駄文色々。

　今回の記事は、信ｏｎ以外の色々なことをつらつらと。
当たり前ですが、いつもの信ｏｎ記事は割と関係有りませんので、
そのつもりでご覧くださいまし。

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ 文房具のお話 ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊

　あたしは、プロフィール欄にも有るとおり、割と100円均一を眺めるのが好きです。
はねとびの"ほぼ100円均一"というコーナーでも、見たことがある品物が登場したりして、
「それは200円商品じゃないか(笑)」とか突っ込みいれたりしてます。

　さて、それに似た感じで、自分の使う文具にも凝っている方です。
んで、あたしが売り場で目をつけたのが、『coleto』というゲルインクのボールペン。

　何が凄いかってーと、これはボディーとインクを別々に購入することで、自分だけの
好きな多色ボールペンを作ることが出来るのです。


　ボールペン本体も、二色から五色とか選べるし、用途によって赤インクを多く使うなら
四色全部赤っていうのも有りでしょう。ボールペン以外にも、シャーペンや消しゴムとかを
仕込むことも可能。選んでいるだけで非常に楽しいです。

　あたしも、さっそく替えインク込みで2セット作成して、お仕事で使用したのですが……。
一つだけ、予想もしていなかった欠点がありました。

インクが無くなるの早すぎ！



　こちら、デスクワークで、ほんの二週間ほど使用(芯は0.5)したら、こんな感じになりました。
それほど酷使してないのに、一日に1センチずつ減っていったような手応えです。

　ただ、フォローをさせて頂くならば、インクの量以外は本当に最高です。
2色を使用していましたが、細めのボディーは握り心地も最高で、気分良く書けます。
書き口もインクラインが滲むことなく綺麗に出て、美麗の一言。本当に綺麗です。

　せっかく良いアイテムを見つけたのに、肝心のインクの量が実践使用には適さない感じ。
たまにしか使わない、手帳添えのボールペンとかには良い感じかもしれませんね(* ´▽｀)


　お次は、スライドリングです。
実はこれを購入するに当たって、ネットで理想のノートについて色々調べて見ました。
すると、出るわ出るわ。単純な大学ノートから、特殊な思考方法のノート、ルーズリーフまで
いろいろと熱く語らっている人が多数いらっしゃいます。

　そんなあたしが思うに、自分にあった最適のノートはやはりルーズリーフです。
なんと言っても、ページの取り外しが自在、これに尽きます。
あたしのメモの取り方は、まずは順番や整理を関係なく走り書きのように記述するため、
どうしても後から整理する手段が入り用になります。というわけでルーズリーフ一択です。

　で、このスライドリングというものは……。

　
ルーズリーフを閉じる部分だけをパーツにしたアイテムです。
イメージ的には、これに市販のルーズリーフを綴じれば、表紙のないノートが出来る感じです。

< こんな感じ。もちろん、表紙も別パーツで売ってます >


　見た目はなんの変哲もないただのルーズリーフですよね。
でも、これがその辺のルーズリーフノートとは決定的に違う点が一つだけあります。
それは、360度、表紙を後ろに回して記述することが出来ると言うことです。

　あたしの環境では、デスク以外で記述する必要が少なからずありますので、どうしても
表紙をくるっと後ろに折り返して記述することが多くなります。
しかし、取り外し可能のルーズリーフでそんな真似が出来る物は多くありません。

リングノートの取り回しと、ルーズリーフの着脱性の美味しいところを取り入れたのが、
ルーズリングなのです(* ´▽｀)



　ここまでがちっと回ります。
そのうち折を見て実務投入してみますが、触ってみた感じまぁまぁ良い感じ(* ´▽｀)

難点は、入手性の悪さでしょうか。
値段がノート二冊分くらいっていうのは、仕方有りませんが、東急ハンズとかロフトくらいに行かなければ売っていないようです。
あたしはネット通販でＡ４を３つ、Ｂ５を２つ購入しました。
あとは、表紙の売り方が悪すぎ。
表紙に当たる、薄いビニールだかプラスチックだかのパーツも販売されているのですが、何故か同じ色を五枚セットという売り方。
普通であれば、表表紙・裏表紙で二枚ずつ使うのだから、それに合わせるべきだし、せっかく色のバリエーションがあっても、五枚セットなら２冊は同じ色でノートを作らざるを得ません。
しかも、表紙が一枚あまるし(笑)

というわけで、今回はこだわりの文具を２つばかり紹介いたしました。
もっともっといろいろあるんですよ(* ´▽｀)ノ

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ 動画のBGMとか ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
【動画在中】

※注意：60分同じBGMが流れるだけです

　さて、最近から始めました動画の撮影に際しまして、賛否両論のようですが、あたしはBGMを
差し替えていることが多いです。
　使用曲は、ニコニコ動画の関連タグである"単曲作業用BGM"、"100分耐久BGM"あたりから
お借りすることが多いですね。
これらの曲は、BGMの継ぎ目をうまく消すことによって、何十分もの長い間の曲に編集しているシリーズです。
だから、戦闘中に流れているＢＧＭが途切れてないんですよね。

　ただ、どうしても欲しい曲が、それらのシリーズに無いこともあります。
というわけで、あたしも真似して作ってみたのが、このBGMです。
いつかに使用したBGM、PSP用RPG『零の軌跡』の主題『Get Over The Barrier!』です。

フリーソフトを使用しましたが、WAV編集なんて初めてしましたので、ほんと苦労しました(笑)
おかげさまで、「無いなら作ってしまえ」が身についてしまい、他にもこさえたりしてます。
次、イメージが合えば使用する曲は、同じく作成した『黒い破壊者 グリフォン』で
行ってみたいと思います(* ´▽｀)ノ

＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ 戦国大戦 ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊


　戦国大戦、プレイ開始。わりとハマってます(* ´▽｀)ノ
現在のあたしは、全国対戦ではなく、もっぱら一人プレイの群雄伝モードです。
群雄伝モードは、いわばストーリーモードなので、順番にステージをクリアしていくのですが…。



　面白いのは、自分が編成しているデッキによって、イベントが発生することです。
このイベントをコンプリートする為だけでも、同じステージを違う編成で何度も
プレイする価値があるため、結構楽しいもの。



　群雄伝モードは、織田家・武田家・上杉家の３つが現在 用意されていますが、
特に織田家は桶狭間の前から、みっちりやってくれますので、普段触れない黎明期の
織田信長のストーリーを十分に堪能することが出来ます。
この辺りの物語は、あたしも戦国ストレイズくらいでしか知らないため、割と勉強にもなりますね(笑)

　あたしも、前回のプレイで、通算 二枚目のSRを引いてきました！！
最初に引いたSR羽柴秀吉に続く二枚目のヒカリモンは！



　(* ´▽｀)あっはっは、あんた誰。
あたしの織田信長や上杉謙信を引くはずだったSR運が、こんなもんに吸われたかと思うと、
かなーりヘコみますね(苦笑)　ジェットランスってなんじゃ(｀・ω・´)

　さて、あたしが一番引きたいカードは、実は武田家のコモンカードです。
武田037 矢沢頼綱。それが、現在一番欲しいカードなのです。

　なぜ、これほどまでに入れ込んでいるかというと、某軍記物を読んだおかげで、
すっかりファンになってしまいました。



その軍記物では、ディオ様が配役に当てられています(苦笑)。
実際に史実を調べて見ると、超人伝説のオンパレード。
手にした小松明という槍が、光を放つは敵を焼き払うは、大暴れ。

とある時に、矢沢頼綱が守る沼田城に、北条軍 三万が押し寄せてきました。
すわ、十倍の敵の一大事！



　信幸兄さんの心配もごもっとも。
多勢に無勢。ついに戦端が開かれてしまったようですが……。



(* ´▽｀)あたしも、意味わかんねーよ。
かくして、何故か城から打って出た頼綱さん。悪鬼羅刹のように暴れ回ります。
ゲリラ戦法を駆使して、さんざんに寄せ手の北条軍を、これでもかと言うほど撃破。

　一事が万事、この調子(* ´▽｀)
こりゃ惚れちゃうね(笑)　この軍記物、腹筋ぶっ壊れ物ですので、歴史マニアの方は、是非とも一読ください。

さて、その矢沢頼綱様が、現在 戦国期の黎明期を描いている戦国大戦にもカード化されて出演しておられました！
めちゃ欲しかった……のですが！！


＜ゲーム中ボイス＞
『OK！かましてこうぜ！』
『俺もでっかくなって、のし上がってやるぜ！』

名字が、矢沢だからって、マイクスタンドを持たせてYAZAWAにしたセガ社員は、
誰じゃ(# ´▽｀)

　1.5コストに及第点の武力５、統率７から繰り出される高威力の伏兵と、戦力は申し分無いんですけどね、うん。
絵もWolfina画伯だしさぁ。
でも、ネタキャラにすんじゃねーよーヽ( ･∀･)ﾉ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ