ψ無双ψ一家 寄り合い所
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というわけで、新城殿を討ち果たし、無事に人取橋一面をクリア。
伊達軍の先遣隊として、人取橋の向こうに兵を進めます。
一面上級の南部信直の討ち取りは果たしておりませんので、機会を見て行かねばなりませんね。
橋を越えると、そこは敵兵が巡回している敵陣地まっただ中。
うろついている敵兵士たちを片っ端から蹴散らし、敵将目指して突き進みます。
相馬家の側近たる精鋭兵を蹴散らし、副将 相馬隆胤を討ち取ると、
ようやく御大将が姿を現します。相馬家当主、相馬 長門守 義胤。
こやつに玉砕すること数十回。今回こそは、見事 討ち果たしたいものです。
こちらが、相馬本陣の構成図。
薬師の相馬本人を筆頭に、侍×2・忍者・陰陽師・僧侶とバランスの良い徒党です。
しかし、ただのスタンダード徒党であれば、これほど苦労いたしません。
さて、プレイヤーが編み出した狩りの手法として「凶変術狩り」や「天槍狩り」というものがあります。
新しく忍者の共通技能として追加された『波紋乱射』で、敵五体の妖術防御力を減少(-25%)させ、味方に妖術攻撃を多く配備し、一斉攻撃で根こそぎ刈り取るアレです。
それを、なんとここでは敵が仕掛けてくるのです。
敵将 相馬義胤の使う、必殺技『陸奥の強風』は妖術抵抗力を15%ダウンさせます。
ダメージこそ少ないものの、敵忍者の多用する波紋乱射と合わせると、あれよあれよと被害が甚大。
オマケに、味方と違って、敵から受ける弱体%は100%まで上昇するため、ぼーっとしていると、すぐに妖術ダメージが二倍になります。
対抗する手段は、神職共通技能の『浄化』、或いは特化能楽の『浄化の調』を使用するしかないようですが、それぞれ単体のため、思うように解除に至りません。
なんとか、前衛職だけでもこまめにケアしたいところです。
挑発で釣ったら釣ったで、今度は相馬義胤自身が、鉄バット薬剤師のため、
『難治撃』とかを尋常じゃない破壊力で持っています。
ダメージにして、4000弱。治身発散薬や活現治療があると良いかもしれません。
これまたムダに多い敵前衛の生命力で支えきれなくなることが非常に多いです。
逆に言えば、敵に魔術師が多い分 一所・守護の前衛を落としさえすれば、劇的に状況が好転します。
というわけで、辛くも第二陣 相馬軍を撃退することに成功。
人取橋になって、上級条件さえ狙わなければ、一徒党でもクリアを狙えるのは言い変更ですね。
天海僧正も難易度的には良い感じなんだから、はやいとこ同じ変更になれば良いのにねぇ。
『新星の章』になって、コーエーは「絶対にクリアさせない」っていう難易度調整が透けて見えて嫌です。
先へ進むだけの要素しか入れてへんから、こんな事になるねん(苦笑)
*** *** *** *** オマケ1 *** *** *** ***
装備を新調します(* ´▽`)ノ
現在、改宗して父と子と聖霊のために、神罰を下して回っていましたが、次回は遂に和装に戻します。
一部の特殊な趣味の皆様、お待たせいたしました。
そう!由緒正しい日本古来の衣装に戻すのです。
*** *** *** ***オマケ2 *** *** *** ***
我らがヒラコーさんがまたまたやってくれました!
大同人物語、そしてヘルシングと読ませてくれる作品を連発しているヒラコーさん。
別段、ファンでもありませんでしたが、「新刊出てるんかー」と手に取ってみると……。
(* ´▽`)大変楽しませて頂きました。
先入観無しで、表紙をぱっと見てみると、赤い軽戦士のイケメン兄ちゃんが主人公なだけの作品に見えますが…。
よく見ると、背中のマークに見覚えがありませんか?
そして、腰には銃と言うより、むしろ種子島…。
そう、ドリフターズの主人公は、なんと関ヶ原で行方不明となった島津豊久!
彼が、井伊直政に重傷(参年後に死亡)を負わせた直後、
戦死必至となった状況から、異世界に飛ぶところから始まります。
異世界に飛んだ豊久を出迎えたのがこの二人。
木瓜の家紋を背に部下の反乱で業火に消えた、人の世の魔王と、伝説と称される神揃の使い手。
次々と戦乱巻き起こる異世界に飛ばされてくる、歴史上の勇士たち。
漂流者(Drifters)と呼ばれるのは、歴史上で"生死不明"とされた人物たちのようです。
敦盛と共に燃え落ち、最期を見届けた者は居ない魔王や、源平の戦死者供養の漂流の旅の末、最期を遂げた弓手。
そのほかにも、カルタゴの将軍として戦術の天才のあの人(特攻野郎じゃない人)や、映画にもなった超有名強盗団のあの人とかも登場します。
一方、漂流者に対する勢力として、廃棄物と呼ばれる軍勢が世界を軍靴で席捲しています。
漂流者と同じく、全世界・全歴史上から精鋭が集められていますが……。
国のために戦いながらも、最後の侍として五稜郭に散った最恐の副長。
聖女としてフランスのために戦いながらも、火刑に処された乙女。
ロシア革命の犠牲者となった大公女。
そして、数々の合戦を勝ち抜き、軍神と讃えられながらも、力を恐れた兄に反乱分子として追討されたあの人も。
いずれも、歴史に裏切られ処分された悲劇のヒーローたちばかりです。
第一巻は顔見せということで、両勢力がぶつかることはありませんでしたが、二巻以降は、いよいよ全歴史上を巻き込んだオールスター合戦を見せてくれるに違いありません。
しかもヒラコーらしく、単に個人戦闘力の強そうなキャラばかりではなく、戦術や機動力など搦め手も十分に楽しませてくれそう。
うちの書架に、また追っかけるべきシリーズが追加されました(* ´▽`)
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