ψ無双ψ一家 寄り合い所
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そう、知ってる人には一発で分かる、ワッキー(自分呼称)こと、和月伸宏。
るろうに剣心です。レッドビレッジソードハートです。
最近、ご無沙汰してたと思ったら、こんな所でお仕事をしてました。
左が、坂本龍馬&千葉さな子さんです。もちろん、別カードにお龍さんもいます。
そういえば、右側のカードも何処かで見たことがありませんか?
なんと、BLACKCATの矢吹健太郎までが参加してました。
というわけで、再びパッケージイラストをご覧下さい。
ワッキーの沖田総司はともかく、藤堂平助がパッケ絵を飾れるなんて、まさに作家補正以外の何者でもありませんね(笑)。
というわけで、便利なネット社会です。
残りにどんなカードがあるのかを見てみました。すると、気になるイケメンが。
をを!
このロン毛のイケメンが斉藤さんですか(* ´▽`)
片手平突きは実在した技で、沖田くんの三段突きも平突きだという説もありますが…。
なんで、このイケメンが斉藤さんやねん(* ´▽`)ノ
ワッキーが描く斉藤さんはこっちやろ、やっぱし(* ´▽`)ウフフ
まぁ、個人的趣向ではカードのロン毛の方が好みではあるのですが、やはり長年築かれたイメージってのは拭いがたいものがあります。
そういえば、るろ剣のせいか、ワッキーは結構時代劇系のお仕事をしてます。
別の新撰組作品でも斉藤さんを書いたのですが…。
るろ剣本編を読まれた方はご存じの通り、作中で既に新撰組の面々は描かれているのですが、その片鱗も見受けられませんね。
ちなみに、左のぼんぼんが沖田くんで、その隣の熱血系が左之介さんですね。
たしか、奥の狂気系のアブなそうな人は、人斬り居蔵でしたかね。
ちなみに、あたしが買ってきた4パックで今回ツモったのがこんな感じ。
07 原田左之介 09 篤姫 14 中岡慎太郎 24 龍馬&さな子(上のやつね)
他の作家さんも、某大戦のイラストレーターとか参加してて結構良い感じ。
とりあえず、ワッキーのが一個引けてよかった(* ´▽`)
斉藤さんを引くまで頑張ってみようかしらん(´・ω・`)b
*** *** *** *** おまけ *** *** *** ***
さて、今回のオマケですが、その和月伸宏の事です。
幼い頃から少年・青年漫画の環境に置かれたあたしにとって、線の細いチャラい少女漫画はアウトオブ眼中でした。
一番好きな少女漫画も『BASARA(田村由美)』なので、少女漫画というより戦国とか架空戦記の方面で惹かれたのかもしれません。
そんな訳で、必然的によく書き込まれた画調の作品が好きです。
新しい目の所でいえば、『カルドセプト(かねこしんや)』、『ブラック・ラグーン(広江礼威)』、『兎-野性の闘牌-(伊東 誠)』あたりがパッと出てきます。
……もちろん、ギャグマンガの『アルプス伝説』の田丸とかも好きですけどね(* ´▽`)。
ラブやんの下ネタはどん引き気味ではありますが(´・ω・`)
ちなみに、余談ですがイラストの師匠にしているのは木村昭広。
この絵の人ですね。ちゃーんと、画集Pure Whiteも買い込みました。
『-君を守るっていう約束を守れないかと思ったよ』
アトルシャンの人間界に慣れない三枚目の序盤と、タムリンが一生懸命に好き!でころりとやられたものです(* ´▽`)
…ええと。あー、ワッキーの話しでしたね。
ワッキーのるろうに剣心は、あたしが時代劇系に本格的に足を踏み入れた最初の入口かもしれません。
描き込まれた背景と、丁寧な作画。ほどよく今風なデザインの衣装に、ほどよくトンデモ剣劇。
あたしは雑誌ではなく、漫画は単行本で追っかける派なのですが…。
ワッキーは読者を楽しませるために、労を惜しまない人で、『雑誌で読んでもらって尚かつ、単行本買っていただくのだから』と、単行本の表紙は(可能な限り)書き下ろし、ページの合間にはFREE TALKをつけるという、それはそれはサービス精神に溢れた人です。
各キャラクターのデザインモチーフやストーリー上の裏話や描かれなかった未来、さては制作状況まで多岐に渡ってオマケをつけてくれています。
読んでいてとても楽しいのですが。
一つだけ気になることがあります。ここから先は、あたしの勝手な私見ですので、話半分に聞いてください。
『だんだん、歪んで病んできているのではないか』ということです。
仕事風景の半分が苦しいように書かれている感じを受けます。締め切りを前にした圧迫感で体調を崩したというのも書かれています。
読者からのいわれのない中傷で傷ついたともありました。
「○○のキャラをアメコミ(ワッキーの趣味です)から取った」「筋肉の描き方を真似た」とか書いたら、「パクるな」とか言われたらしいし。
ここまでならただの苦労話なのですが、本文から受ける作者の感想がマイナス方面が多すぎです。
結果、正統派ストーリーを描きたかった『GunBlazeWest』は打ち切り。
その意志を継いだ『武装錬金』までだいぶ苦労したらしいですし、そのブソレンも打ち切り(?)でコミック版で書き下ろし完結っていう有様。
現在は、人造人間をモチーフにした『エンバーミング』を連載中ですが、悲劇を書きながら垢抜けたデザインのロリっこが出てきたりと、なんだか落ち着きません。
登場人物も、残らず狂気を秘めてるっぽいし、このまま続けば悲劇的結末にしかなりそうにありません。
ハッピーエンド至上主義のあたしとしては、やはり読みたいのはハッピーエンドです。
ワッキーはもう、巨匠って呼んでもいいクラスなんだから、一読者の風評にケンケンガクガクせずに、もっと大きく構えて欲しいものです。
あたしは、怖そうなエンバーミングよりも、ストライクしか投げてなかったブソレンの方が好きだし、多少 引き延ばしたイメージはあるけど、きちんと風呂敷を畳みきったるろ剣の方がもっと好きだし。
基本的に曲も漫画も、その作品でしか追わないあたしにとって、ワッキーは数少ない『作家買い』する作家なんですから、これからももっともっと王道の作品を描いて欲しいなーと思います。
るろうに剣心です。レッドビレッジソードハートです。
最近、ご無沙汰してたと思ったら、こんな所でお仕事をしてました。
左が、坂本龍馬&千葉さな子さんです。もちろん、別カードにお龍さんもいます。
そういえば、右側のカードも何処かで見たことがありませんか?
なんと、BLACKCATの矢吹健太郎までが参加してました。
というわけで、再びパッケージイラストをご覧下さい。
ワッキーの沖田総司はともかく、藤堂平助がパッケ絵を飾れるなんて、まさに作家補正以外の何者でもありませんね(笑)。
というわけで、便利なネット社会です。
残りにどんなカードがあるのかを見てみました。すると、気になるイケメンが。
をを!
このロン毛のイケメンが斉藤さんですか(* ´▽`)
片手平突きは実在した技で、沖田くんの三段突きも平突きだという説もありますが…。
なんで、このイケメンが斉藤さんやねん(* ´▽`)ノ
ワッキーが描く斉藤さんはこっちやろ、やっぱし(* ´▽`)ウフフ
まぁ、個人的趣向ではカードのロン毛の方が好みではあるのですが、やはり長年築かれたイメージってのは拭いがたいものがあります。
そういえば、るろ剣のせいか、ワッキーは結構時代劇系のお仕事をしてます。
別の新撰組作品でも斉藤さんを書いたのですが…。
るろ剣本編を読まれた方はご存じの通り、作中で既に新撰組の面々は描かれているのですが、その片鱗も見受けられませんね。
ちなみに、左のぼんぼんが沖田くんで、その隣の熱血系が左之介さんですね。
たしか、奥の狂気系のアブなそうな人は、人斬り居蔵でしたかね。
ちなみに、あたしが買ってきた4パックで今回ツモったのがこんな感じ。
07 原田左之介 09 篤姫 14 中岡慎太郎 24 龍馬&さな子(上のやつね)
他の作家さんも、某大戦のイラストレーターとか参加してて結構良い感じ。
とりあえず、ワッキーのが一個引けてよかった(* ´▽`)
斉藤さんを引くまで頑張ってみようかしらん(´・ω・`)b
*** *** *** *** おまけ *** *** *** ***
さて、今回のオマケですが、その和月伸宏の事です。
幼い頃から少年・青年漫画の環境に置かれたあたしにとって、線の細いチャラい少女漫画はアウトオブ眼中でした。
一番好きな少女漫画も『BASARA(田村由美)』なので、少女漫画というより戦国とか架空戦記の方面で惹かれたのかもしれません。
そんな訳で、必然的によく書き込まれた画調の作品が好きです。
新しい目の所でいえば、『カルドセプト(かねこしんや)』、『ブラック・ラグーン(広江礼威)』、『兎-野性の闘牌-(伊東 誠)』あたりがパッと出てきます。
……もちろん、ギャグマンガの『アルプス伝説』の田丸とかも好きですけどね(* ´▽`)。
ラブやんの下ネタはどん引き気味ではありますが(´・ω・`)
ちなみに、余談ですがイラストの師匠にしているのは木村昭広。
この絵の人ですね。ちゃーんと、画集Pure Whiteも買い込みました。
『-君を守るっていう約束を守れないかと思ったよ』
アトルシャンの人間界に慣れない三枚目の序盤と、タムリンが一生懸命に好き!でころりとやられたものです(* ´▽`)
…ええと。あー、ワッキーの話しでしたね。
ワッキーのるろうに剣心は、あたしが時代劇系に本格的に足を踏み入れた最初の入口かもしれません。
描き込まれた背景と、丁寧な作画。ほどよく今風なデザインの衣装に、ほどよくトンデモ剣劇。
あたしは雑誌ではなく、漫画は単行本で追っかける派なのですが…。
ワッキーは読者を楽しませるために、労を惜しまない人で、『雑誌で読んでもらって尚かつ、単行本買っていただくのだから』と、単行本の表紙は(可能な限り)書き下ろし、ページの合間にはFREE TALKをつけるという、それはそれはサービス精神に溢れた人です。
各キャラクターのデザインモチーフやストーリー上の裏話や描かれなかった未来、さては制作状況まで多岐に渡ってオマケをつけてくれています。
読んでいてとても楽しいのですが。
一つだけ気になることがあります。ここから先は、あたしの勝手な私見ですので、話半分に聞いてください。
『だんだん、歪んで病んできているのではないか』ということです。
仕事風景の半分が苦しいように書かれている感じを受けます。締め切りを前にした圧迫感で体調を崩したというのも書かれています。
読者からのいわれのない中傷で傷ついたともありました。
「○○のキャラをアメコミ(ワッキーの趣味です)から取った」「筋肉の描き方を真似た」とか書いたら、「パクるな」とか言われたらしいし。
ここまでならただの苦労話なのですが、本文から受ける作者の感想がマイナス方面が多すぎです。
結果、正統派ストーリーを描きたかった『GunBlazeWest』は打ち切り。
その意志を継いだ『武装錬金』までだいぶ苦労したらしいですし、そのブソレンも打ち切り(?)でコミック版で書き下ろし完結っていう有様。
現在は、人造人間をモチーフにした『エンバーミング』を連載中ですが、悲劇を書きながら垢抜けたデザインのロリっこが出てきたりと、なんだか落ち着きません。
登場人物も、残らず狂気を秘めてるっぽいし、このまま続けば悲劇的結末にしかなりそうにありません。
ハッピーエンド至上主義のあたしとしては、やはり読みたいのはハッピーエンドです。
ワッキーはもう、巨匠って呼んでもいいクラスなんだから、一読者の風評にケンケンガクガクせずに、もっと大きく構えて欲しいものです。
あたしは、怖そうなエンバーミングよりも、ストライクしか投げてなかったブソレンの方が好きだし、多少 引き延ばしたイメージはあるけど、きちんと風呂敷を畳みきったるろ剣の方がもっと好きだし。
基本的に曲も漫画も、その作品でしか追わないあたしにとって、ワッキーは数少ない『作家買い』する作家なんですから、これからももっともっと王道の作品を描いて欲しいなーと思います。
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