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ちゃらんらんちゃららん~らら~~ちゃらんらんららんらら(ソプラノ 奏楽:S.K.)
先日の、争覇レポートからあえて外させていただきましたのが、
この戦国絵巻。
あたしが争覇でもっとも楽しみにしていた要素の一つが、この戦国絵巻です。
ちょいと、奈良から千年王都たる京への道のりを旅してみましょう。
最近になって、良くある光景なのですが、クエストなどで、日本各地へ向かう時。
よくよく、その地方の名所や名勝を発見し、徒党の話が弾みます。
普段、敵を避けるだけの只の通過点でしかなかったフィールドが、これほど
新鮮に映るようになるとは思いませんでした。
寄り合い所をチェックして、じゃんじゃんコンプリートする事もちょっと考えましたが、
個人的には偶然を大切にして、行く先々を楽しみにしようと思います。
同じような方の楽しみを潰さないように、具体的な座標などは伏せる方針で参ります。
さて、今回の出発点の奈良といえば、大仏!
神楽坂しのぶ「…ねぇ、大仏様の絵は建物の中なのに、なんで野ざらしなん?
▲立派な建物のイカすパンチパーマ
無双京介 「まだ 建物 建設前なのよww
神楽坂しのぶ「聖武天皇はもう建立してるらしいです(笑)!
無双京介 「昨日の嵐で飛んだとかさーw
神楽坂しのぶ「。゜゜(´□`。)°゜。適当すぎやぁ
さすがは、いろいろな事に定評のあるコーエー。
毎年お参りに行っているお寺になんたる所行。
今後、しばしばこういう微妙な会話が出ますが、ご了承下さい(苦笑)
東大寺の回りには、鹿公園があります。
そこにはコウモリでも蛇でもなく、ちゃんとした鹿が放されておりました。
この鹿が……。
こういう、ちょっとした事がめちゃ嬉しいですね。
では、そろそろ京都へと歩みを進めてみましょう。
京都伏見といえば、まずはここ!
おいなりさんの総本山、伏見稲荷です。
破天以降に追加された技能の、お狐様の千本鳥居とは、これの事ですね。
おいなりさんに感謝する人が、どんどん鳥居を寄進して、このような名所になったそうです。
一か八かの慣用句で有名な、清水寺です。
下から見上げるアングルは、実はレアかもしれません。
観音様に命を預けて飛び降りると、生きていれば願いが叶い、死んでも仏様の
御許へ行ける、そんな事が昔から言われているそうです。
ここまで、綺麗な場所ばかりをご覧頂いて参りましたが、誇張広告で訴えられては
たまりませんので、平等にいろいろとお送りしておきますかねぇ。
源氏物語の舞台の一つでもあり、藤原氏ゆかりの寺院である、平等院鳳凰堂。
梵鐘
「音の三井寺」、「銘の神護寺」、「姿、形の平等院」と謳われ、
神護寺、園城寺(三井寺)の鐘とともに、「天下の三名鐘」に数えられている。
-wikipediaより
たしかに、鳳凰堂の鐘(昔、切手にもなっていましたね)は有名では御座いますが、
まさか、行ってみたら鐘しかなかったという大逆転とは思いませんでした(笑)
さて、次なる謎…名所は、京都 竜安寺は石庭!
解説文に白々しく、石庭の説明をするのは、やめて欲しいと思う今日この頃。
せめて、伏見稲荷のように、あり合わせの石庭家具を置くくらいの誠意は見せて欲しかった所です。
同じく寺社を建立した身(実は研究取材にも行きました)としては、勘弁なりません(# ´▽`)
では、お口直しに最後は、大本命 金閣寺をご覧頂きましょう。
京都は、北部 嵐山の方をとことこ歩いて参りますと…。
北山文化の粋にして、世界遺産。
そして、誰もが知っている、黄金に彩られた寺院。
それが-
ここ、鹿苑寺は金閣です。
行った方に是非とも見ていただきたいのが、湖面です。
平等院もそうですが、実際の金閣も、天気の良い日は湖面に写すお寺もまた趣があります。
実は、すごい事に、信オンでもそれが再現されているのです。
では、お別れは、京都の風物詩、大文字焼きと参りましょう。
京都のしかるべき場所へ参ります。そして、名所の印である、立て札をチェックします。
すると……向こうの山をご覧下さい!
なんと、この立て札をスイッチに大文字焼きが点灯するというすごい
ハイテク仕様なんですね!!
-名所巡り編のおまけ-
寺社から河川、七福神・風景に至るまで、数多くの名所が
戦国絵巻に収められております。
そんな中で……。
なんと、温泉が沸いているでは御座いませんか!
山奥で見つけた秘湯で汗を流しておりますと……。
なんとゆーこの、エロ小僧が、死ね(# ´▽`)
あわててお風呂から上がって逃げ出すあたし。
だがしかし!
(* ´▽`)まだまだ子供ですね