[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さてさて、高千穂ステージは、全4ステージで構成されております。
第1ステージである『高千穂河原』
第2ステージである『神々の森』
第3ステージである『風雷の峠』
最終ステージである『焔の室』
その全てを突破した者に、神代の時代の秘宝、天之瓊矛(アマノヌボコ)が与えられるのです。
島津義久様の求めに応じて、困難をくぐり抜けて高千穂に上陸した無双軍。
いよいよ内陸部である神々の不可侵の森へと進みます。
さて、このステージでは、二段構えであった高千穂河原と違い、ボスを倒せばソレでクリア。
しかし、当然一筋縄ではいかないのが次のステージたるゆえん。
尚、今回の解説には藤堂当主 由姫様に御指南頂いております。
(* ´▽`)ノ
えーさて。今回のステージでは雑魚戦とボス戦をうまく融合した非常に良くできたものになっております。
…ま、褒めても難易度は変わらない訳ですけど(苦笑)
こちらが、敵配置の様子です。
両翼に雑魚を従え、巨魁イソタケルが堂々真ん中という布陣。
今回は覚えることが非常に沢山有りますが、ほぼ全ての要素を進軍する14人全てが覚えなければなりませんので、よく勉強いたしましょう。
以下の攻略は、寄り合い所と食い違うところが多々あります。
これは、高千穂のボス連中が、仕様の穴を突かれてノックされ放題だったときに、一度ガチガチに仕様が変更された事があり、寄り合い所は新仕様に追いついていない為であります。
以下の攻略を編み出した先人たちと、一家の皆様に感謝感激で御座います(* ´▽`)
[ 第一章 ] 戦闘の沿革
ここでは、戦術指南以外の大まかな手順をお伝え致します。
まず、当然ですが最終目標は中央に鎮座するイソタケルの撃破です。
今回の戦闘の特殊ルールとして、イソタケルの膨大な生命力が上げられます。
なんと、数値にして約37万もの膨大な生命力を持っています。
それをどうやって倒しきるかと言うと、ズバリ…。
徒党が倒れるたびに第二の徒党が挑戦し、波状攻撃により撃破するのです。
1-1 挑戦するには?
イソタケルと戦闘状態に入るには、ゾーンドロップである『封樹の戒め』が一人一個必要です。
これがないと叩いたときに、所持している者のみ戦闘開始となってしまいます。
入手方法が、両翼の雑魚から。しかし、雑魚の人数は3人。
徒党の人数が7人ですから、3回倒さねばなりません。
最初の挑戦時のみ、片方の党首に一個与えられますので、先発徒党は2回戦闘の後、即襲いかかれます。
第二陣は、三回戦闘してスタンバイいたしましょう。
※『封樹の戒め』について
自分がロットで取得したかどうか、しっかり認識しておきましょう。
……意外と取ったかどうか忘れていることが多いんですよ?いや、ホント。
ど忘れした場合、あわてず会話ログを戻って、誰が取っているかを確認しましょう。
1-2 先発隊壊滅、交代!
奮闘の末、第一陣が壊滅しました。
さぁ、交代です。
この交代も迅速に行われなければなりません。
戦闘終了後、イソタケルが後ろの神木へ戻ろうとします。
時間にしてほんの数秒。
この間に叩けなければ、イソタケル徒党が完全回復してしまいます。
無事にイソタケルに戦闘を仕掛けることが出来ても、イソタケル徒党が若干回復してしまいます。
倒れている敵も含め、約20%程度が回復してしまいます。
以上が、まずは戦闘を始めるための流れ。
つまり第二陣は-
出来るだけ早く三回の戦闘をこなして、『封樹の戒め』を人数分揃えてスタンバイする必要があるのです。
[ 第二章 ] イソタケルに挑戦
さぁ、無事に戦闘を開始できたら、いよいよイソタケルの膨大な生命力を削りに掛からねばなりません。
ここでは実際に、イソタケルとの戦闘展開についてご紹介いたします。
2-1 敵アルゴリズムの解説
イソタケル徒党にはいくつかの習性があります。
これは、知らないと致命的な物が多いです。実際に攻撃を行うアタッカーは必修です。
①イソタケルは、自徒党数が3人を下回ると、『森の息吹』という準備無し全体蘇生を使います。
②イソタケルの生命力と、部下の生命力差が三倍以上になると-
イソタケルの方が多い場合は、『森の息吹』による全体蘇生。
イソタケルが減りすぎた場合、『大地の激怒』で、全体即死。
いわば九州ボス戦の要素を複合的に持っているとも言えます。
③敵徒党も全員が、3人を下回ると、蘇生の秘薬を連打、あまつさえ、蘇生不可解除まで使ってきます。
つまり、イソタケルを撃破するためには-
1.徒党員は、2匹までしか倒してはいけない
2.イソタケルの生命力を削り始めるときは、適度に部下も削らなければならない
となります。そろそろ頭がこんがらがってきましたかね(* ´▽`)
2-2 戦闘の展開
ズバリ申し上げますと、時間により強制全滅が待っております。
つまり、限られた時間で如何にイソタケルの生命力を効率的に削るかがキーになるのです。
イソタケル以外の雑魚が三分ごとに、『暗緑の戒め』を自分たちに使います。
これを使われると、敵全体の攻撃力が上昇し、受けるダメージが増大します。
そして、『暗緑の戒め・四(12分目)』が来た後、イソタケルの豪腕による『大地の激怒』により、強制全滅させられます。
だいたい、戦闘開始のための条件と、戦闘の展開をおわかり頂けたでしょうか。
最低でもこれだけのことを頭に入れなければ、勝利もおぼつきません(´・ω・`)
何度も読み返して、戦闘を頭の中でシミュレートいたしましょう。
[ 第三章 ] お助けアイテム
最後に、若干の補足になりますが、イソタケル戦を優位に運ぶためお助けアイテムがゾーンドロップとして若干用意されています。
戦闘開始用の『封樹の戒め』を得る際に、同時に入手することになります。
効果を覚えることで、少しでも戦闘を優位に展開致しましょう。
火トカゲの抜け殻(▼▼の強力な付与を付ける)
もちろん、対イソタケル向け。
アタッカーが所持し、出来れば常にイソタケルを呪詛状態にしておきたいもの。
火鳥の羽(敵単体に火炎ダメージを与えると共に、自身の生命力を回復)
見るべきポイントは、生命力回復。3000とか回復します。盾職業が持つべきでしょう。
炎帝の杯(ダメージと共に、生命減少状態にする)
かなりの重要アイテム。
敵に『胞子の癒し』という全体回復+活身効果という強力な癒しがありますので、100%活を食い止められるアイテムはかなり有用です。
体感、イソタケルは50%程度は死の唄をレジストしてきます。
カグツチの爪(敵単体に火炎妖術。ダメージは直前のアイテムダメージ次第)
タダの手榴弾では有りません。直前のアイテムに反応し、その威力を上げます。
羽や杯の後に投げるのが良いでしょう。
また、炎妖術属性となっておりますので、『波紋両断』を絡めることにより、一万近いダメージをたたき出します。
敵の再生を止めるための呪殺斬と共に、余裕があるなら波紋両断があると便利かもしれません。
[ 第四章 ] ゲームオーバー条件
ゲームオーバー条件は、以下の二点となっております。
①狐に話しかけて攻略を開始してから90分経過
②敵徒党を30体以上撃破してしまう
③イソタケルを撃退した後、部下を取り逃がす(追記)
首尾良くイソタケルを撃破したとたん、付き従う徒党員が一斉に逃走を開始します。
それを逃がしてしまうと、攻略失敗となります。
…なんか、「総崩れ」関係のバグの様な気がしてきますね(* ´▽`)
以上が、ゲームオーバー条件で入り直しを余儀なくされるパターンです。
ですが実際は、一回でも失敗すると時間がタイトになりすぎるので、一度出入りする必要があるでしょう。
また、イソタケルが回復のために神木へ入る瞬間に叩いてしまうと、障害物にめり込んだ状態で戦闘開始されてしまい、後続徒党やマラソン途中参加者が叩けないという状態もありました。
交代はためらわず、迅速に行いましょう。
…といったところで、一旦 区切りと致しましょう。
次回、後編として実際の戦闘を振り返ってみたいとおもいます。
では、一家の諸君。
随時加筆修正しますので、間違っているところや書き漏れている要素があったら、どんどんコメント下さいまし(* ´▽`)ノ
最近、何度となく阻まれているイソタケル攻略の助けになれば幸いです。