ψ無双ψ一家 寄り合い所
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しのぶ「これ、黒子さんや。何か面白いゲームは無いかね?」
黒子「『白騎士物語』でいーじゃん」
しのぶ「あれ、なんて言うか、頑張ったんだけど、結局(ピーッ)で(ズギャン)だからさぁ」
黒子「ならば、これを進ぜよう」
The Elder Scrolls IV Oblivion 2006年3月20日 発売(米国)。
黒子さんから渡されたオブリビオン、今から約三年前に発売されたゲームです。
オフラインゲームを当絵日記で扱うのはきわめて珍しい訳では有りますが、此度はこれをご紹介いたしましょう。
元は英語のゲームらしいですが、黒子さんの手によって、ちょいちょいと、日本語版に。
ほんと、便利な世の中になったものです。
では、いよいよキャラクターメイキング。
一般人なら、チャラいエルフや萌え系のホビットなどと作りたがるでしょう。
しかし、自分の分身であるならば、人間……
すっげー怖いヽ ( ´ ▽ ` ) /
これだから洋ゲーは……。
ダークエルフはどう考えても、ピロテースさんじゃないし、せっかく合法的にネコミミが出てるのに、こんな有様。
外国の方との深い溝と高い壁を感じた瞬間です。
……ま、まぁ人外はこんなモノかもしれません(ヒドイ)。
人間!人間さえ(棒読み)!!
超おばん。゜゜(´□`。)°゜。
あたし「兄上!兄上!! 旅立つ前に田舎に帰りそうです!!」
黒子「ふむ、少々待っていなさい」
待つこと小一時間。
実は、冒頭の和訳表示機能もそうですが、洋ゲーはユーザー側でのゲームの改造が非常に進んでいます。
日本でゲームの改造と言いますと、ラスボス一撃とか所持金カンストとか、とかくインチキなイメージがつきまとい、白眼視される傾向にあります。
しかし、外国はプレイスタイルが全然違うのです。
日本のゲームの大半が、一本道で遊ぶエリアをがちがちに固めているとしたら、洋ゲーは遊び場をぽんと投げておしまい。
だから、改造も歩くモーションをいじったり、観光のために空を飛べるようにしたりと、純粋に済み済みまで楽しむ為の改造がてんこ盛りです。
とか、受け売り講釈の間に、黒子さんの改造が終わったようです。
(´・ω・`)何のですか。
ジャパニメーション文化万歳。
ここまでのテクモ美人を想像していた訳ではありませんが、さっきのおばさまよりは、全然イケてます。
というわけで、いざ新天地に出撃!
どんな世界が待っているのでせうか(* ´▽`)
……気がつくと、そこは牢獄の中でした。
なんとゆー斬新なスタート。日本から渡航したばかりなのに、とんだ扱いです。
手首には、拘束用の手錠が掛けられ、ボロの囚人服。
何をしたのかは覚えておりませんが、まごうかたなき犯罪者扱いです(´・ω・`)。
さて、その人のくつろぎスペースに土足で入ってきたのは、なんとなんと、この国の皇帝陛下ご一行でした。
なんでも、どういうシチュエーションか分かりませんが、暗殺者に追われており、少数の近衛兵を連れて落ち延びている最中だとか。
なぜ、この部屋に来たのかというと…。
近衛兵一号が壁の隠しボタンを押すと、いままでごろ寝していた寝床がへっこみ、隠し通路が現れたではありませんかΣ( ̄□ ̄!)
これ幸いとばかりに、あたしも後を付いてって、外へ出していただきましょう(* ´▽`)
皇帝陛下とその近衛兵と共に脱出路を行くのですが、これが超強いです。
敵と戦闘状態に入るやいなや、近衛兵と共に、皇帝陛下も抜刀し、一瞬で敵を斬殺。
護衛いらへんがな(* ´▽`)ノ
一方、慣れない操作で付いていくのにいっぱいいっぱいのあたしが、後ろの方で何をしていたのかというと…。
身ぐるみをかっぱいで居ました(* ´▽`)ノ←自称伝説の勇者
ここで、それなりの装備も整いましたので、少し特殊なオブリビオンの操作についてご説明いたしましょう。
一般にRPGというと、十字キー操作というイメージがありますが、オブリビオンは違います。
なんと、FPS…つまり、ガンシューティングを初めとする一人称モードと、一般的な三人称モードを随時切り替えながら進めていくことになるのです。
一人称モードだと、画面の中心にターゲットがあらわれ、狙いがつけやすくなります。
このように、足下をちょこまかうろつくネズミを退治したり、攻撃する際に特定部位を攻撃したりと、細かな作業をするときに使われるモードです。
こちらが、ゲームでよく見る三人称モードです。一人称モードと一番違うのは、やはり視野の広さ。
視界外から攻撃を受けたりするのを防ぐために良いモードですが、敵への狙いを定めるのは少々苦手。
個人的には、自分の身体も見えるこのモードの方が好きです(* ´▽`)
というわけで、いろいろと寄り道をしていると、また、前方から怒声と剣戟の響きが聞こえて来ました。
あわてて追いかけると、すでに乱戦状態。
その乱戦のさなか、ついに皇帝陛下は身罷られました(´・ω・`)
皇帝陛下から託された『王者のアミュレット(和名)』を、最後に残った陛下の私生児へ届けるように懇願されます。
さぁ、俄然物語が進んで参りました。
このまま敵を食い止めるという、近衛兵を後に下水道から脱出を目指すあたし。
所々現れる、追撃の暗殺者を撃退して(身ぐるみを剥ぎながら)、逃走を続けます。
そして、ついに太陽の光が!!
目の前に広がっていたのは、広大な平原でした。とても、三年も前のゲームとは思えません。
特筆すべきは、この広がっている光景、全て歩き回れるということです。
とりあえず、地図の都らしいところを目指して、道無き道を進みます。
やっとこさ王都が見えて参りました。
というわけで、今回はここまで。また、ネタに困窮する頃の続編でお会いいたしましょう(* ´▽`)
*** *** *** *** オマケ *** *** *** ***
さて、先ほど見える所は全て行けると申し上げました。
なんと……。
川にだって飛び込めます。
さっそく、下水道出口の対岸に、意味ありげな遺跡を発見しましたので、探検に参りましょう!
…行ったら、野盗が棲み着いていて、いきなり襲いかかってきました。
ええ、後ろも見ずに全力で再び川に飛び込みましたとも(´・ω・`)
ほんと、便利な世の中になったものです。
では、いよいよキャラクターメイキング。
一般人なら、チャラいエルフや萌え系のホビットなどと作りたがるでしょう。
しかし、自分の分身であるならば、人間……
すっげー怖いヽ ( ´ ▽ ` ) /
これだから洋ゲーは……。
ダークエルフはどう考えても、ピロテースさんじゃないし、せっかく合法的にネコミミが出てるのに、こんな有様。
外国の方との深い溝と高い壁を感じた瞬間です。
……ま、まぁ人外はこんなモノかもしれません(ヒドイ)。
人間!人間さえ(棒読み)!!
超おばん。゜゜(´□`。)°゜。
あたし「兄上!兄上!! 旅立つ前に田舎に帰りそうです!!」
黒子「ふむ、少々待っていなさい」
待つこと小一時間。
実は、冒頭の和訳表示機能もそうですが、洋ゲーはユーザー側でのゲームの改造が非常に進んでいます。
日本でゲームの改造と言いますと、ラスボス一撃とか所持金カンストとか、とかくインチキなイメージがつきまとい、白眼視される傾向にあります。
しかし、外国はプレイスタイルが全然違うのです。
日本のゲームの大半が、一本道で遊ぶエリアをがちがちに固めているとしたら、洋ゲーは遊び場をぽんと投げておしまい。
だから、改造も歩くモーションをいじったり、観光のために空を飛べるようにしたりと、純粋に済み済みまで楽しむ為の改造がてんこ盛りです。
とか、受け売り講釈の間に、黒子さんの改造が終わったようです。
(´・ω・`)何のですか。
ジャパニメーション文化万歳。
ここまでのテクモ美人を想像していた訳ではありませんが、さっきのおばさまよりは、全然イケてます。
というわけで、いざ新天地に出撃!
どんな世界が待っているのでせうか(* ´▽`)
……気がつくと、そこは牢獄の中でした。
なんとゆー斬新なスタート。日本から渡航したばかりなのに、とんだ扱いです。
手首には、拘束用の手錠が掛けられ、ボロの囚人服。
何をしたのかは覚えておりませんが、まごうかたなき犯罪者扱いです(´・ω・`)。
さて、その人のくつろぎスペースに土足で入ってきたのは、なんとなんと、この国の皇帝陛下ご一行でした。
なんでも、どういうシチュエーションか分かりませんが、暗殺者に追われており、少数の近衛兵を連れて落ち延びている最中だとか。
なぜ、この部屋に来たのかというと…。
近衛兵一号が壁の隠しボタンを押すと、いままでごろ寝していた寝床がへっこみ、隠し通路が現れたではありませんかΣ( ̄□ ̄!)
これ幸いとばかりに、あたしも後を付いてって、外へ出していただきましょう(* ´▽`)
皇帝陛下とその近衛兵と共に脱出路を行くのですが、これが超強いです。
敵と戦闘状態に入るやいなや、近衛兵と共に、皇帝陛下も抜刀し、一瞬で敵を斬殺。
護衛いらへんがな(* ´▽`)ノ
一方、慣れない操作で付いていくのにいっぱいいっぱいのあたしが、後ろの方で何をしていたのかというと…。
身ぐるみをかっぱいで居ました(* ´▽`)ノ←自称伝説の勇者
ここで、それなりの装備も整いましたので、少し特殊なオブリビオンの操作についてご説明いたしましょう。
一般にRPGというと、十字キー操作というイメージがありますが、オブリビオンは違います。
なんと、FPS…つまり、ガンシューティングを初めとする一人称モードと、一般的な三人称モードを随時切り替えながら進めていくことになるのです。
一人称モードだと、画面の中心にターゲットがあらわれ、狙いがつけやすくなります。
このように、足下をちょこまかうろつくネズミを退治したり、攻撃する際に特定部位を攻撃したりと、細かな作業をするときに使われるモードです。
こちらが、ゲームでよく見る三人称モードです。一人称モードと一番違うのは、やはり視野の広さ。
視界外から攻撃を受けたりするのを防ぐために良いモードですが、敵への狙いを定めるのは少々苦手。
個人的には、自分の身体も見えるこのモードの方が好きです(* ´▽`)
というわけで、いろいろと寄り道をしていると、また、前方から怒声と剣戟の響きが聞こえて来ました。
あわてて追いかけると、すでに乱戦状態。
その乱戦のさなか、ついに皇帝陛下は身罷られました(´・ω・`)
皇帝陛下から託された『王者のアミュレット(和名)』を、最後に残った陛下の私生児へ届けるように懇願されます。
さぁ、俄然物語が進んで参りました。
このまま敵を食い止めるという、近衛兵を後に下水道から脱出を目指すあたし。
所々現れる、追撃の暗殺者を撃退して(身ぐるみを剥ぎながら)、逃走を続けます。
そして、ついに太陽の光が!!
目の前に広がっていたのは、広大な平原でした。とても、三年も前のゲームとは思えません。
特筆すべきは、この広がっている光景、全て歩き回れるということです。
とりあえず、地図の都らしいところを目指して、道無き道を進みます。
やっとこさ王都が見えて参りました。
というわけで、今回はここまで。また、ネタに困窮する頃の続編でお会いいたしましょう(* ´▽`)
*** *** *** *** オマケ *** *** *** ***
さて、先ほど見える所は全て行けると申し上げました。
なんと……。
川にだって飛び込めます。
さっそく、下水道出口の対岸に、意味ありげな遺跡を発見しましたので、探検に参りましょう!
…行ったら、野盗が棲み着いていて、いきなり襲いかかってきました。
ええ、後ろも見ずに全力で再び川に飛び込みましたとも(´・ω・`)
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