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さぁ、まずは『新星の章』 最大の目玉が、この独眼竜の野望。
『豊臣秀吉や徳川家康といった天下人に屈しながらも、その陰から天下を狙い、
時代に抗い続けた武将“伊達政宗”。彼の天下統一への野望を描くのが「独眼竜の野望」です。
プレイヤーは不思議な神“大黒天”に導かれ、新たなダンジョンの攻略を軸に、
政宗の天下統一への野望を共に追って行くことになります。
拡張パック「新星の章」第一陣、「天下への夜明け」で新たに登場するダンジョン“鬼門比叡山”と
“松島”は、「独眼竜の野望」のプロローグが展開される舞台となります。
第二陣(「新星の章」Chapter 2)以降も、物語が進むにつれ、様々な人物が登場します。』
(公式サイトより)
公式ページでは、やり込み要素や報酬なども言及されていますが、やはり一番興味があるのは、そのストーリー仕立てでしょう。
現在、ビジュアル公開されている伊達政宗・真田幸村といえば、最近のチャラい戦国ブームの後押しもあり、最大有名人といっても過言ではありません。
…え、あたし?
あたしはBASARAブームの前から幸村様ファンで、若造じゃなくて、したたかな中年の謀臣がイメージやっちゅーねん(笑)
公式で公開されているムービーも、相変わらずとんでもない出来映えで、新星アレンジの掛かった最終決戦の音盤(懐かしい?)に存分に聞き惚れることが出来ますね(* ´▽`)
●プレイヤーは不思議な神“大黒天”に導かれ-
このフレーズと共に、ムービーのワンシーンが気になります。
このシーンを見るに、大黒天の力で、パラレルワールドへのテレポート、そこで夢物語を体験するというストーリーでしょうか。
物語の追体験というと、現在実装されている九州三国志のようなスタイルが思い浮かびます。
そういえば『新星の章』は、チャプター制の順次実装になりますから、
「4月は父上射殺まで」「五月で摺上原まで」とかそんな実装になりそうです。
●政宗の天下統一への野望-
そして、ストーリー展開自体も気になります。
「あと20年早く生まれていれば」「天下も奪取できたが、争乱を避けるために控えた」…などと、いろいろ言われておりますが、前口上にも有るとおり、ご存じの通り、伊達政宗は天下を取っておりません。
逆に言えば、東北地方で中央の戦乱に巻き込まれなかったからこそ、戦力を温存でき、ぶつかり合って疲弊した中央に取って代わることも出来た…と見えなくもない寂しさです。
ストーリー的にも、最終話が、
「~その後、江戸幕府が設立され、天下太平になりました。
伊達政宗先生の次回天下にご期待下さい。」
それで、『新星の章』のメインを張ったとあれば、金返せコールが沸いても詮無きことです(笑)
となると、先達の戦国無双2のように、何処かで巻き返し、そして「江戸冬の陣」へとなだれ込むはずです。
機会があれば、実際の半生と戦国無双のストーリーを対比してみたいですね(* ´▽`)
●松島
あまり聞いたことのない場所でしたので、少し調べてみると…。
瑞巌寺 慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の禅寺で、伊達政宗公の菩提寺
五大堂 松島のシンボル。伊達政宗公が桃山式建築手法の粋をつくして完工。
円通院 瑞巌寺の西隣にあり、二代目藩主忠宗の次男光宗の廟所。
なるほど、いろいろ有るようです。
瑞巌寺なんて、結構再現度が高いように見受けられますね。
そもそも松島は、日本三景の一つ(芭蕉の「松島や ああ松島や~」は有名ですね)ですから、沖田畷なみの景色も期待できそうです(* ´▽`)
ちなみに、映っているお坊様の虎宗禅師は、伊達政宗の幼少の頃の家庭教師で、生涯師事したそうです。
●平家物語を語る琵琶法師(びわほうし)に見込まれたあなたは-
祇園精舎の鐘の声~といえば、平家物語の一節。
そういえば、東北地方といえば、伊達政宗だけでなく、源平合戦ともゆかりが深い場所です。
奥州平泉とかいうフレーズに、ぴんとくる方も多いでしょう。
時代は違いますが、源義経も、判官贔屓の由来もあり、日本史マニアの間で絶大な人気がありますね。
余談ですが、PS2の義経英雄伝は結構オススメ(* ´▽`)<最終決戦は鎌倉
公式ページのSSにも、天海大僧正がいたり、弁慶さんの怨霊がいたり、いろいろ見所は多そうですね。
琵琶法師の「芳一法師」は、もちろん「耳無し芳一」からの出典でしょう。
もっとも、耳無し芳一は平安時代のお話ですから、おそらくはモデルとかモチーフとかそういった事だとは思います。
…もちろん、弁慶様と同じくご本人である可能性も否めませんが(笑)
もし、独眼竜の野望が、正宗公の半生を追っかけるなら、下準備に実際の歴史を学んでみるのも良いかもしれませんね。
……あたしも、大河ドラマの独眼竜正宗とかTSUTAYAで借りてこようかしらん(* ´▽`)
さて、お次は新技能に、新装備。
こちらに関しては、もう他のページでのテストサーバ取材や、大陸系の方によるクライアント解析など、いろいろな情報が出始めておりますね。
巷では、『気合・看破・S・強力火力』をもつ某特化が、ついに…。
待望の『守護抜け』をゲットし、他のアタッカーから大バッシングを受けている模様。
神典も”加護の怒りが放出されない弓撃”をもらって純粋強化ではありますが……能楽さんがいるかぎり、出番は望み薄でしょうねぇ(苦笑)。
まぁ、技能の見た目以上の話しは置いておくとして、新装備です。
個人的には、全体的にぬぼーっとしたイメージで争覇以上のダサイメージなのですが、一つだけ……。
信on始まって以来の快挙、なんとついに鉢巻きが実装されそうです!!
ドラクエでしか見たことのないような、額当てではありません!
ひらひらたなびくハチマキです!!
くー、具足以外にも似合いそうでいいなぁ(* ´▽`)
やっぱ面具扱いで、生産は傾奇さんでしょうか?だとすると全職装備が期待できますね!
さてさて、先日 ギルドで保有できる、一門所領の情報が公開されました。
まずは、圧倒的存在感を持つ、問答無用のこちらをご覧下さい。
……そう、やっと当初、みんなが知行に思い描いていた理想っぽいシステムが、実装されそうです!
誰もが、自分だけの領地を持てると聞いた当時、真っ先に想像したのが、シムシティのような領地育成だったはず。
それが、蓋を開けてみれば数字をいじくるだけの、今のブラウザゲームに劣る内容でした。
今回、狭いのが気になるものの、ようやくそれなりのシミュレーション性をもった
領地育成のミニゲームが実装されそうです。
施設も公開されています。
とくに合戦常連の人は、「兵種攻撃に強くなる兵種アイテム」の生産や、生産者の人には
「この材料を用いて生産された装備人には様々な利点があります」っていうフレーズが
気になってしょうがないのではないでしょうか。
個人的には、「一門の集会場としてメンバーの屋敷を指定できる」っていうのは楽しそうですね(* ´▽`)
今までのように、「楽市の~位に集合」とかせずに済むようになるかもしれません。
ただ、発表時点では、一門所領の操作は「当主のみ」のが困りものではないでしょうか。
仮にあたしのように知行経営などに興味がない当主さんもいるでしょうし、休止状態になることも考えられます。
うまい代案は浮かびませんが、複数人数で管理できるようなシステムを上手に構築して欲しいものです。
一家に純粋培養されたあたしとしては、一門システムには非常に期待しています。
それでも、現在の問題点として、
●一門クエストが、一門メンバー必須など、縛られすぎる。
日々の個人の冒険の結果が、少しずつ一門に貯まる程度に控えて欲しい。
毎週土日に駆け足クエストばかりっていうのは、少々窮屈。
●登録人数が少なすぎ。今の人数のままなら、せめて同一アカウントは数えないで欲しい。
…あたりを問題点として感じております。
一門クエストも、「一門同士で行くと、ポイントがちょっと多くもらえる」程度にしてくれたら、助っ人でもちゃんと貢献できるのになぁ。
ささーっと走り書きしてみましたが、いよいよ『新星の章』の実装まで
あと十日です、来週の水曜日です!
…そろそろ、あたしもコーエー通販で、パッケージを予約せんとあきませんね(* ´▽`)