大阪ゲームショウで、大発表が！

　先日行われた大阪ゲームショウ(2/29～2/30 インテックス大阪)のコーエーブースにて、ついに信長の野望オンライン２の制作発表が行われました！

今回は、当日配布された紹介ディスクと各所のニュースサイトでかき集めた情報をご紹介したいと思います！

　なんと、２になるに相応しく、戦闘方法ががらりと変更。
いままで、クローズドバトルだった戦闘が、ついにオープンバトルに変更されます。



　これにより戦闘ＢＧＭこそ流れるものの、戦闘と通常時がシームレスに。
専用のコマンドウィンドウの他、現在の野外スキルと同様のショートカットも使用でき、対象にスキルを発動させることになります。
流れとしては－

[ スキル発動 ] → [ ウェイト時間(画面に待機時間表示) ] → [コマンド発動] となります。

システムで言えば、白騎士物語と似ているようです。現在の戦闘システムとわりと同じ。
一番違うのは、そこかしこで同時にコマンドが発動することです。
これにより、今まで7人しか組めなかったせいで窮屈だった戦闘バランスが一変。最大36名徒党が可能で、留守番も無し。超楽しくなりそうです。

そして、ドラマチックというからには、エフェクトも盛りだくさん。



同一徒党で戦闘状態に入っているメンバーのみ、仲間のカットインががんがん入り、戦闘を盛り上げます。
もちろん、動作環境を圧迫する場合、コンフィグでカットも可能。

また新たに導入された要素として、流派を超える技のカスタマイズが導入されました。



各種連撃系や、暗殺乱舞・八箇必勝など、各種連撃モーションを組み合わせて構成可能に。
選択したモーションにより、それぞれ威力と攻撃範囲が変更されますので、それらも考えて組み合わせなければいけません。
発動の遅いモーションばかり組み合わせると、途中で潰されたりするかも？？
特殊の名モーションは、ドロップや報奨としてゲット可能！

また、流派と奥義のカットインシステムにも変更が！！



今までに、不自然に名前しか出なかった技名が、遂に自分でフルカスタマイズ可能！
流派だけでなく、奥義名や自分で組み替えた連撃にもネーミング可能。
恥ずかしがらずに、イカす名前をつけましょう(* ´▽｀)



いよいよ、全国全土が実装されます。
既存とのリンクとして、丹波地方の初心者隠れ里にも卒業後も徒歩で行けるようになったり、九州三国志地方へも早馬で城下へ入ることが出来るうえ、既存の大名と同様に仕官可能。
ついに九州地方から天下を伺えるようになります。

しかしそれ以外にも、当然のように各地方の大名が実装されます！！



満を持して、ついにファンの声援に応え伊達家実装！
伊達市以外にも、中国地方の毛利や四国の長宗我部氏など実装予定。

いよいよ、全国の覇権を賭けて各大名が争うことになります。

そして、全国地方が追加されることにより、各地方の追加ダンジョンもてんこ盛り。
藤原氏の怨霊が渦巻く奥州の中尊寺や、ショボい掘っ立て小屋から大胆に変貌した闇の伊勢神宮。
九州の高千穂は、高千穂クエストとは別に、徒歩で入れる風光明媚な高千穂峡が、昇仙峡を超えるクォリティで完全再現。

今回はその中でも、このダンジョンをご紹介いたします。



中国地方には、厳島神社がダンジョンとして追加されていました。
京の都のいつもの八尋さんからクエストを受領し、港から送っていただきます。



上陸した先では、昇仙峡顔負けの滝が出迎えてくれました。
夕焼けと紅葉の世界を、敵と戦いながら煤で行くことになります。



いよいよ、序盤戦の野外を突破。
小山の頂上部に鳥居と本堂を発見。ここからが探索の本番ですね(* ´▽｀)



グラフィックが超大幅に強化されます。
ご覧の通り、オープンフィールドの風景も凄まじい綺麗さになっているのですが、ゲーム要素に密接に関わるところとしては、水中行動が可能になります。



不自然に見えない壁にぶつかった水際ともこれでさよなら。
酸素の許す限り、自由に海中散歩することが出来ます。水中世界が広がると共に、忍者に水蜘蛛の術や水遁の術が追加。各種術者にも水中行動を助ける妖術が追加されます。
水着を着て、海水浴とか遊びに行きたいですね(* ´▽｀)



生産部では、ついに各装備箇所のグラフィックが反映されます。
いままで、グラフィック関係無し箇所の割り当てをくらった神職他の職業もこれで大満足。
染色も、



箇所毎にＲＢＧで設定可能！
奇抜な色から戦国時代らしい色合いにまで、自在に染めることが出来ます！

他にも、陣羽織・旗指物・外套・肩当てなど、オプションパーツシステムも大幅ついか。
染料も、上級染料とかいう訳の分からない区別ともおさらば。存分にファッションにこだわって下さい！

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　その他、本格的ギルドシステム実装や、ミニゲームとして実装されたカードゲーム『戦国史大戦』など、新要素盛りだくさん！
その辺りも、また機会があればご紹介いたしましょう(* ´▽｀)ノ