あけましておめでとうございます。

　あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします(｀・ω・´)ｂ

　今年はここ数日で急に冷え込みました。
一家の皆様も、知人の皆様もお体に気をつけて、残る冬休みをご堪能くださいませ(* ´▽｀)ノ

　本日は、近くの神社にお参りに行って参りました。
三日に本格的に、遠くの神社にお参りに行く予定です。

　公式で動画作成サービスを初めてくれないから、デジカメで撮影する羽目になるのだ(* ´▽｀)ミ

　というわけで、今月に入って結構な対戦数となるふぁーさんとの一戦を撮影してみました。

　掲載用にニコニコ動画に納めてみたところ、年末で同種の投稿が少ないせいか、
半日で再生数がエラい事になるわ、いろいろとコメント(苦笑)を頂くはで、少々複雑です。
ちなみに、中のコメントで「大戦国…云々」とありますが、あたしもふぁーさんも大戦国に参加していませんでしたね(苦笑)

　実際は、両名ともメインデッキでは無い上に、直前の対戦であたしが連敗してふぁーさんが
空気を読んでくれたという背景があり、エキシビションな性質であることを付記させていただきます。
ま、お互いめっさ楽しんでます、はい(* ´▽｀)

　戦国大戦をご存じない方のために、ちょろっとしたルール説明と、カウント変遷による
状況説明を付加させていただきますので、別窓で開いて、並べてご覧くださいまし。

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊



　これが、今から見ていただく動画の画面説明です。
いろいろと難しそうな事を書いてありますが、要は真ん中のカウントが試合時間であり、
手元の軍勢(カードを)操作しつつ、奥の敵城に軍勢を進めて攻めつつ、
手前の自城を敵軍から守るっていうのが、簡単なルールです。



　このゲームでユニークなのは、ゲーム画面の前にあるテーブルで、実際にカードを
動かす事で、連動した画面上の軍勢も動くという凄い仕組みでゲームを進めます。
見ていただく動画の手前では、あたしが必死でカードをずるずる動かしているんですね(笑)

　では、前回と同じく両軍の陣揃えから始めましょう。

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ 神楽坂しのぶ 軍 ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊


　まずは手持ちのカードコレクションの中から、普段なら絶対に戦場に出す事がない、
戦国大戦最大の問題児、エグザイルから二名をチョイス。
さらに、あいたスペースに個人的に気に入っている、SS絶望軍師を入れました。
　と、ここまで編成して、自分でも勝ち筋が見えない事に気づき、熟考。
キーになりうる計略を持っているカードとして、三好三人衆の一人、岩成友道を投入。
　あと、あいた1コスト枠に…誰でも良かったのですが、これまた絶対に普段なら
選ぶ事のないニワトリさんを入れました(笑)

　勝つためのシナリオは、プレイ動画にも有るとおり、絶望軍師が"絶望の陣"を
展開し、敵軍の計略を封じた上で、岩成友道の"力萎えの術"で敵の攻撃力を
下げるというものですが、さてさて。

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ルーファール 軍 ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊


　一方、ふぁーさんの軍で目を引くのは、当然 主砲 マムシこと、斎藤道三。
そして、斎藤道三とのコンビを果たす事になる、美濃三人衆の一人、安藤守就。
あとは織田軍から能力値に於いて全キャラでもトップクラスの性能を持つ、三名がエントリ－。
後の太閤ことSR藤吉郎に、一豊様に、1コスト弓では優秀クラスの溝口くん。

　ではではいよいよ開戦と参りましょう。横に並べた画面の再生ボタンを押してください(* ´▽｀)

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ 開戦 ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
１：３０～開戦
９９カウント


　まずは静かな立ち上がり。
ふぁーさん軍の最高武力は、斎藤道三の１０。
こちらの最前線のマキダイと岩成くんが一方的に撃たれていますので、慌てて待避させます。

９５カウント 「オイラはここだぁ！！」


　一旦、サイドに待避させた前衛の二人を、それぞれ両翼から攻め上らせようとした矢先、
その両軍を、安藤守就・羽柴秀吉の伏兵が襲いかかります。
伏兵技能を持つ軍は、遭遇するまで相手からは見る事が出来ず、遭遇した軍勢に一方的に
奇襲でダメージを与える事が出来ます。
　中央の戦闘を避け、サイドから進軍する事を読まれていたとは不覚…。
兵力が減少し、前衛として機能しなくなったと判断し、マキダイと岩成くんを回復のため、
自城に撤退させます。

　その間に、ふぁーさんが戦場中央の大筒を占領しようと、山内一豊軍を進めてきます。
これをこちらは、絶望軍師とタカヒロで応戦。牽制しつつ、近接部隊の回復を待ちます。

８５カウント「I'm MAKIDAI !」


　一豊軍は撃破したものの、ふぁーさん軍は捨て身の占領により、大筒の奪取に成功します。
前説で、お互いの城を攻めるとありましたが、大筒に陣取り、敵の城を砲撃する事でもダメージを
与える事が出来るのです。
　そして、満を持して前進してくるふぁーさんの本隊。大筒で撃たれてはかなわじと、こちらも
兵力の回復した前衛とともに、中央へ軍を進めます。いよいよ、開幕戦のスタートです！

　仕掛けてきたのはふぁーさん。
斎藤道三の"蝮の毒牙"を発動させます。これは、範囲内の敵軍全てに徐々に毒のダメージで
兵力を減少させるという計略。それに併せて、本人の高武力な射撃がマムシの最大の脅威なのです。
　対するこちらも、先陣のマキダイが"ジェットランス"(笑)を発動。武力と進軍速度を上げ、一気に
マムシに懐に飛び込みます。道三を守ろうとした安藤守就を撃破するものの、次々と力尽きる我が軍。
しかしながら、多少強引なものの、大筒を奪い返し、砲撃を成功させます。

６０カウント「絶望した！戦国の世に絶望した！！」


　結局、序盤戦の全滅が響き、ふぁーさんの砲撃を止められなかったあたし。
全軍の復活を待って、今度はあたしが攻撃を仕掛けます。
砲撃なんて生ぬるい、直接 城門をノックしてなんぼじゃー！！

　ふぁーさんの出場タイミングを予測し、先に絶望先生の"絶望の陣"を布陣します。
これは、エリア内の敵味方全員が計略を使えなくなるという、非常に扱いが難しい陣形。
　ふぁーさん軍が城の防衛のために出てきたところを、絶望陣の範囲外から、岩成くんが
"力萎えの術"で一網打尽にします。事前に計画したとおり、フルコンボ炸裂！
これで落城勝利じゃー！と、総攻撃を開始したあたし。
　溝口秀勝が、羽柴秀吉が、低下した武力になすすべもなく散っていきます。
しかーし、ふぁーさんの切り札が待ち受けていました。

４５カウント「マムシの弓矢を食らうがよい」


　UC安藤守就。左翼から出城してきた彼が、斎藤道三に"占領作戦"を掛けます。
これは、掛けられた味方が、その場で動かない限り、徐々に武力が上がり続けるというもの。
つまり停止して弓を射る弓部隊と相性抜群なのです。
　それを、二度掛け。恐ろしい勢いで武力が上がっていく斎藤道三。
こっちの後衛部隊、そして前衛のマキダイが一斉に襲いかかりますが、だいたい武力が
１６当たりを超えた当たりで、ダメージが通らなくなっているようです(* ´▽｀)ﾀﾊｰ
こうして、武力30及ぶ、丸太のような弓で次々と蒸発する我が軍。
　第二回戦も、マムシにしてやられました。しかし、どさくさに紛れて敵城壁に張り付いていた
マキダイや岩成くんが攻城に成功！かろうじて、城ゲージを勝ち越します。

が、余勢を駆ってふぁーさんがそのまま自城に攻め寄せる気配。
やむを得ず、１合戦で一度だけ使える奥義、全体復活を使用し、自軍の迎撃準備を整えます。

25カウント「逃げるしかねぇ！」


　あたしの出撃に備えて、毒牙の陣を展開するふぁーさん。毒牙陣で威圧しつつ、
接近戦部隊を送り込み、城壁を叩こうという寸法。こちらも毒牙陣の中に部隊を展開し、
応戦せねばなりません。
　しかし、その戦線の隙を突いて、絶望先生が兵力に余裕の無いマムシを射殺する事に成功！
毒牙陣と、道三自身の射撃による援護の無くなった、ふぁーさんの前衛を、次々と我が軍が打ち破ります。
　敵を駆逐し、大筒にせまるあたしに、やむを得ずふぁーさんもまた、奥義を撃ちます。

13カウント 最終決戦


　奥義で戦列をを整え、猛進してくるふぁーさん。こちらは、絶望軍師が迎え撃ちます。
本日何度か目になる"絶望の陣"。敵の動きに合わせて、後退しますが、勝つためには
城壁に取り付くしかないふぁーさん、同じく距離を詰めるしか有りません。
　そして、その後ろから交代するように、あたしの本隊が発進。例によって、岩成くんの
力萎えの術で敵軍をとらえ、絶望陣の中で迎撃戦を開始。
　猛烈な勢いで、マキダイをはじき飛ばしながら、秀吉が突撃してきますが、素の攻撃力が
低いため、なんとか撃退。秀吉くんは、城に対して強力な攻撃力を持つため、城門に
飛び込まれると一発逆転もあり得ました。

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊

　こうして、かろうじて時間いっぱい逃げ切ったあたし。
今回、ご覧頂いた合戦は、一番内容が面白かった対戦がこれだったので選択しましたが、
この日のトータルでは二勝四敗と、ぼろ負けしている事をお伝えしておきます。

　一度くらい、と記念に撮影してみましたけれども、やっぱりデジカメ撮影はクォリティに満足がいきませんねぇ。
あと、気持ちの良いコメントばかりでもないし、こういうブログに掲載する専用の投稿サイトとか、ご存じの方がいらっしゃったら、お知恵をお貸しくださると幸いです。

(* ´▽｀)でも、知人同士の対戦って、ホントに盛り上がるよねー。