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都城ひむか 「しのぶさーん。海1クリアいかない?
神楽坂しのぶ「超行くー!
とゆーわけで、今宵は海1こと眩迷の浅瀬(げんめいのあさせ)のまとめです。
…竜…じゃなくて、イザナミの宮で騙され、新規実装されるエリアは、片端から洞窟とか殺風景なところばっかり。
そんな中、期待中の超期待がここ、海をモチーフにしたという侵攻型ダンジョンなのでした。
2006年12月22日 初侵入
海1こと、眩迷の浅瀬に入るには、陸1の完全踏破が必要です。
そう、獏神を討伐した者たちにのみ、足を踏み入れる事が許されるのです。
場所は、三河湾を望むこの場所。昔から意味ありげな孤島が臨める、波しぶきの沸き立つ海岸。
そこに上野と同じような鳥居があります。
さてさて、一足先に入ったあすなんから、偵察の報告が入ります。
焔明日菜 「入り江ワニレベル59:5体発見。たぶん遠距離♪
焔明日菜 「ワニ・・・
天龍ミカエル「レベル59・・・・
神楽坂しのぶ「…グラフィックカエルだったりして(笑)
普段、てきとーに蝶をコウモリにしたり、ナマズを蛇にしてるコーエーの面目躍如の瞬間です(笑)
焔明日菜 「ワニだ・・・
神楽坂しのぶ「マジで!?
焔明日菜 「完全ナワニダ・・・
ささ、そろそろ眩迷の浅瀬とやらに入ってみましょう(*´▽`)
………打ち寄せる波、吹き付ける凪風。そこは、本当に風光明媚な場所でした。
以前より、一番お気に入りのダンジョンといえば、昇仙峡を挙げるあたし。
それに勝るとも劣らない、とても綺麗な風景が眼前に広がっていました。
げんめい 【▼眩迷】(名)スル
目をくらまし、まどわせること。
「美麗にして能く衆目を―せしむる/花柳春話(純一郎)」
その名に偽りなし。本当に目も眩むような綺麗な浜辺でした。
そして、くだんのワニですが……。
ご覧の通り、本当にワニでした(*´▽`)
破天の章の主な強化事項に、全体的なグラフィックの向上が挙げられておりました。
その成果がいかんなく発揮されております。
天龍ミカエル「外国の動物だよね?w
都城ひむか 「うむw
神楽坂しのぶ「………
天龍ミカエル「生態系と歴史をかえるなーーーー
都城ひむか 「www
神楽坂しのぶ「鰐←ほら漢字
築別鬼刻 「いや、戦国時代三河あたりにワニはいっぱいすんでたんだよ、きっと
相変わらず、ファンタージ気味な戦国時代はコーエーの十八番です(笑)
とか、軽口を叩いていますが、ワニのレベルは前述の通り59レベル。
ひーひー言いながら応戦してます。
とりあえず、敵を適度に蹴散らしながら行軍していくわけですが、それにしても、風景が綺麗。
浜辺のあちこちで、舟の墓場のように、座礁していたりして…
ほらほら、こんな具合に座礁した舟の中を進んでいくんです。
もう、それだけでも気分爽快(*´▽`)ノ
志乃澤結衣 「一角大馬:レベル60:1体見つけました~^^方向は↑
都城ひむか 「それぼすー
【中ボス】一角大馬:レベル60:5体
眩迷の浅瀬の中ボス、通称ユニコーンの登場です。
定石通り、先制攻撃はマトさんの跳び蹴りから。
さて、これはこの海1全般における事ですが、特徴的な敵専用技能が用意されています。
例えば、氷雪嵐・四。
このボス以外にも、いくつか使ってくる敵がいるのですが、詠唱準備無しのダメージ+低速呪霧という強烈なもの。
孔雀や減殺など、軽減系でダメージは止められても、低速呪詛は止められません。
幸い、特徴的なバーの長さなので、解呪持ちは覚えた方が無難です。
そして、トカゲが使うのが化生再生・四。
これまた準備無しの回復に加えて、治癒対象に再生をあたえるというもの。
同じ準備無し回復の河童の水薬に加えてウザさ倍増(`・ω・´)
そして、このユニコーンの必殺技。
…まずおんまさんと言えば。
人の恋路を邪魔する者はなんとやら。後ろ足で、強烈なキックを見舞ってきます。
一騎通貫は、ダメージだけでなく結界破りの効果も含んでいます。
そう、ご覧の通り無敵を誇る武士道結界を消し去ってしまうのです。
これだけは、鍛冶屋さんで止めたいものです。
…止めたい…ものです……。
ばがす!
神楽坂しのぶ「即死したー
天龍ミカエル「2890もってかれた
神楽坂しのぶ「人の生命力見るなー(笑)!
マトリックス「うほ
潜在の振り直しを良い事に、今まで生命だった分まで腕力に振り込んだ阿呆がここに見参!
……打撃力20と引き替えに、生命力が200下がりました(*´▽`)
ぴよぴよと飛来する紫の光線が、打撃のみならぬ、敵への妖術はもちろん、味方の回復対象でさえもランダム化してしまうのです。
鍛冶屋さんへの単体回復がそれるのも問題ですが、それ以上にみね打ちや痺れ斬りがそれるのが問題。
しかも、エフェクトをよく見ていないと、本当に掛かったかどうか分かりません。
そんなこんなで、頑張って粉砕。
さてさて、待望のドロップなのですが…このユニコーン、凄い物を落とします。
一角獣の角(特殊装備) 知力+4 自己解呪・壱(15回)
これがあると、解呪薬が必要なくなるのです。まさに後衛垂涎の品。
…妖力の補給を忘れたら?そんなとこまで面倒みれません(笑)
次回は、弱体ボスと…いよいよ大王イカに挑戦です。
はじめて、誘われてこんなのやってみました(*´▽`)
ひぐらしデイブレイク 【黄昏フロンティア】
ご存じ、『正解率1%』『雛見沢連続怪死事件』でおなじみの、"ひぐらしのなく頃に"を舞台にした、同人ゲームです。
その萌えゲームのような見た目と裏腹に、次々と起こる連続怪死(あえて殺人とは言わない)事件、明るく笑う登場人物たちに隠された裏側。
エヴァンゲリオンのように断片的に提示される真実。
本格的推理サイコホラー、興味の沸かれた方は一度読んでみて下さい。今なら、お話が一本、無料で楽しむ事が出来ます。
…と、話がそれましたね(笑)。
その世界とキャラクターを舞台にした、対戦格闘ゲームが、このひぐらしデイブレイクなのです。
今回集まった対戦プレイヤーはこの三名。
デコ光る呪い(はっちゃん)
まめのこ(どぼちん)
Sinomu(あたし)
とりあえず、いいかげんはっちゃんはテンションだけで名前を付けるのを止めた方がいいと思います(*´▽`)
操作の感じは、ゲーセンのガンダムと似てるらしいです。
というわけで、いざ開戦~。
こうして、静止画で見ると、わりとキャラクターがちょっと…という気がしますが、動いてみると、どうしてなかなか。
さらに、同人ゲームのハズが、なぜか本当のPS版やアニメの本当の声優さんが声を当ててらっしゃるという大変豪華な作り。
なんでかわかんないんですけど(笑)
ルールは、単純。
お互いに、ぼこぼこにしばきあい、画面上左右の相手チームの風船(体力が0になるたびにふくらむ)を破裂させれば勝利。
操作を覚える為に離れたところでごそごそしてるあたしを尻目に、早くもヒートアップしたはっちゃんとどぼちんがガチでタイマン中(*´▽`)
あたしは、こっちでCPU(実は、結構強い)を押さえます。
とまぁ、初戦は あたし&はっちゃん組の勝利。
ちなみにあたしのキャラがヒカリモンを持っているのは、ヤの付く職業の方だからです(*´▽`)>
そんなこんなで、小一時間フィールドで存分に、ぼこぼこの殴り合いを楽しみました(*´▽`)
え、なんでこんな日記なんだって?
誘われなければ、本日中に海水浴日記が上がったことを、付け加えさせて頂きます(*´▽`)
無沙汰を致しておりました、神楽坂で御座います。
先日より、ドリコムブログより出奔し、新しい引っ越し先と致しまして、当方 忍者ブログとやらを選択致しました。
【 忍者ブログ 】http://blog.ninja.co.jp/ 忍者Tools内忍者ブログ
特徴は、何より容量の制限の無さ(100Mですが制限間近で申請次第無限増量)と、カスタマイズの幅広さ。
ご覧の通り、デザインなどかなりの手を加える事が出来ます。そのデザインの際も、専用のツールを用いて行う為、かなりの簡略よう。
もっとも、FC2のように、自前でhtmlなどを書けるようならばさらに、奥の深いデザインを実現できるようです。
現在、そのツールを持ってしても、なお、出来る事が多すぎてよく分かんないというのが、テクニカルスタッフたる黒子さんの弁。
もっと精進して頂けねばなりませんね(*´▽`)←無責任な笑顔
現在、記事を書きながらいろいろといじくっておりますが、欠点が一つ。
記事の投稿時間を変更する事が出来ない様子。これは困りました(`・ω・´)
お気づきの方も多いかと思いますが、文字数制限などによる連番記事を掲載する際に、投稿時間や日付を操作して、順を変えていたのですが…。
もっとも、記事の容量にも制限がなさそうですので、今後はそういった記事も少なくなりそうではあるのですが…。
とりあえず、一旦こちらに引っ越しと致しとう御座います。
今後、当家 無双一家共々、旅日記のご愛顧を宜しくお願いたしまする(*´▽`)ノシ
引っ越し最初の記事が、三國志Onlineってのが、アレですけど、ため込んでいる記事のストックが
こういう順番なんで、勘弁して下さい(笑)
ま、いろんなとこへ取材で突撃するってのも、うちの特徴ってことで(*´▽`)
というわけで、戦国の花 合戦場へやってまいりました。
周り皆さんが軍装の中、一人普段着でめっさ浮いてる気がします(マジ)が、
とりあえず気にせず取材を続ける事に致します(笑)
合戦場のルールも、比較的信Onと似ているかんじです。
こちらは、画面上部の戦況表示。
ご覧のように、参加人数と戦果(得点)・制限時間が
しっかりと表示されています。
信Onと、決定的に違うのは、ご覧になれば一目瞭然。
制限時間。
信Onでは、一週間・24時間というかなりの長いスパンの合戦場なのですが、三Onでは、
ゴールデンタイムに最長二時間ほど、という極めて限定された時間で行われます。
また、合戦も複数用意され、場所によって人数配分等も考えなければならないかも知れません。
得点の算出方法は、極めて単純。NPCはもとより、敵プレイヤーを打ち倒しても入る様子。
敵要害の陥落なども加算になります。
▲NPCと一緒に見張り台に立つあたし
開戦までまだ間があります。
そう、前哨戦こそ無い物の、ちゃんと準備の時間を頂けるのです。
すでに合戦場には、大声で補給や武装配布の声が飛び交っています。
やっぱ、この緊迫した空気こそ、合戦場ですね(*´▽`)
やがて、サイレンと共に、いよいよ開戦。
一声に城門を駆け出す、我らが呉の精兵たち。
いよいよ、劉備様の蜀との戦いの火蓋が切っておとされました。
…修行不足でレベルが、周りの人の半分しかないあたしですが、死なない程度に
ついて行ってみると致しましょう(`・ω・´)
少し先で、先端が開かれた様子。
戦況を告げる怒声が、合戦場を駆けめぐります。
その、交戦場所の手前に、補給を兼ねた拠点の砦を建築し始める呉軍。
実は三Onの合戦…役割分担をすごく考えられたシステムになっています。
"物資"という概念があり、それを用いて、こうやって拠点となる砦を建設したり、攻城兵器(後述)を作ったりするのです。
つまり、軍の戦闘を矛を交える戦士だけではなく、こうやって土木作業に携わったり、
あるいは木々を山から切り出したり、採石場で岩を集めたり、そんなバックアップ要員も必要なのです。
当然のように、その砦の建設を邪魔しようと、蜀兵が襲いかかってきます。
そこかしこでまき起きる撃剣の音。これこそ、オープンバトルシステムの醍醐味です。
打ち倒され、地面に横たわる蜀兵。余談なのですが、じつはこの寝ている時間に、
「復活まで○○秒」という表示が出ているのです。
それが、よそから見たら合戦場を演出する死体になっているのは、ちょっと良くできていると思いました。
やがて、蜀兵をはね除け、呉軍の前線基地が完成。
ここで消耗品の補給や、復活ポイントの指定を行い、じりじりと前線を進めていきます。
蜀側の前線基地へ攻め込むあたしたち。
散発的に逆撃を仕掛けてくる蜀兵を追い散らしながら、砦を護るPCとNPCを一掃します。
ご覧の通り、実は三Onの合戦での主力兵器は、やはり実戦と同様に飛び道具。
すなわち、弓矢や妖術が主役となります。
弓が近距離で撃てなかったり、妖術が叩くと詠唱中断とか無いので、まさに飛び道具天国。
もちろん、通常の冒険では前衛も必要なのですが、こと合戦場においてはそんな感じ。
Ro・メイプルその他オープンバトル系が一度は通った遠距離職最強の傾向、三Onもそのようです。
合戦場の合戦場の七割を制圧し、ついに敵の本拠地へ軍を進める我らが呉軍。
山間の隘路の向こう側に、蜀兵が護る城が見えてきました。
一もみにせんと、一気に雪崩れ込む呉軍。
しかし、敵の本拠地が近いということは、すなわち復活ポイントが近いという事も同義。
兵力を集中して、応戦してくる蜀軍。
城壁の上からは、PC・NPCが矢を雨のように降らせ、城門からは、何度も蜀兵が突撃してきます。
矢や妖術も城壁へ射込まれますが、ミミズの涙。
せっかく、本拠地へ詰めたものの、一旦包囲を解かざるを得ない呉軍。
しかし-。
裏方に徹していた、工作兵さんたちから、ついに攻城兵器の発石車が完成したとの報。
それを護衛しながら、再び城門へ詰める呉軍。
発石車の威力は、それはそれはすさまじいもの。クローズドベータテストのレベル制限は20。
その20時点で、生命力は600程度とのこと。…で、発石車の石のダメージは、500オーバー。
めちゃくちゃな事、この上ありません。
轟音を上げて、城門へ叩き込まれる巨大な岩石。
前述の通り、着弾地点に500ものスプラッシュダメージを与える攻城兵器です。
そして、ついに前線から大歓声が上がります。城門をこじ開け、先遣隊が城内に雪崩れ込みます。
ここからは、いよいよ白兵戦。
抜刀した勇士達が次々と城へ攻め込みます。なおも、四方の城壁で頑強に抵抗を続ける蜀兵。
あたしも、ちょっとだけ手伝ってきました(*´▽`)>
そーんな感じで合戦は呉軍の勝利。
一つだけ不満を述べるなら……。合戦場でもリック大都督はいませんでした。・゜・(ノД`)ヽ
そんなこんなで、数回に渡ってお届け致しました、中国体験記、如何だったでしょうか?
陸遜大都督の部隊には所属できたものの、結局、御本人にお会いする事は出来ませんでした。
もとから、クローズドβという事で、各国の本拠地は未実装でしたし(笑)
ちまたで言われている、めちゃくちゃ重いのは別として、システム的にはそんなに悪いものではないと思います。
特にギルドがシステム的にサポートされているのは嬉しいのですが、所属国家は勿論の事、上司まで一緒ではないと組めないというのは、大きなマイナスポイント。
つまり、上のSSの"無双一家"に所属するには、呉軍 それも陸遜配下でなければいけないのです。
でも久しぶりのオープンバトルが新鮮だったのは勿論の事、複数徒党で同盟を結び、多人数でダンジョン攻略へ向かえるのは凄い楽しみが広がると思います。
ベホマラー(笑)が、同盟徒党周り全員にかけることが出来たり…ともあれ、信Onでは徒党人数の制限をいつも不満に思う事が多かったので、その当たり、どんどん良いものは、逆輸入してくれると、すごく嬉しいですよね。
折角、良い感じのゲームを出して下さったのですから、これを踏み台にして、さらに信Onが楽しいものになりますように(*´▽`)