ψ無双ψ一家 寄り合い所
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「無双殺生丸殿、ご謀反!」
その報は、雷鳴のように府内城下を駆けめぐった。大友軍の片翼を担っていた、一門衆 殺生丸の離反である。
「ぬしらは、どうする…?」
突如 苦境に立たされた宗麟は、傍らに控える築別・伊達らに渋い顔を向けた。
「かのような不忠者、もはやお館様とは思わぬ!」
「きゃつらが寄せてきた折には、是非ともこの私めに先陣を!」
それを聞いて、宗麟は御主の為に十字を切った。
「その方らの忠節、我等が父の加護ぞある」
その時、けたたましい足音を響かせて、鎧武者が聖堂に駆け込んできた。
「伝令!日向街道を、この府内へ向けて東進する軍勢あり!その数、二万五千、馬印は…」
「馬印は、二ツ鉾に無の紋、無双!」
「来たか!出陣ぞ、馬を引け!」
だが、二人は自問自答していた。
果たして、自分たちに、あの、重要無形文化財最有力候補の気品と、あと鼻が二ミリ高ければ、世界中を支配していたという超絶美貌を持つうら若き副将を討つ事が出来るのだろうか、と。
= 続く =
ま、そんな会話があったかどーか知りませんが、今回は九州三国志 島津編です(しれっ)。
本日は、遅ばせながら、さる6/28に行われましたイベントの様子をお届けいたします。
神楽坂しのぶ「職業が鍛冶屋さんに決まったら、『男女七人鍛治物語』って
題名にしようと思ってたのになぁ
千葉霞 「古い・・・
神楽坂しのぶ「実は、見た事はないんですけど(* ´▽`)>
千葉霞 「うそっぽw
ほんまなんやでぇ。゜゜(´□`。)°゜。
さて、懐かしの小田原両替前に、ぞろぞろと陰陽師の怪しげな集団が現れ始めました。
今回は予想より大勢の方にお集まりいただけましたので、パパあたし組と、ネオだてっち組の
急遽2チーム編成で、目的の御首をそれぞれ目指します。
尚、当レポートでは、パパあたし組を中心にお送りいたします(* ´▽`)>デヘヘ
カウンター
最新コメント
[11/20 しのぶさん]
[10/19 九条]
[06/24 しのぶさん]
[06/21 ふぁー]
[06/07 しのぶさん]
[06/05 黒木白蓮]
[05/30 しのぶさん]
[05/29 九条]
[04/25 あ]
[10/09 しのぶさん]
最新記事
(07/18)
(06/14)
(05/19)
(01/09)
(12/19)
カテゴリー
アクセス解析