目覚まし時計がなりました！

いよいよ、本日から『覚醒の刻』が実装されました！
何処よりも早くをモットーに、実装初日の様子をお届けいたします。

ではでは、とりとめのない駄文ですが、どうぞー。

さてさて、覚醒の刻実装により、プレイヤーのレベル上限の解禁が行われております。
レベル６０ → ６５。メーカーは平均して一年かかると言っていますが、さてさて。



レベル１～現在までの経験値が13億8千万。
んで、提示された61までのネクストが22億。……8億2千万です。
今回は65まで、なかなか骨がありそうです(笑)

おっと、忘れないうちに、覚醒の目玉である『技能覚醒』の設定も行っておきましょう。



　ご覧の通り、技能欄に覚醒用のメニューが追加されています。
んで、各技能最大三種までに経験値を貯めていく形になります。

　注意しておかなければ行けないのは、優先順位が有ること。
図中の宝玉マークの多いほど、経験値が優先して注ぎ込まれます。

　あたしは、とりあえず切り札とも言える奥義の波動砲をメインに注ぎ込むこととし、あとは護身の要である怒りと、遊びで速攻の韻を鍛えてみることにしました。

　さて、覚醒設定を終えた後、真っ先にしなければならない事があります。
それは…。
覚醒を指定した状態で、技能セットを登録すること。

技能覚醒の導入によって、覚醒技能の指定も技能セットと共に記録されることになりました。
つまり、このまま切り替えてしまうと、せっかく指定した覚醒技能が未設定に戻ってしまいます。
忘れないように、技能セットを記録しましょう。

さて、ではいよいよ新ダンジョンへ向かいましょう！



　タイトル画のようにごったがえる八尋さんに送られて到着したのが、『凶変イザナミ宮』。
なんと、以前イザナミ様がおられた所からスタートです。

　エメラルドグリーンに毒々しい光を放つ瘴気をかき分けながらダンジョンを進むことになります。



　さてさて、ここに生息する敵は、もう全て60以上の凶悪な化け物ばかり。
特に、写真の火の輪車系の敵は、当然のように準備無し攻撃妖術のオンパレード。
平気で、雑魚戦闘中から治身丹が飛び出す激戦になります。



んで、激戦を制した後　精算画面がこちら。
注目すべきは、覚醒技能に指定したスキルに経験値が入っていると言うこと。
あとは強敵に見合うだけの膨大な経験値と、毎戦闘＋６の入魂材がなにがしかドロップします。

ではいよいよお待ちかね！



　八雷が一、析雷にチャレンジです。
析雷といえば、(当時)幾多の鍛冶屋さんを極みの上から屠ってきた秘技　螺旋大車輪。
その伝家の宝刀がパワーアップして帰って参りました！！



武士道に完封された恨みを晴らすのは今とばかりに、ｙ付きの螺旋車輪を容赦なくぶん回してきます。
そして、雷神である証をついにひっさげて参りました。



嵐雷　－　敵多数に3000ダメージ。このダメージは減殺不可。

つまり、この技能のせいで、3000もの高生命力を常に維持しなければならないのです。
ま、そんなことが出来る訳もなく。



(＃ ´▽｀)流石に強いです。
ならばということで、手近に行けるもう一人のボスにご挨拶をして参りました。



　八雷の中でも屈指の武闘派、黒雷様が白いメッシュを入れ、さらにイカつく待ちかまえておりました。
ちなみに、手前の巫女さんが、行方不明になった八尋探検隊の隊員。



パパ、お黙りなさい(＃ ´▽｀)

というわけで、このはさんを助けるために黒雷に挑みます！

　さて、黒雷といえば何の小細工もない、強靱な肢体から繰り出される膂力を乗せた豪腕を敵にたたきつける、シンプルすぎる直球の大技。
それを人呼んで『黒旋風』と称しておりました。



再臨した今回、さらにそれに瘴気を乗せた『闇旋風』が徒党を襲います。
そして、その豪腕はとどまることを知らず、宙の一掻きで徒党を半壊させる大技を生み出していました。



痛すぎる全体剣風斬もどきにより、戦線崩壊。
またしても、これがあるために徒党全体の生命力を3000以下に(後略)。

尚、特記事項として。



努力と根性があれば、闇旋風も耐えられると言うことだけ判明いたしました。゜゜(´□｀｡)°゜。

以上、駆け足でしたが初日の様子をお伝えいたしました。
かなーり、難易度の高いダンジョンに仕上がっているようですね(* ´▽｀)ノ