ψ無双ψ一家 寄り合い所
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ブルーマ郊外での一大決戦を終え、いよいよ敵の本拠地へ乗り込む算段となりました。
マーティン殿下より暫しのいとまを頂き、のんびり休日を謳歌しているのですが…。
今回は、パソコン版でのみ許されたオブリビオンの楽しみ方をご紹介いたします。
六月から、別のオフラインゲームのシリーズを企んでますので、もうしばらくお付き合い下さいませ(* ´▽`)
今回は、ゲームメーカーになったつもりで、びしばしオブリビオンの魅力をお伝えしたいと思います。
…自分が面白いと思ったものには、他の人にも同じように感じて欲しいという困った性分なのです(* ´▽`)>
『The Elder Scrolls IV : Oblivion』は、2006年にオリジナルのパソコン版が発売され、数々のゲーム賞タイトルを総なめにし、未だに世界中で遊ばれている化け物ソフトです。
形式は、アクションRPG。敵を斬った攻撃力は、彼我の能力値に左右されますが、跳んだり跳ねたり斬ったりするのはプレイヤーの腕前ってタイプです。
そのオブリビオンが、他のゲームの追従を許さない圧倒的なクオリティを誇っている理由として、2つの大きなゲームシステムを持っていることがあげられます。
オブリビオンの舞台となるタムリエル大陸 シロディール地方には、約1000名のNPCが存在します。
なんと、それら全てのNPCが、それぞれに設定された生活リズムに従って、実際に日常を生活しているのです。
朝起きて、畑に出かけ、昼食をとり、夜は街に帰って酒場で一杯、帰宅。
これだけならば、他のゲームでも珍しくはないかもしれません。
凄いところが、これらのNPC同士が、互いに影響し合う点なのです。
街の外へ用事で出かける町人なら、街道で盗賊(別のレディアントAI)に追いかけられるかもしれません。
NPC同士が出会えば、立ち話だって始めます。
精巧に作られた夜明けから日没までの世界と合わさって、生活感をとんでもないスケールで生み出しています。
物を高いところから落としたり、ぶつかったときの動きのシミュレートとかのシステムです。
RPGであるオブリビオンでは、ゲーム性ではそれほど重要な意味を持ちません。
せいぜい、落下ダメージの計算で使われるくらいでしょうか。
しかし、この物理エンジンも本気で作られています。
これをご覧下さい。
ここに、鉄製の籠手のいくつかと、ご本を用意いたしました。
これを、湖に放り込んでみるとどうなるか…。
本ならぷかぷかと浮いて、何処かへ流れて行ってしまうし、ガントレットならがしゃんと音を立てて、水へ沈んでしまいます。
また、迷宮でお世話になるたいまつを落としてみると…。
傾斜をころころと転がっていったうえで、湖にばしゃん。
ちゃんと火が消えて、やっぱりぷかぷかと浮いてしまいます。
重ねて言いますが、この辺の作り込みはゲーム性にはさほど関係が有りません。
ですが、これらの要素を真剣に作り込んであるからこそ、プレイ中の没頭感がより深い物になるし、思わぬドラマ・笑い話が頻発することになります。
強力な魔剣を振り回す強敵を、やっとの思いで倒したと思ったら、斬り倒した拍子にその魔剣がすっぽぬけて崖下へ。
泣きそうになりながら暗がりを探し回る、なんてことも有ります。
どの方向から斬るか、或いは爆炎魔法で吹き飛ばすか…。
その力のベクトルで自在に世界は姿を変えるのです。
そのほかにも、地形や植物の育成分布に専用のシステムを開発したり、地質学者を開発に招いたりと、特筆すべき点は多すぎます。
この世界のリアリティは尋常ではありません。
*** *** *** *** *** *** *** ***
さて、現在 オブリビオンはパソコン版だけではなく、プレイステーション3・XBOX 360でも発売されています。
纏めるとこんな感じ。
現在、オブリビオンには拡張キットが2本出ていますが、残念ながらコンシューマ版では発売していない様子。
そう、パソコン版も実は、英語版しか発売していないのです。
バカ言っちゃいけません。あたしの英語学力なんて、中高生レベルです(* ´▽`)ノ
そこで、この後の話に繋がるのです。
いつぞやも書きましたが、パソコン版オブリビオンは改造という概念が、非常に多くのウェイトを占めています。
日本で改造といえば「レベルとお金をMAXにして、ラスボスも一振りで一発クリア」とかいうような、とかくイリーガルなイメージがつきまといます。
ですが、外国のゲームは違います。
『「レベルとお金をMAXにして、ラスボスも一振りで一発クリア」で楽しいならば、すればいい。
世界を与えたのだから、どう遊ぶかはプレイヤーの自由だ』っていう精神です。
なんせ、メーカー自ら世界を創造するツールを無償提供しているくらいですから(笑)
その御陰で、全世界のユーザーが今も世界に手を加え続けています。
レベルが上がりに文句があるなら、レベルシステムを改造すればいい。
戦闘に歯ごたえが無ければ、強敵を追加して戦闘を楽しもう。
景色に不満があるならば、自分で綺麗な風景を追加すればいいじゃない。
いっそ、ストーリーだって望むがままに変えてしまえ。
日本語化だってそうです。
今では、まったく英語が読めなくても、通常プレイなら障りがないところまで日本語化が済ませてあります。
そう。
オブリビオンという世界で楽しむために、日本だけではなく、世界中のユーザーがどんどんとカスタマイズをしているのです。
たとえば…。
水中の様子に不満があるなら、全世界のユーザーが調整した好きなデザインを導入すればいいのです。
それだけで、海中の様子が、がらっと変わります。
海水浴が楽しくなること間違いなし。
オブリビオンの世界は、そのままでも十分に鑑賞に堪えます。
こちらはオブリビオンゲートをくぐった、先の灼熱の溶岩世界。
すぐ目と鼻の先で、溶岩が煮えたぎっており、熱気でむせ返りそうです。
-が。
リアリティなら、こちらの方が上でしょう。
こんな所に敵をたたき落としたら、さぞかし熱そうです(苦笑)
では、これらを踏まえて、実際にあたしが遊ぶオブリビオン世界に手を加えて見ましょう。
今回の最終目標は、魔族と人間界の総力戦を演出しようと思っています。
というわけで、それをめざしてちくちくと手を加えて参ります。
・『Leveled Creatures Items Mod』
このキットは、なんとノーマル版に加えて、1000種類の新規アイテムを加えます。
さっそく、入ったダンジョンの敵から、見たこともなかった炎の魔剣をゲット(* ´▽`)
そのほかにも、二刀流( !? )やロングスピアといったノーマル版では無かった種類のアイテムまでもがこれでもかと言うほど、追加されます。
それだけでなく、敵の出現数を増やしたり、ダンジョンの宝箱の中身を難易度に見合った物にしたりと、全体的なバランス調整をしてくれるのです。
今までは、ノーマル版ですから一人用のバランス調整でしたが…。
敵の数も容赦なし。
奥から奥から、アンデッドの軍勢が押し寄せてきます。
戦闘自体が、全体的に派手な戦闘になります。
・『Monster Mod』
こっちも凄いキットです。なんと、新たに160種類もの新モンスターを追加。
蜘蛛とか、新規悪魔種族とか、湖沼にはヒルとか、キモいものとかてんこもり。
個別に出現不可にする設定もありますので、グロいのがアウトの人も安心。
また、化け物だけではなく、野外の動物とかダンジョンの無害なネズミとか環境動物も増やすのが地味に嬉しい感じ。
黙っていましたが、実は今のパーティープレイもユーザ作成したツールですね。
現在のパーティーを改めて紹介すると、こんな感じ。
ノーマル版には無い追加アイテムと共に、ご覧下さい。
まずはプレイヤーキャラのあたし(* ´▽`)ノ
鎧には、この業界では超有名な、ブラックラスタープレートメイルの白をチョイス。
二刀流と見せかけて、実は左手は受け専用(盾と同じ扱い)なあたりが、ビビリの性格をよく表していますね。
乱戦に巻き込まれると高確率で戦死する虚弱体質なので、戦闘中は自衛でいっぱいいっぱいです。
現在、レベル20。
全身を黒のエボニープレートメイルで固めた、切り込み体長のパパ。
シナリオもストーリーも考えずに、どぼちんと一緒に敵を見るなり切り込んでいく超頼もしい用心棒です。
その性格が災いして、たまーにトラップに玉砕するのが玉に瑕。
追加装備は黒のマントのみ。
だって、全員変えてしまうと、ノーマル版の装備が楽しめないじゃん(笑)
前世で世界有数の呪い屋だったはっちゃん。
後方支援がほしくてヒーラーにしたのに、戦闘中はライトニングボルトにファイヤーボールと、超好戦的な一面しか見せてくれません。
折角、家が買えるくらいお金が貯まったのに、この方の誤爆で衛兵に叱られ、違約金で財産の大半が消し飛んだのも良い想い出(´・ω・`)コンガキャア
え、杖ですか?
ゴブリン酋長のアジトを襲ったときに、部族のシンボルの杖を見つけて以来、お気に入りのご様子(* ´▽`)
もう一人の白兵戦担当。
オープンチェスト型のプレートメイルと、なんとデスサイズの両手武器。
後日、とあるユーザクエストで強力な炎の大鎌を発見したのは運命としか思えません。
乱戦中も、はっちゃんと違ってマメに体力を回復してくれるのが非常に助かります。
現在のメンバーはこんな感じ。
そろそろ戦力的に限界を感じてきてますので、そろそろ新生一家からもワンハンドブレードのあの人を呼んでこようかと思案中。
そういえば、騎乗も変更しました。
修道院でいただいた先代の馬子さんが……。
さる盗賊団を壊滅せしめたときに、乱戦に巻き込まれて今生を全うしてしまいました。
流石に数十時間も一緒に過ごしたおんまさんがあっけなく逝ったのは少々堪えましたが、とりあえず、代わりの乗騎を探すことにしました。
というわけで、こちらっ!
降りたら、何処でも一生懸命ひょこひょこ付いてくるのが超カワイイですえ(* ´▽`)
しかーも!!
近づく敵は、軒並み火葬(´・ω・`)
さらに、飛行でシロディールを横断ひとっ飛びとかなり、頼りになる相棒だったのですが…。
問題は、『直線でびゅーんと本気フライトだと、アプリケーションがエラーで落ちる』のと、『味方もろとも火葬する』ってのが非常に困りました。
残念ながら、今は牧場から普通の黒いユニコーン( !? )を持ってきています。
さてさて、最終的に『魔族と人間界の大戦争』を画策していると申し上げました。
現在、押されっぱなしの人間側をもう少し、戦力アップさせましょう。
・住人を増やそう
シロディールをノーマル版で街道を旅すると、盗賊・衛兵・モンスターくらいしか出会わないことに気づきます。
中世の世界ですから、住人はあまり旅とかしないのでしょうか。
であれば、『Monster MOD』で増えた敵に対抗して、住人も増やしましょう。
というわけで、いくつか旅人追加キットを導入。
街道や宿屋に旅人が増えたり、露店が出たりと、だいぶん賑やかになりました。
ちゃんとレディアントAIも機能しているようで、そこかしこで衛兵と協力して盗賊団を撃退していました(* ´▽`)
・帝都の防衛を固めよう
今の時代、シロディールの城塞は全て滅び、廃墟と化してダンジョンとなっています。
ブルーマにて魔族の襲来を追い返した今なら、帝国でも修復する余裕が出たかなーと、追加してみました。
これにより、古城に浮かぶ帝都の出入り口付近の防備が強化されるでしょう。
通常の帝都兵だけではなく、指揮官クラスのメンバーや、周囲を巡回するスカウトも追加されるので、かなりの増員ではないかと思います。
ていうか、普段廃墟の姿しか見ていない砦の在りし日の姿がみれるのも、普通に興味深いというものです。
・クバッチの街を復興させよう
魔族の侵攻で滅んだクバッチの街も、ようやく復興が始まったようです(* ´▽`)
もちろん、ユーザクエストですが(´・ω・`)
いまだ雷雲と豪雨に包まれる中、少しずつ住民の手によって復興が始まりました。
あたしも、協力して伝令や資材集めに、西へ東へ奔走中です。
倒壊した大聖堂を建て直し、一つずつブロックを積み上げながら、地道に作業は進んでいます。
クバッチの街が元に戻れば、大陸西方面の防備増強にも繋がります。
*** *** *** *** *** *** *** ***
こんな調子で、大戦争に向けて魔族と人間側の戦力バランスをいじっていたのですが、一つだけ困ったことがありました。
…この人。
先ほど導入した『Monster MOD』での追加モンスターらしいのですが…。
こんなんと戦争になったら、一般市民どころか、あたしでも勝たれへん(* ´▽`)
…むぅ、困りました。
今のあたしの主力武器は、炎の魔剣。
とりあえず、あたらしい武器でも買いに行きますかねぇ(* ´▽`)
…自分が面白いと思ったものには、他の人にも同じように感じて欲しいという困った性分なのです(* ´▽`)>
『The Elder Scrolls IV : Oblivion』は、2006年にオリジナルのパソコン版が発売され、数々のゲーム賞タイトルを総なめにし、未だに世界中で遊ばれている化け物ソフトです。
形式は、アクションRPG。敵を斬った攻撃力は、彼我の能力値に左右されますが、跳んだり跳ねたり斬ったりするのはプレイヤーの腕前ってタイプです。
そのオブリビオンが、他のゲームの追従を許さない圧倒的なクオリティを誇っている理由として、2つの大きなゲームシステムを持っていることがあげられます。
オブリビオンの舞台となるタムリエル大陸 シロディール地方には、約1000名のNPCが存在します。
なんと、それら全てのNPCが、それぞれに設定された生活リズムに従って、実際に日常を生活しているのです。
朝起きて、畑に出かけ、昼食をとり、夜は街に帰って酒場で一杯、帰宅。
これだけならば、他のゲームでも珍しくはないかもしれません。
凄いところが、これらのNPC同士が、互いに影響し合う点なのです。
街の外へ用事で出かける町人なら、街道で盗賊(別のレディアントAI)に追いかけられるかもしれません。
NPC同士が出会えば、立ち話だって始めます。
精巧に作られた夜明けから日没までの世界と合わさって、生活感をとんでもないスケールで生み出しています。
物を高いところから落としたり、ぶつかったときの動きのシミュレートとかのシステムです。
RPGであるオブリビオンでは、ゲーム性ではそれほど重要な意味を持ちません。
せいぜい、落下ダメージの計算で使われるくらいでしょうか。
しかし、この物理エンジンも本気で作られています。
これをご覧下さい。
ここに、鉄製の籠手のいくつかと、ご本を用意いたしました。
これを、湖に放り込んでみるとどうなるか…。
本ならぷかぷかと浮いて、何処かへ流れて行ってしまうし、ガントレットならがしゃんと音を立てて、水へ沈んでしまいます。
また、迷宮でお世話になるたいまつを落としてみると…。
傾斜をころころと転がっていったうえで、湖にばしゃん。
ちゃんと火が消えて、やっぱりぷかぷかと浮いてしまいます。
重ねて言いますが、この辺の作り込みはゲーム性にはさほど関係が有りません。
ですが、これらの要素を真剣に作り込んであるからこそ、プレイ中の没頭感がより深い物になるし、思わぬドラマ・笑い話が頻発することになります。
強力な魔剣を振り回す強敵を、やっとの思いで倒したと思ったら、斬り倒した拍子にその魔剣がすっぽぬけて崖下へ。
泣きそうになりながら暗がりを探し回る、なんてことも有ります。
どの方向から斬るか、或いは爆炎魔法で吹き飛ばすか…。
その力のベクトルで自在に世界は姿を変えるのです。
そのほかにも、地形や植物の育成分布に専用のシステムを開発したり、地質学者を開発に招いたりと、特筆すべき点は多すぎます。
この世界のリアリティは尋常ではありません。
*** *** *** *** *** *** *** ***
さて、現在 オブリビオンはパソコン版だけではなく、プレイステーション3・XBOX 360でも発売されています。
纏めるとこんな感じ。
現在、オブリビオンには拡張キットが2本出ていますが、残念ながらコンシューマ版では発売していない様子。
そう、パソコン版も実は、英語版しか発売していないのです。
バカ言っちゃいけません。あたしの英語学力なんて、中高生レベルです(* ´▽`)ノ
そこで、この後の話に繋がるのです。
いつぞやも書きましたが、パソコン版オブリビオンは改造という概念が、非常に多くのウェイトを占めています。
日本で改造といえば「レベルとお金をMAXにして、ラスボスも一振りで一発クリア」とかいうような、とかくイリーガルなイメージがつきまといます。
ですが、外国のゲームは違います。
『「レベルとお金をMAXにして、ラスボスも一振りで一発クリア」で楽しいならば、すればいい。
世界を与えたのだから、どう遊ぶかはプレイヤーの自由だ』っていう精神です。
なんせ、メーカー自ら世界を創造するツールを無償提供しているくらいですから(笑)
その御陰で、全世界のユーザーが今も世界に手を加え続けています。
レベルが上がりに文句があるなら、レベルシステムを改造すればいい。
戦闘に歯ごたえが無ければ、強敵を追加して戦闘を楽しもう。
景色に不満があるならば、自分で綺麗な風景を追加すればいいじゃない。
いっそ、ストーリーだって望むがままに変えてしまえ。
日本語化だってそうです。
今では、まったく英語が読めなくても、通常プレイなら障りがないところまで日本語化が済ませてあります。
そう。
オブリビオンという世界で楽しむために、日本だけではなく、世界中のユーザーがどんどんとカスタマイズをしているのです。
たとえば…。
水中の様子に不満があるなら、全世界のユーザーが調整した好きなデザインを導入すればいいのです。
それだけで、海中の様子が、がらっと変わります。
海水浴が楽しくなること間違いなし。
オブリビオンの世界は、そのままでも十分に鑑賞に堪えます。
こちらはオブリビオンゲートをくぐった、先の灼熱の溶岩世界。
すぐ目と鼻の先で、溶岩が煮えたぎっており、熱気でむせ返りそうです。
-が。
リアリティなら、こちらの方が上でしょう。
こんな所に敵をたたき落としたら、さぞかし熱そうです(苦笑)
では、これらを踏まえて、実際にあたしが遊ぶオブリビオン世界に手を加えて見ましょう。
今回の最終目標は、魔族と人間界の総力戦を演出しようと思っています。
というわけで、それをめざしてちくちくと手を加えて参ります。
・『Leveled Creatures Items Mod』
このキットは、なんとノーマル版に加えて、1000種類の新規アイテムを加えます。
さっそく、入ったダンジョンの敵から、見たこともなかった炎の魔剣をゲット(* ´▽`)
そのほかにも、二刀流( !? )やロングスピアといったノーマル版では無かった種類のアイテムまでもがこれでもかと言うほど、追加されます。
それだけでなく、敵の出現数を増やしたり、ダンジョンの宝箱の中身を難易度に見合った物にしたりと、全体的なバランス調整をしてくれるのです。
今までは、ノーマル版ですから一人用のバランス調整でしたが…。
敵の数も容赦なし。
奥から奥から、アンデッドの軍勢が押し寄せてきます。
戦闘自体が、全体的に派手な戦闘になります。
・『Monster Mod』
こっちも凄いキットです。なんと、新たに160種類もの新モンスターを追加。
蜘蛛とか、新規悪魔種族とか、湖沼にはヒルとか、キモいものとかてんこもり。
個別に出現不可にする設定もありますので、グロいのがアウトの人も安心。
また、化け物だけではなく、野外の動物とかダンジョンの無害なネズミとか環境動物も増やすのが地味に嬉しい感じ。
黙っていましたが、実は今のパーティープレイもユーザ作成したツールですね。
現在のパーティーを改めて紹介すると、こんな感じ。
ノーマル版には無い追加アイテムと共に、ご覧下さい。
まずはプレイヤーキャラのあたし(* ´▽`)ノ
鎧には、この業界では超有名な、ブラックラスタープレートメイルの白をチョイス。
二刀流と見せかけて、実は左手は受け専用(盾と同じ扱い)なあたりが、ビビリの性格をよく表していますね。
乱戦に巻き込まれると高確率で戦死する虚弱体質なので、戦闘中は自衛でいっぱいいっぱいです。
現在、レベル20。
全身を黒のエボニープレートメイルで固めた、切り込み体長のパパ。
シナリオもストーリーも考えずに、どぼちんと一緒に敵を見るなり切り込んでいく超頼もしい用心棒です。
その性格が災いして、たまーにトラップに玉砕するのが玉に瑕。
追加装備は黒のマントのみ。
だって、全員変えてしまうと、ノーマル版の装備が楽しめないじゃん(笑)
前世で世界有数の呪い屋だったはっちゃん。
後方支援がほしくてヒーラーにしたのに、戦闘中はライトニングボルトにファイヤーボールと、超好戦的な一面しか見せてくれません。
折角、家が買えるくらいお金が貯まったのに、この方の誤爆で衛兵に叱られ、違約金で財産の大半が消し飛んだのも良い想い出(´・ω・`)コンガキャア
え、杖ですか?
ゴブリン酋長のアジトを襲ったときに、部族のシンボルの杖を見つけて以来、お気に入りのご様子(* ´▽`)
もう一人の白兵戦担当。
オープンチェスト型のプレートメイルと、なんとデスサイズの両手武器。
後日、とあるユーザクエストで強力な炎の大鎌を発見したのは運命としか思えません。
乱戦中も、はっちゃんと違ってマメに体力を回復してくれるのが非常に助かります。
現在のメンバーはこんな感じ。
そろそろ戦力的に限界を感じてきてますので、そろそろ新生一家からもワンハンドブレードのあの人を呼んでこようかと思案中。
そういえば、騎乗も変更しました。
修道院でいただいた先代の馬子さんが……。
さる盗賊団を壊滅せしめたときに、乱戦に巻き込まれて今生を全うしてしまいました。
流石に数十時間も一緒に過ごしたおんまさんがあっけなく逝ったのは少々堪えましたが、とりあえず、代わりの乗騎を探すことにしました。
というわけで、こちらっ!
降りたら、何処でも一生懸命ひょこひょこ付いてくるのが超カワイイですえ(* ´▽`)
しかーも!!
近づく敵は、軒並み火葬(´・ω・`)
さらに、飛行でシロディールを横断ひとっ飛びとかなり、頼りになる相棒だったのですが…。
問題は、『直線でびゅーんと本気フライトだと、アプリケーションがエラーで落ちる』のと、『味方もろとも火葬する』ってのが非常に困りました。
残念ながら、今は牧場から普通の黒いユニコーン( !? )を持ってきています。
さてさて、最終的に『魔族と人間界の大戦争』を画策していると申し上げました。
現在、押されっぱなしの人間側をもう少し、戦力アップさせましょう。
・住人を増やそう
シロディールをノーマル版で街道を旅すると、盗賊・衛兵・モンスターくらいしか出会わないことに気づきます。
中世の世界ですから、住人はあまり旅とかしないのでしょうか。
であれば、『Monster MOD』で増えた敵に対抗して、住人も増やしましょう。
というわけで、いくつか旅人追加キットを導入。
街道や宿屋に旅人が増えたり、露店が出たりと、だいぶん賑やかになりました。
ちゃんとレディアントAIも機能しているようで、そこかしこで衛兵と協力して盗賊団を撃退していました(* ´▽`)
・帝都の防衛を固めよう
今の時代、シロディールの城塞は全て滅び、廃墟と化してダンジョンとなっています。
ブルーマにて魔族の襲来を追い返した今なら、帝国でも修復する余裕が出たかなーと、追加してみました。
これにより、古城に浮かぶ帝都の出入り口付近の防備が強化されるでしょう。
通常の帝都兵だけではなく、指揮官クラスのメンバーや、周囲を巡回するスカウトも追加されるので、かなりの増員ではないかと思います。
ていうか、普段廃墟の姿しか見ていない砦の在りし日の姿がみれるのも、普通に興味深いというものです。
・クバッチの街を復興させよう
魔族の侵攻で滅んだクバッチの街も、ようやく復興が始まったようです(* ´▽`)
もちろん、ユーザクエストですが(´・ω・`)
いまだ雷雲と豪雨に包まれる中、少しずつ住民の手によって復興が始まりました。
あたしも、協力して伝令や資材集めに、西へ東へ奔走中です。
倒壊した大聖堂を建て直し、一つずつブロックを積み上げながら、地道に作業は進んでいます。
クバッチの街が元に戻れば、大陸西方面の防備増強にも繋がります。
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こんな調子で、大戦争に向けて魔族と人間側の戦力バランスをいじっていたのですが、一つだけ困ったことがありました。
…この人。
先ほど導入した『Monster MOD』での追加モンスターらしいのですが…。
こんなんと戦争になったら、一般市民どころか、あたしでも勝たれへん(* ´▽`)
…むぅ、困りました。
今のあたしの主力武器は、炎の魔剣。
とりあえず、あたらしい武器でも買いに行きますかねぇ(* ´▽`)
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