聖無双騎士団戦記 - in 大決戦 -

　エ○軍師、四天王、無双G部隊…。前世でも数々の二ツ名がその場のノリで…(こほん)厳正に居並ぶメンバーにより任命されてきました。
そして、今回 嵐世記においても新たな師団が組織されました。

とある週末。
我等が裸賊王だてっちから、大決戦への出陣要請が参りました。



それを聞いた回りのメンバーのはじけっぷり(´・ω・`)



空き缶とか三回くらい死ねばいいのに(＃ ´▽｀)

えーさて、ここで現役久しい方のために、争覇の章から実装された大決戦について少しばかりご紹介いたします。



　敵を倒して戦果を比べ合う。大決戦もそれは変わることが有りません。
しかし、一番違うのは、大決戦は ＮＰＣ同士の戦場 というところなのです。
上の写真をご覧下さい。ＰＣも居ますが、ＮＰＣ同士が戦列を作って切り結んでいるのを見ることが出来ると思います。
合戦場の趨勢につれて、敵と味方がそれぞれ縦横に前線を作る、それが大決戦なのです。

　では、ＮＰＣ同士の戦闘において、プレイヤーはどのように作用するのかと言いますと…。



　こちら、我等が御大将 三太夫さん。
名前の下、プレイヤーならば生命力を示すバーが、大決戦のＮＰＣにおいては戦力の量となります。
む、三太夫さんちょっとヘコんでますね。
　プレイヤーが敵の護衛兵を倒せば、戦力ゲージが若干下がり、下がるにつれて武将の構成員の数もだんだんと弱体化して、戦力ゲージが０になれば、プレイヤーが倒さずとも敵将は部隊ごと敗走。
ごく簡単に説明すると、大決戦ってそんな感じです。



　小難しい話は別にして、何より個人的に嬉しいのは、めちゃくちゃ合戦という臨場感に溢れていることです。
流動的に動く戦線もそうだし、所々から立ち上る噴煙に、足下を流れる小川を蹴立てて両軍の激突。
かなーりポイントが高いです。
大昔に遊びに行った、関ヶ原ウォーランドを思い出しました(* ´▽｀)



　岐阜県関ヶ原にある広大なテーマパークで、なんとコンクリートの人形で合戦場を表現してあるのです。
勇ましい場面だけでなく、結構エグい場面(組み討ちでトドメを刺していたり、取った首を持ち歩いていたり)が多かったので、泣きそうになりながらおっかなびっくり歩いてましたけど、歴史を少しは知ったいまなら、有名武将とかにも気づくかなぁ(* ´▽｀)

　さてさて、ではいよいよ我等が無双騎士団の奮戦の様子をば。



　ずらりと集まったのは、南蛮渡来の板金鎧に身を包んだ五人の騎士たち。
回りから｢かっこいー｣という賞賛を頂きながら、いざ前線へ。

　さっそく手頃な敵集団を発見、迎撃を開始します！！



こんだけプレートメイルがあつまると、なんだかゲームが変わったようす(* ´▽｀)
あたるを幸い、敵兵を迎撃しはじめる無双騎士団。

軽騎士たちが宙を駆け、舞うように敵を斬り倒し、



そして、大司祭と宮廷魔術師がそれをバップアップ。



美しすぎ(* ´▽｀)ノ
そしてついに！！



敵勢を合戦入場門付近まで押し込み、支えきれなくなった敵の総大将 本願寺顕如が敗走。



無双騎士団の活躍により、伊勢から本願寺勢が続々と引き上げていきました。

たまーに行くと、やっぱ合戦は良いものですねぇ(* ´▽｀)ノ