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るーさんのコメントがなかったら、絶対見逃してたね、うん!
最近は、インプレスでも4gamersでも扱いが下の方になって……(ホロリ
さぁ、いよいよ(指折り数え中)…九ヶ月ぶりの大型アップデート!!
第三陣がゴールデンウィークと共に到来です!
……九ヶ月かぁ(遠い目)……。
公式 http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter3.htm
インプレス http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110415_440080.html
4gamers http://www.4gamer.net/games/101/G010189/20110415025/
というわけで、第三陣では一足飛びに小田原征伐です。
いつかの伊達政宗の半生を振り返り企画では、ネクストステージは摺上原と予想しましたが、
もういっこ先の小田原参陣が次のステージになるようです。
どうでも良いことなのですが…。
この微妙な絵面、なんとかなりませんでしたかね(笑)
秀吉の人を食った陽気な性格と、天下人の余裕が出ていて決して悪くはないのですが…。
なんてーか、二人そろえると微妙な空気がたまりません(苦笑)
<公式より>
オマエ、どこかで……?
――そうか、人取橋でオレを助けてくれた、あの……!
オレは今から秀吉に降伏するところだった。伊達が生き残るにはそれしかないとな。
だけど、オマエの姿を見て気が変わったぜ。
人取橋でも、オマエは戦況を覆した。今度だってやれるさ、そうだろう!?
秀吉のジジイを叩いて、天下をひっくり返してやるぜ!
そう言うと政宗は橋で待つ前田利家に切っ先を突き付け、豊臣勢を敵に回し、
あなたとともに「独眼竜の野望」の成就を目指すのでした。
というわけで、史実の小田原の役では黄金の十字架に白装束で参陣し、諸大名の
度肝を抜いたパフォーマンスで堂々と秀吉に降伏するのですが、信onではここで
歴史がはっきりと分かたれるようです。
どうでもいいことですが。
スクリーンショットの梵天くんの台詞の末尾。「はっはぁ!」
即座に、某漫画のバカを思い出しましたね(* ´▽`)ノ
でも、こういう「覚えてくれていた」っぽい台詞は、タイムトラベラーものでは
たまんない台詞ですよね!
余談ですが、各ニュースサイトでは、すでにPS3版のスクリーンショットで記事が
構成されています。
人取橋合戦後が少し言及されていますが、こういう言われ方をすると、当家でも
早くクリアしたいですよね(* ´▽`)<あと二陣を残すのみ
<公式より>
小田原の陣には、これまでの「独眼竜の野望」ダンジョンと同様に、
様々な仕掛けが施されています。
仲間と力を合わせ、立ちはだかる障害を攻略するものや、北条家の武将を味方に付け、
豊臣勢に戦いを挑むものなどがあります。
史実では見られなかった、有名武将同士の激突も描かれます。
なお、小田原の陣にて各試練を達成した際には、
《神秘石》、《腕貫》、《指輪の欠片》など貴重なアイテムが入った“箱”を獲得できます。
報酬は、従来の新星ダンジョンと似たようなもののようで、新たに”~ポイント”とかが
新設されるわけではないようです。
注目すべきは、”北条家の武将を味方に”というフレーズ。
公式ページでもはっきり言及されているとおり、今回は豊臣家と北条家の合戦に、
伊達家が北条家側に助勢するという構図。
歴史の流れを簡単におさらいすると…。
1573年 足利幕府滅亡。さよなら義昭。
1582年 本能寺の変。第六天魔王が炎の中に散華。
1587年 九州仕置。大友宗麟の求めに、豊臣政権、九州島津氏を成敗。(九州三国志)
1590年 小田原の役。(第三陣 風雲小田原の陣)
従って、小田原時点では日本の西半分以上は豊臣家が制した形になっており、
パワーバランスを考えると、伊達が天下を狙うには北条家が潰える前に打って出る
必要があるという、歴史のIFというわけです。
もちろん、北条を降した後 全国軍は、そのまま伊達攻めの予定でした。
気になるのは、”助け出した武将を味方として連れて行けるようになります”ってトコ。
そもそも、信onは七人の精鋭メンバーで赴くというシステム。
このままでは、『待ち受ける敵陣の性質にあわせて、引き連れる援軍を考える』なんて風には
まぁ、なりそうもありません。
今までのように、足りない場合の人数の穴埋めか、あるいはどっかの脳筋のように足かせか…。
とりあえず、味方になる候補として、現時代の北条家のデータを見てみましょう。
こちらが、現在の北条家首脳陣。
残念ながら、小田原の陣の時には、『相模の獅子』氏康公はすでに病没(1571)しており、
四代目氏政を経て、五代目氏照の時代になっています。
いちおう当主は五代氏照ですが、実権は氏政という構図ですね。
現在の信onでは、後陣以下の武将は大名所属ではなく、領地所属。
従って、合戦場次第で、ころころ顔ぶれが変わることになります。
とりあえず、デフォルトの武蔵と相模の所属武将はというと。
はっきりと、公式で出場が言及されているのは、風魔のコタちゃんと甲斐姫。
相模の武将は、赤備えの綱高隊長に、ダメもとくん(多目元忠)、トミー(富永直勝)と、
システム変更前のメンバーと変わっていませんね(* ´▽`)←前世は北条家老
一方、武蔵はというと、かの太田道灌の末裔を除けば、いまいちぱっとしないメンツ。
ていうか、甲斐姫すらよーしらん(* ´▽`)
正直、個人的には全国オールスターの豊臣側の武将を引き連れたいというのが
本音なのですが……(* ´▽`)> ←ミーハー
ストーリーのネタバレは避けたいと思いますので、詳細な人物評や「~が裏切る」なんてのは
実際に4/27から実体験しませう|ー ̄)フフフ
待ち受ける豊臣軍も、ちょいとしたリファインされていますね。
当初から、「なんで犬千代なんだろう?」と言われていた前田利家も、ちゃんと落ち着いて登場。
…顔だけ見れば、なんか利家バージョンの方が若返ったような気がしますが、きっと気のせいでしょう(笑)
現在よりも過去の話になりますので、新武将の登場はもちろん、こういったリファインも期待できます。
ちょっとしたカルトな人気になっている我らが六右衛門くんが出世して登場。
とりあえず、初期レベルが30になっているかもしれません(* ´▽`)
やはり、あちこちで予想されていたとおり、支倉常長のようですね。
南蛮に行きたくて仕方のないようす(笑)。
まだ、あまり情報が出ていないのですが、ぱっと見のビジュアルで気になったのは…。
このSS。
たんに、高台から見下ろしている構図かもしれませんが、ひょっとしたらFFのように
特定のビジュアルシーンになると、『自分だけの世界モード』にはいって、
画面がぐりぐり動いたり、登場人物が寸劇を見せてくれたりしたり…。
また、インタビューでは新デザイン装備の登場が明言されていましたが、
SSを見る限り、なかなかはっきりと新装備を見ることが出来ません。
唯一……。
この人がそれっぽいような気がしますが、どうでしょう?
とにかく、4/27まではホントに数えるほど。
毎週のように公開される情報にわくわくしながら待とうではありませんか(* ´▽`)ノ