ψ無双ψ一家 寄り合い所
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ちょっとずつだけど進めてます(* ´▽`)>
短編連載 第二回、始まり始まりー。
さて、前回。
暗殺者の凶刃に倒れた皇帝陛下から、『王者のアミュレット』を託されて地下牢獄から逃げ出したあたし。
無事に法治エリアである帝都 インペリアルシティに到着しました。
さすが、帝都というだけあって、インペリアルシティは白亜の石で建築された美しい都でした。
で、その港で。待ち合わせをしているのですが……。
とゆーわけで、船ではるばる倭国から助っ人に来てくれたみんなと合流。
寂しい一人旅から解放され、徒党を組みます(* ´▽`)
誰が駆けつけてくれたのかというと……。
こんな人が来てくれたりしました(* ´▽`)ノ
一年ぶりにあった子は、相変わらず見たら死ぬ系のイカツイ顔だったし、もう一人も給料日前らしく、水道水と豆で飢えをしのいでいた変わらぬ姿に安心(´・ω・`)
というわけで。
職業的にはこんな感じ。
パパ(戦士) あたし(クルセイダー) 豆の子(剣士) 厳の子(術師)
とりあえず、あたしを弓手にコンバートし、白兵戦を二人に一任とか考えてます(* ´▽`)
……戦士系なのに、どないしょ…。
さぁ、旅を続けましょう。
物価の高くて、ナイフ一本買えない帝都を後にして、一路 目的地コロルを目指します。
コロルでは、ジョフリー司祭がアミュレットを預かってくれました。
あんな貧相なナリなのに、元 皇帝の近衛騎士長だそーです(笑)
帝都で何も買えなかった分、ここである程度の甲冑等の装備を援助していただきました。
で、その中で太っ腹なことに、なんと軍馬を下さいました(* ´▽`)
これだから、3Dの画面の綺麗なゲームはやめられまへん(* ´▽`)ノ←かなり上機嫌
三年前とは思えないほどのグラフィックで遠乗りに出かけるだけで、普通に超楽しいです。
おっと、散歩ばかりしているのも何ですので、ちゃんと旅を続けましょう。
次の目的地は、クヴァッチの街です。
前回も少しだけ出ていましたが、そのクヴァッチに皇帝の私生児、残された唯一の血筋が居るそうです。
直接大陸を横断するのは、何か怖そうなので、おとなしく元来た道を戻り、街道沿いに進むとしましょう。
放棄された洞窟や遺跡などをちょこちょこ探検して、修行を重ねながらクヴァッチを目指します。
途中のスキングラッドを超え、夜道を徹してクヴァッチを目指していたのですが……。
あれれ。
なんだか、出来の悪い夕焼けのように、気持ち悪い色に空が染まって居るでは有りませんか。
街道の向こう、クヴァッチの方角から逃げてくる民衆をかき分け進むうちに、難民キャンプに遭遇。
話しを聞くと、悪魔たちの奇襲を受け、クヴァッチの街は既に滅んでしまったという事!
急ごしらえのバリケードを頼りに、クヴァッチの守備隊が懸命に悪魔を押し返そうと激戦を繰り広げていました。
一斉に腰の長剣を引き抜き、守備隊に加勢する無双一家。
悪魔の群れを片っ端から斬り捨て、その奥で見たモノは……
ぽっかりと口を開き、無尽蔵に悪魔を送り込んでくる、魔界の入口 オブリビオン・ゲートでした……。
- 続く -
さて、前回。
暗殺者の凶刃に倒れた皇帝陛下から、『王者のアミュレット』を託されて地下牢獄から逃げ出したあたし。
無事に法治エリアである帝都 インペリアルシティに到着しました。
さすが、帝都というだけあって、インペリアルシティは白亜の石で建築された美しい都でした。
で、その港で。待ち合わせをしているのですが……。
とゆーわけで、船ではるばる倭国から助っ人に来てくれたみんなと合流。
寂しい一人旅から解放され、徒党を組みます(* ´▽`)
誰が駆けつけてくれたのかというと……。
こんな人が来てくれたりしました(* ´▽`)ノ
一年ぶりにあった子は、相変わらず見たら死ぬ系のイカツイ顔だったし、もう一人も給料日前らしく、水道水と豆で飢えをしのいでいた変わらぬ姿に安心(´・ω・`)
というわけで。
職業的にはこんな感じ。
パパ(戦士) あたし(クルセイダー) 豆の子(剣士) 厳の子(術師)
とりあえず、あたしを弓手にコンバートし、白兵戦を二人に一任とか考えてます(* ´▽`)
……戦士系なのに、どないしょ…。
さぁ、旅を続けましょう。
物価の高くて、ナイフ一本買えない帝都を後にして、一路 目的地コロルを目指します。
コロルでは、ジョフリー司祭がアミュレットを預かってくれました。
あんな貧相なナリなのに、元 皇帝の近衛騎士長だそーです(笑)
帝都で何も買えなかった分、ここである程度の甲冑等の装備を援助していただきました。
で、その中で太っ腹なことに、なんと軍馬を下さいました(* ´▽`)
これだから、3Dの画面の綺麗なゲームはやめられまへん(* ´▽`)ノ←かなり上機嫌
三年前とは思えないほどのグラフィックで遠乗りに出かけるだけで、普通に超楽しいです。
おっと、散歩ばかりしているのも何ですので、ちゃんと旅を続けましょう。
次の目的地は、クヴァッチの街です。
前回も少しだけ出ていましたが、そのクヴァッチに皇帝の私生児、残された唯一の血筋が居るそうです。
直接大陸を横断するのは、何か怖そうなので、おとなしく元来た道を戻り、街道沿いに進むとしましょう。
放棄された洞窟や遺跡などをちょこちょこ探検して、修行を重ねながらクヴァッチを目指します。
途中のスキングラッドを超え、夜道を徹してクヴァッチを目指していたのですが……。
あれれ。
なんだか、出来の悪い夕焼けのように、気持ち悪い色に空が染まって居るでは有りませんか。
街道の向こう、クヴァッチの方角から逃げてくる民衆をかき分け進むうちに、難民キャンプに遭遇。
話しを聞くと、悪魔たちの奇襲を受け、クヴァッチの街は既に滅んでしまったという事!
急ごしらえのバリケードを頼りに、クヴァッチの守備隊が懸命に悪魔を押し返そうと激戦を繰り広げていました。
一斉に腰の長剣を引き抜き、守備隊に加勢する無双一家。
悪魔の群れを片っ端から斬り捨て、その奥で見たモノは……
ぽっかりと口を開き、無尽蔵に悪魔を送り込んでくる、魔界の入口 オブリビオン・ゲートでした……。
- 続く -
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