ψ無双ψ一家 寄り合い所
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度重なる攻撃にも頑として道を開かない、風雷の峠に布陣する神々の眷属たち。
しかし、続々と下界から運ばれてくる、島津軍の豊富な救援物資と、河内の無双本城から進発する精鋭たち。
「押し出せぃ!」当主の号令が下る。
砂吹きすさぶ陣営を後に、研ぎ澄まされた孤狼の牙の如く、精鋭たちは一直線に山頂を目指す。
さて、アマノヌボコを求めた連戦を続ける高千穂進軍も後半戦。
上陸し、麓の森を抜け、いよいよ内陸へ向かうため峠を越えて参ります。
こちらが、第三ステージ、風雷の峠。
砂嵐がこうこうと吹きすさぶ荒涼とした山道がずっと続いていきます。
では、進軍を開始いたしましょう。
風雷の峠は再び高千穂河原と同じく、緒戦とボス戦の二段構えとなっています。
なんと今回は道案内をつとめる狐くんと一緒に進軍するんです。
ご覧のように、進軍を開始すると、一行の行く手を阻むように敵の群れが出現します。
勇敢にも、この敵たちと大立ち回りを開始する狐くん。
今回のお題は-。
『狐くんの生命がゼロになる前に、前線突破してボスへ!』
…ということなのです。
ご想像の通り、出た敵がフリー(合戦用語?)になっていると、狐くんをボコボコにし始め、生命力をがんがん削っていくので、敵が出現次第、こちらの徒党でとっつかまえて迎撃する必要があります。
さて、では雑魚戦のコツを見て参りましょう。
高千穂攻めは、例外なく14人で進軍します。
だーがしかし、ご覧の通り 一気に敵が2グループ以上 出現することもあります。
総大将 狐くんの生命の減少が結構シビアで有ることと、敵を全部捕まえていても、微量ながら生命が減り続けるというシステムのため、一瞬たりともフリーにしておく訳にはいきません。
従って、敵の出現数をきっちり覚えて、それに応じてフレキシブルに編成を組み直す必要があります。
では、敵の出現数を見て見ましょう。
(寄り合い所より。
数字は徒党構成人数)
第一関門 353
第二関門 13331
第三関門 353
第四関門 13531
↓
ボス
メンバー数は14名2徒党。
1と3は三徒党。思い起こせば、第1ステージ 弁天攻略戦と同じと言えましょう。
問題は、2と4の5徒党に分ける大激戦です。
第二関門 13331
第四関門 13531
基本的なスタイルとしては、まずは両サイドの1人徒党を、サバイバビリティに長ける忍者が一騎打ちにて、これを討ち取り、他の徒党が防戦に努め、役目を遂げたソロ忍者の救援を受け、一気に撃破という戦法が宜しいでしょう。
さて、基本戦術はそれで良いのですが、知らなければ絶対に負ける事柄があります。
『増援』の存在です。
先ほど上げた党員数ですが、3体以上のチームにランダムで配置される敵に、『愛宕猫女』という敵がいます。
この猫娘にダメージを与えると、『増援要請』という技能を使ってきます。
実は発動しても戦闘内はなにも起きないのですが、なんと…。
表に敵が一人現れて狐くんをボコり始めるのです!
超用意周到っぷり。
狐くんがどうやっても足を引っ張ってるしか無い状態です(# ´▽`)
先ほどの、基本戦術に繋がりますが、表のソロ忍者が二人とも増援に駆け込んでしまうと、増援が出た際に、対処できる者がいなくなります。
戦況にも寄りますが、片方は待機しているのも宜しいかもしれません。
ちなみに実際の戦闘も敵が頑丈で、おまけに気合削りが結構激しく油断したり回復量が不十分だと敗北する可能性も多分にあることを付け加えておきます。
ちゃんと駆け込めるように、忘れず救援サインを出すように致しましょう。
というわけで四段構えの敵の防衛網を突破。
山頂まで登り詰めた一家の前に、落雷と共に峠の番人が遂に姿を現します。
今回のボスは、風神・雷神の超強力タッグコンビが相手になります。
風の神様風邪ひいてまんねんとか、今は無きエキスポランドのジェットコースターを思い出しますね(* ´▽`)
さて、序盤戦を突破したところでちょっと一息。
今回の風神雷神の歴史的背景なんぞを(* ´▽`)b
風神様については、調べてもあまりネタが出てきませんでしたが、雷神様はかなり面白いお話が出て参りました。
雷神様ですが、なんと、かの『菅原道真』と言われています。
そう、時代は違いますが同じく九州地方の伝承である太宰府は文学の神様ですね。
屋敷主を追って、京都から九州まで飛んだと言われる飛び梅伝説でも有名でしょうか。
政争に敗れて失脚し、九州へ流されました。
それでも尚、中央に対して忠節を尽くしましたが、ついに都から遠く離れた場所で病没。
死後、政敵が次々と謎の死去、さらに都の清涼殿を激しい落雷が襲って多数の死者が出たそうです。
その為、死後雷神に生まれ変わったとされています。
こういう伝説のせいで、オカルト系でも結構取り上げられて居るんですね。
ちなみに、雷が鳴ったときに『くわばらくわばら』というのは、この時の雷が『桑原』という場所だけに落ちなかったからだそうです。
ちなみに、雷神徒党の3の侍、大宰権帥(だざいごんのそち)が九州左遷時に与えられた役職です。
代々、九州へ左遷されたヒトの席になることが多かったそうですが(´・ω・`)
では、改めて風神・雷神攻略と参りましょう。
今回はそれほど難易度は高くはないのですが…最大のポイントとして、『行ける人数が少ない』事が最大の難関となります。
第三ステージという割と奥の方という事と共に、最終ステージをクリアしてしまうと、九州三国志の城攻めと同じく、『資格を剥奪され、1からスタート』となってしまうからです。
さて、今回の戦闘ギミックを見て参りましょう。
1.やっぱ同時に戦闘して撃破すること
もう伝統ですね(* ´▽`)
弁天様の時と同じく、風神雷神の片方がフリーになると…。
なんともう片方の戦闘に乱入!合体攻撃を仕掛けてきます!!
こっちは風神版ですが、風神・雷神二人で徒党のまわりをぐるぐる旋回しつつ、嵐でダメージを与えてきます。
強制全滅技です。結構格好いいので、機会があれば一度は見ておきたいモノです(笑)
2.以下の条件で徒党員が『魔の慈愛(準備無し完全蘇生)』を使用する
●徒党員が残っている状態でボス本体が倒れる
●風神徒党と雷神徒党が2人以上の人数差が付く
この条件が地味にきつい感じ。
信オンの戦闘は、従来から人数を削っていく形になるため、戦闘が進めば進むほど楽になってしまうという構造です。
それを打開するために、九州戦以降、いろいろと趣向が凝っているのですが…。
弁天様と違い、今回は両徒党で倒す人数レベルで戦況を報告しながら進めていく必要が出てきます。
手加減しながら進めていくという事が結構、精神的にも足かせになってきますね。
では、今回の戦闘中のギミックの考察に参りましょう。
今回の戦闘テーマは、片方の必殺技が、片方へ影響する事にあります。
ぶっちゃけた話し、準備を通すと、もう片方の徒党に主砲が飛んでいく、って事です。
簡単に纏めるとこんな感じ。
まず特筆すべきは、ちゃんと両方に、行動を割り込める隙があるって事です。
ただ、方法が両方で違うので、ちゃんと確かめておきましょう。
●風神の行動阻害
風神の行動を阻害するためには、晴れ踊りを踊らねばなりません。
上記の天候変化を風神が行った場合(準備と同じく、4秒バー)、次のラウンドで超強力な主砲が飛んできます。
降雨⇒降雨暴風(全体妖術 2000)
曇天⇒曇天晦冥(裏鬼門+低速)
乱天⇒乱天飛衝(全体物理 3000)
これは風神が不動のため、大音響を除いて止めるすべはありません。
そこで、戦闘前にウィンドウで説明された、『晴天祈願の舞』をする必要があります。
イメージ的には、対道雪戦のお札防御みたいなものですね。
これを敵の主砲発動までに行うことで、主砲の段階をランクダウンさせることが出来ます。
極 → 参 → 弐 → 壱
(雷神側に送られる妖術)
降雨⇒降雨飛電・壱~極(全体に土妖術+暗黒)
曇天⇒曇天帯雷・壱~極(全体に生命減少+低速+暗黒)
乱天⇒乱天鉄槌・壱~極(単体に物理+全体に土妖術)
軽減が出来る分、向こうに飛んでいく方が若干強力ですね。
相手と刀のためにも、出来るだけ低級まで押さえていきたいものです。
尚、いくら晴天祈願しても自分とこに飛んでくる分は、減少しないので、文句を言わないように(´・ω・`)
●雷神の行動阻害
雷神側の妨害は至極簡単。不動持ちのため、sこそ効きませんが、普通に準備するので、叩いて止める、これが基本戦術になります。
ただ、妖怪ばかりで構成されている風神徒党と違って、こちらの打撃に対する備えがある点が厄介です。
先にあげた構成図をご覧下さい。
雷神が人間系でないため守護こそでないものの、3の太宰権帥・4の五ヶ瀨ノ地頭が一所持ちです。
加えて…。
全体反射結界持ちという完璧っぷり。身体がでっかくてはみ出てますけど。
雷神の攻撃は打撃で止めねばなりませんが、そればかりに注力すると、結界破り・漢が炸裂するハメになります。
両者とも難敵ではありますが、一番大事なことは意思の疎通です。
敵の撃破数はもちろん、連携技能をきちんとパスするようにしましょう。
止められないのを責めるつもりは勿論有りませんが、来るのが分かっていれば不変を用意したり、裏看破の準備をしたり生命量を多めに維持したりと、いろいろと心構えも出来るってもんです。
やがーて。
あたしの究極奥義 神技ニーベルンなんとかの前に、さしもの雷神も撃沈。
戦闘の難易度的には、敵徒党構成も割とスタンダードで、先に挙げたような特殊要素を頭にいれてさえいれば、倒すのは絶望的という程でもありません。
何度か挑戦すれば、きっと光明も見えてきましょう。
なんと言っても、これだけ連絡を密にして倒すのですから、久し振りに達成感を感じるってもんです(* ´▽`)
やっぱ、みんなでわいわいやるのは良いですねぇ。
さて、風神雷神を退け、いよいよ無双軍は最終ステージに駒を進めます。
いよいよ高千穂峡のアマノヌボコを巡る冒険も最終章を向かえます。
待ち受けている敵は誰か、そして神代の超兵器アマノヌボコとは、そして……。
この続きは、次回の講釈にて(* ´▽`)ノ
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