。
全てを超自然に着こなす特化:呪殺の大家に乾杯(* ´▽`)

じゃかじゃかと新武将を誕生させて、さっそく戦国世界に殴りこむと致しましょう!

 

 選んだシナリオは創世演武。自分で好きなように戦力を設定できる架空シナリオです。

 セットアップの段階から、武将に枠があれば、こさえた新武将を参戦させてゲームを開始することが出来ます。

エンパのシナリオっていったって、初期武将の所属と配置が違うだけじゃないかって?
ある意味、それは間違いでは無いのですが、今回の4エンパに関しては、ちょっとテコ入れがなされています。



 まずは、見ていて飽きないのがキャラの造形!
前々から個人的に希望していたのですが、遂に登場武将の半数が、エディットパーツを用いて作成されています!
今までみたいに、「大別して四種類。猛将の声はモブ村」じゃ無くなったんですね!
名乗りも武将ごとにきちんとセリフが収録され、差別化に一役買ってます。

 個人的に超気に入っているのは赤備えの山県さん!
ダンディズムあふれるイカす造形。

一般武将のモーションは頑なにエディット専用の"太刀・大太刀・薙刀・槍"からなのが残念。
無双武将のモーションも開放しても良いと思うんだけどなぁ。

でも、そのモーションも大丈夫!



  三国無双と違って、戦国無双はちょいとチャージが出にくいキャラがいますね。
そんなキャラと違って、エディット専用の汎用モーションはかなり良く出来てます!

従来までのシリーズなら、「攻撃力が高いから足利義輝だけは使用。ただし通常攻撃オンリー」とかされてた一般武将、かなり軽快に使えます。

大太刀なんかチャージ4が主力の分、下手な無双モーションよりも遥かに強いです。
これは大きな進歩ですね!

 また、今回は人間関係に重きを置いた視点、かなり成功してます。



 親子は婚姻はもちろん、忠臣、宿敵、親友、盟友、師弟など、人間関係が山程あります。
それらを大名家に使える武将たちが、一緒の出陣頻度、献策採用の量などなどに応じて、
じゃんじゃん関係を結びます。

 それぞれが多彩な対応したセリフを話すため、見てて飽きが来ません。



 婚姻といえば……。
戦国無双1の時代、大半のプレイヤーと同じく、あたしも"くのいち"が嫌いだったんですよね。
当時はまだほんの一握りしかプレイヤーがいない時代に、オリキャラが出るという始末。
せめて、キャラ名が望月千代女だったりしたら、まだマシだったのに。

 でも、シリーズを経るにつれ、幸村様に忠誠を誓う一途な忍びになってきまして。



 いつかは二人で幸せになってほしいと思っていた次第。
だからこそ、こんなセリフにはぐっと来ますね(* ´▽`)

自分キャラを導入して、意中のキャラの告白を狙う。
そんなプレイヤーにもしっかりと要求に答えてくれますね!



 さらに、実際の歴史イベントをふんだんに取り入れているのも歴史ファンには嬉しいところ。
これなんかわかりやすいですよね。そう、秀吉の草履イベントです。

 果たしてふぁーさんはどう切り返すんでしょうか?
パパなら我々の業界ではご褒美ですって言いそうなんですけど。



 これはちょっと変化球。
二人が『(三傑の)ほととぎす』の歌を詠むイベントです。

 稲姫の場合、それに加えてまげの逸話も足してあります。
婿探しの時、稲姫は平伏する若者を一人ひとり曲げを掴んで顔を確かめたという恐ろしい伝説があります。
なお、その時に「こん無礼もんがー」と鉄扇でぶっ叩いたのが信幸様だそうです。
あなおそろしや(* ´▽`)

もちろん、これ以外にも歴史絡みのイベントが山程、それも全キャラに対応を用意して展開されます。
三国無双2の時のキャラ別対応(五丈原の対司馬懿とか)を彷彿とさせますね!



 肝心の戦闘システムの方も、カードゲームのような陣形の比べ合い、
補給線ラインによる敵陣の攻略と、エンパの戦闘が最も楽しかった時代を惜しげも無く投入。

敵も味方も丁々発止の一発逆転シーソーゲームで、しっかり進行ルートを考えないとすぐにひっくり返されます。

流石に、慣れたら簡単だった『青ゾーンに押し込んで撃墜したら一発捕縛』っていうルールはありませんけどね(笑)

 さて、これまで良い点ばかりをピックアップしてきましたが、ここからは苦言を呈していきましょう。

 

 それは、ひとえに後半戦のゲームバランスにあります。

プレイ前から、各大名家にはそれぞれ【野望】が定められています。
"織田家の滅亡"であったり、"九州地方の統一"だったり、"上洛"だったりするわけです。

それらの達成後(エンディングを迎え、ゲームの継続を問われる)、
全国の統一に乗り出した場合が問題です。



 戦闘のバランスは、全て敵味方、彼我の兵士数で決定されます。
家臣の持てる兵士数は身分で決まり、身分は勲功(手柄)を貯めることで昇進します。

 問題はこの勲功を上げるという点です。
自軍が勲功を得るには、"戦で勝つ"と、内政で"献策を採用"の2つしかありません。

一方の敵方はというと、ずばり時間で自動的に上昇していきます。
つまり、敵が身分を上げるより早く、電撃戦で敵を潰していくのが最良の戦略となります。



 それでも、全国を半分統一するあたりで息切れがしてきます。
そうなってからが大変なのです。

 難易度"難しい"以上になると、この頃はすでに相手国は、家臣がほぼ全員 宿老(兵士数6,000)になっています。
一方、味方はまだまだ家老(兵士数4,500)がちらほら。他は3,000とかそんな有様。



 国が大きかろうが、小さかろうが、一戦場に出陣できる部隊数は差がありません。

 では、これで 自軍45,000 と 敵軍60,000で合戦になると致しましょう。
どれくらいの難易度になるかと言いますと……。

(陣形で負けたりいろいろ重なると……)

三発で死にます(* ´▽`)ワンコンボいりません。

 兵士数の差が絶対的なものになっています。
足軽頭の真田幸村よりも、家老の太原雪斎のほうが百倍つおいです。



したがって、その弊害がこんな感じになります。

・育成する家臣をできるだけ少人数に厳選して、合戦・内政の経験値を集中しなければなりません
 (=人材ドリームチームで暴れまわることが出来ません)

・譜代の家臣と比較して、降将や登用してきた家臣の方が身分が高ければ、即座に入れ替え
 (生え抜きの家臣より、身分(上限兵士数)が絶対です)

・途中で元服して参加してくる子息が基本的に使えない
 (参加してくる家臣は最低身分から。よほどの序盤でないと実践レベルまで上げられません)

 ちなみに何枚か前のSSのように半分で膠着しちゃったあたしの場合……。
20年ほど掛けて、家老身分をコツコツ内政で宿老まで上げました(遠い目

せめて、戦を仕掛けて負けても経験値が入る、敵軍は自軍の身分に合わせて昇進、
この辺りのバランス取りがあっても良かったと思うんですけれども。



 そんなこんなで戦国創世記から始めたはずの無双家の戦も大詰め。
関が原の戦いから30年後、ようやく最終決戦にこぎつけます(苦笑)

 というわけでそうそうたるメンバーで出撃。
無双一家の総力を上げた主軍に、剣豪と雷将という超豪華な増援。
四国をめぐる度重なる合戦の末、最後まで抵抗する大友軍も兵力はガタガタ。

スキンヘッド対決ということで、こっちも斎藤道三を投入します(ヒデェ



 というわけで、本陣攻め。
きちんと士気や戦術をコントロールすれば、攻め上がった武将が総大将に襲いかかるというカタルシスは従来のまま!
九州クエスト府内城攻めを髣髴とさせる、無双一家の総攻撃がソーリンを胴上げしてみるみるうちに生命力を削り倒します。



 トドメはネオさんとどーさんの合体奥義、ライトニングスキンヘッドクラッシュでソーリンを撃墜して試合終了。
こうして、最後まで抵抗した大友家は戦国の露と消えました。



 如何だったでしょうか。

 各大名家の【野望】を達成するまではなんのストレスもなく楽しめます。
ただ、それ以後のバランス取りを放棄しているように感じられる作品でした。
前半なら100点、後半は70点というのがあたしの評点ですか。

 この辺りの評価、あたしが中古で購入しましたが、
リアルタイムでプレイした人はどう感じられたんでしょう。

 従来作までとは違い、各武将が非常に強く個性を主張し、新武将も無双キャラと比肩して
負けない個性を魅せてくれる、非常に魅力的な作品です。
ただ、後半のゲームバランスの一点のみが残念でなりません。

難易度ノーマル以下でキャラゲーとして十分楽しめますので、
未だに値段の高いのも頷ける、大変良作な一本だと思います、はい(* ´▽`)
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無題
×幸村に忠誠

◯単なる時代錯誤の恋愛脳
2017/04/25(Tue)01:10:39 編集
あとのアップデートも
 クロニクルはめっちゃ楽しかったんだけどねぇ。
エンパも勿論楽しかったけど、後半まで楽しめればねぇ…。

ノーマル程度なら扇動を連発して押し込めるけど、ハード以上はもうダメだよね。
扇動連発が必中で有効手段っていうのも個人的にどーかと思いますけど(笑)

あと、コーエーにしては珍しくあとの課金やアップデートも控えめだったよね。
もっとパーツとか追加されてもよかったのに。
あと一歩で、VITAのメモリ永久保管になったのになぁ、残念。
しのぶさん 2016/07/02(Sat)20:10:53 編集
無題
全体の出来悪くないだけに敵身分の自動上昇はもやっとした。
まぁ、なんかもう別のゲームやってるレベルだった、戦国3Empよりは
ちゃんと無双Empiresしてたから、アップデートなり何なりで調整して欲しかったってのが本音ですなぁ
あとChronicle3の値崩れはたぶんアレじゃ無いかと。
ついこないだまでPS+のフリープレイにあったからたぶんそのせい。
くろだ 2016/07/01(Fri)10:34:15 編集
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