上覧武術大会取扱- 二日目 -

上覧武術会の初…二日目が終了いたしました。
ここで簡単にでは御座いますが、レポートを兼ねた上覧武術会の出場手順を
お知らせいたしとうございます。

前回までの当絵日記にて、大会エントリーまでの方法はご紹介いたしました。
今回は、実際に会場での出場手順です。


上覧武術会の会場である妙院鄕は、
出場者ロビー・観戦者ロビー・景品交換所・出場者エントリー待ち、その他諸々
全てを兼ね備えているため、非常に混雑してわかりにくくなっております。
混乱せぬよう、しっかりとシステムを理解ください。

１．装備を調えましょう

出場者の方は、最初に装備を調えなければなりません。
拙作では御座いますが、上記の図で『手続き所』へ行き、装備の見た目と
付与分配の設定を行います。

　部屋の隅にいる上覧番頭さんです。

設定方法は、もう東西戦などでおなじみの方法ですね。
相変わらず微妙な操作性ですが、説明をよく聞いて設定してください。
ここは後述の出場の際の入場ゲートも兼ねておりますので、大混雑です。
主観にして、隅へえいやで突撃してください。

２．徒党を組む

出場メンバーが交代要員も含めて、九名いらっしゃると思います。
このうち、次の戦闘へ出場するメンバー7人で組んで下さい。



待っている方も、しっかり応援して健闘を見守って差し上げましょう。

３．準備完了

技能設定や打ち合わせなどがお済みになり、準備万端整ったら、いよいよ出撃です。
党首(申込者ではありません)は、手続き所の試合管理人に準備完了の旨をお伝え下さい。



装備の設定でも注意を受けたと思いますが、数値を1ポイントでも分配してないと、
試合が始まりません。また、アイテム欄も必ず９スロットあけておきましょう。

４．出陣

あとは、対戦相手がマッチングされるのを待つだけです。
やがてマッチングが成立すると…



この様なメッセージが出ますので、急いで手続き所の『試合管理人』さんに向かってください。
すると、試合会場へ案内してもらえます。

尚、袋に9スロットの空きがないと、この時点で止められます(* ´▽｀)ﾃﾞﾍﾍ

５．対戦者顔合わせ

対戦会場は、三間堂という道場で行われます。



じゃーん、向こう側に対戦者の方々も見えますね。
こっちのまゆりんの残念なほどメルヒェンな衣装で敵もびびってる様子。
準備時間が五分設けられており、その間に準備や挨拶などを済ませましょう。
この五分は、過ぎるのを待つしか無いようです。



こうやって、柵の向こう側に、観客の皆様もいらっしゃっております。
出場者じゃないんだから、そんな人斬り上等なやる気満々スタイルはやめなさい(* ´▽｀)

尚、ここへ飛ばされると強制的に私設会話は退出させられてしまうようです。
また、周囲会話はちゃんと観客の皆様とも通じるようですので、親交を深めましょう。

さて、設定した装備を受け取っていなかった方事が気になっていた方も居られましたでしょうか？
上記のように、今回は勝手に青組と赤組に振り分けられ、空いている袋9個に
装備された状態で、試合会場へ送られるのです。

６．尋常に勝負

時間が来れば、あとは対戦あるのみです！
とはいえ、あたしの対戦知識なんて、神職二枚揃えて、呪殺と子守を連打する時代ですので、
たかがしれてます(* ´▽｀)



このときですが、観客さんもこの戦闘が見えているそうです。
しかも、対戦者の大声は外へも聞こえる らしい(伝聞)ですので、
発言カラーで作戦会話を行っている徒党の方は注意してください。
対戦指揮者の発言を大声で行っているチームは意外とあると思います。

７．対戦終わって



負けてしまいました(* ´▽｀)＞
さすがに対人特化チームは強いのなんの。戦略もスタンダードに推してくるチームもあれば、



裏鬼門と大音響で長期戦に持ち込んだ上で、じりじり押してくるチームなど、様々です。
対ＮＰＣ戦闘と対人は全然違いますから、やっぱり勉強は必要です。
そんなメンバーの中でも、ネオさんもかくやという切れ味で敵を昏倒させまくっていた
パパの活殺自在や、



そのぼーさんが対戦初めてとか、ウソでしょ(笑)、というさしみんの超絶タイミングの
極楽浄土なんかは、悟りを開いたとしか思えない勢いで、敵の必殺の一撃を
何度も防ぎます。…日頃の行いをみるに、開いた悟りはまた閉じたと思いますけど。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊ ＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

そんなこんなで、(あたしたちにとって)初日の上覧武術大会は終了。



現在、残念ながら黒星二つというスタートになっております。
ですが、これはどうやらあたしたちだけでは無かった様子。



新進気鋭の嵐世記は、さすがにけちょんけちょんです(笑)
初期三サーバにつぐ歴史を持ち、サーバ順番組み替えで一気に
スターダムに躍り出た天翔記を筆頭に、群雄伝が来ているのは、初期三サーバの貫禄。
烈風伝、人数が多いから一位かと思っておりましたら、戦場の中期に兵種の導入で
正当対人経験の場数は、初期サーバに負けておりましたか。

全サーバにカモられ続けている嵐世記の明日はどっちだー。゜゜(´□｀｡)°゜。