ψ無双ψ一家 寄り合い所
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今回はコーエーのメインイベントではなく、信on単独のイベントのためか、前回と違って、
ユーストリームは無く、ニコニコ生放送のみで放送されました。
ニコ生では、プレミアム会員の視聴が優先され、一般会員は定員になると追い出されるため、
見るのに難儀した人もいるかもしれませんね。
なんせ……。
九万人近い方がご覧になられていますから。
信onの人気はまだまだ健在ですね(* ´▽`)
番組の出来自体は、カメラアングルがなぜか、開始一時間、ずっと三人写しばっかりで
ぜんぜん変化しなかったりとか、全体的の音量が低く、会話が聞こえづらかったりとか。
この辺は、回を重ねるごとに改善を期待したいものです。
まずは、長篠実装直前と銘打つだけあって、第二陣で拡張される新要素のおさらいです。
この辺は重要な新情報はそれほどなかったのですが、動画での紹介ということもあり、
実際に動いている所を見れたのはなかなかですね。
こちらは、城下町の新要素の一つ、背景天守閣の変更です。
そもそも、第二陣に長篠が選ばれた理由は、秀吉の活躍と言うよりも、自分の領土を得て、
勢力を拡大…すなわち長浜城を得たことを重視したとインタビューでありました。
広報の桂さんによりますと、かなり忠実にその長浜城を再現したそうです。
おー、たしかに特徴的な石垣の積み方や、天守最上階の三つの窓とか、良い感じですよね。
てことは、いずれ実装されるはずの蛍光グリーンの屋根の大坂城も、再現性はかなり
期待できそうですね(笑)
つづいて、新城下町システムの目玉である名所がいくつか紹介されました!
こちら、実際に現在フィールドに実装されている名所の中でも屈指の名作と名高い
鹿苑寺金閣です。
今までのオブジェと違って、意欲的な点として、「どれも動いている」ところがかなり高得点です。
いまの城下町しかり、武家屋敷しかり、プレイヤーが静止すると、静物画のようにまったく
動きがないのが、かなりの不満点です。
それがたとえばこの金閣、池の水面が揺れ、松がかなりの強風で動いています(笑)
福島県にある、樹齢千年を超えるという、「三春の滝桜」です。
こちらも、桜全体が風で緩やかに揺れており、花びらが舞っています。
九州三国志でもお馴染みの桜島ももうもうと黒煙がたなびいています。
本物と比べてみると、すそ野の緑とかが割と本物っぽくて良い感じにミニチュアですね。
難点は、町中から煙が出ているので火事のように見えて仕方がないことでしょうか(笑)
新施設もいくつか紹介されました。
こちらは、すでに公式記事では紹介されていた「太鼓櫓」です。
この施設の凄い所は、近づくと実際に祭り囃子が聞こえてくる所です。
太鼓櫓を中心に、夜店にしか見えなかった商店・壱を並べてみるとか面白いかもしれませんね(* ´▽`)
続いて、いよいよ新ダンジョン「長篠の戦い」の紹介です。
まずは、秀吉の城下町こと、長浜城に行きます。広報の桂さんが、「ついに豊臣の家紋に!」
とか言っていましたが今までは、右のような家紋だったんですね。気づきませんでした。
左手の皆さんもよくみる「五七の桐」はもちろん、太閤の位と共に後陽成天皇から下賜されたものです。
それより前、木下・羽柴姓の時代は、右手の「沢瀉紋(おもだかもん)」を使っていたと言われています。
長浜城には、蜂須賀小六や竹中半兵衛といった秀吉の腹心が勢揃いしています。
景勝さんのように連れて歩けるようになったりするんでしょうか。
非常に見にくいのですが、長浜の商人さんです。
新情報として、「家臣不思議かつら」があるのが発見されました!
同じく、「家臣洗髪剤・赤」なんかもありますので、髪型に関しては問題ありませんね。
……素直に、完全キャラクターメイキングさせてくれたらいいのに。
密かに嬉しかったのがこれ!
家臣を呼び出すと、ご覧のように「ははぁ!」と現れます。これは良い感じ。
こういう何気ない空気を作る部分をもっと大事にしてほしいですよね。
…たとえば、平時の城下では武器を納刀してくれるとかね!
長篠の戦いにイン!
中では既に戦端が開かれており、馬防柵とそれを頼りに武田軍を打ち据える織田軍の
三段撃ちが展開されております!
ご覧の通り、ちゃんとモーションで柵の内側から武田軍を射撃しています!
対する武田軍も、果敢に騎馬突撃を繰り返すも、あえなく蜂の巣になって戦場の露と
消えます。この辺りの演出も、実際の戦場っぽくてかなり見応えがあります。
関ヶ原すら、棒立ち武将を撃墜して回るだけのフィールドに仕立て上げたコーエー、
いったい何があったのでしょうか!
長篠紹介の最後は、録画ですが武田勝頼との対戦の様子を見せてくれました。
味方徒党が、鳳凰新装備に身を包んでいましたが、残念ながらご覧の通りの画質でしたので、
実際のダメージ量や使用スキルがほとんど見えない状態なのが超残念。
ですが、今回のムービーのキモ、武田軍の特殊行動が見て取れました。
なんと、敵が大音響で攻撃を仕掛けてきます!
しかもなんか凄そうな名前が付いています!
そして前代未聞、既に忘れ去られたはずのロストスキル、連携をここへ来て
武田勝頼が仕掛けてくるのです(笑)!!!
(* ´▽`)自分が詠唱職なので、大音響を交えた戦略とかやったことねーべさ。
連携なら、どれでもいいからsをぶっ込んだらお仕舞いのような気がしますが、
この辺どーなんでしょ?
最後のコーナーは、「短冊に願いを」っていう信onへのお願いコンテストがありましたので、
それの紹介です。
しかも、ただの紹介ではなく実際に実現の展望なんかもメーカーから答えて頂けるので
結構見応えがありました。
そういうコーナーだけ有って、全編ダイレクトにプレイヤー諸氏の希望コメントが
飛び交っているのを、お三方が拾っているのも好印象でした。
季節柄、初っぱなから飛ばしてますね(笑)
これに関しては、ニコ生の機能を使ってリアルタイムアンケートも実施されました。
ええ、あたしも「あり」に投票しましたとも!
別にパレオ付きビキニとか世界観ぶちこわしのチャラいのが欲しい訳では全然ありません。
欲しいのは海女さんみたいな白装束なんです。ジャパニーズハラキーリにも使えるし!
あと、せっかく海1や松島が実装されたのに、泳ぐときに甲冑とかちょっと嫌じゃないですか(笑)
やっぱ、そういう雰囲気は大事にしたいしね。
他のゲームではユーザーがギルドエンブレムを自分でデザインしてゲームに登録したり、
旗のマークやや屋敷の絵画をサーバにアップロード、ゲーム内で使用することが出来る事を
指しています。
信onではどうかということを技術的な面から今村ディレクターが「やはり難しい」と
言っていました。どうしても著作権問題もつきまとうことになるらしいし。
ただ、10周年に絡めて、「衣装のデザインコンテスト」が出来たら、というようにも
言っておりましたので、開催されたら是非とも参加したいですね!
着たい衣装のネタは山ほどありますし!!
一番反響のあったネタがこれ。
一乗谷なんて、中級四神くらいでしか行ったことがありませんが、そんなに配置が
酷いのでしょうか。
というわけで。
市司は、だいたい屋敷管理人の側にいるものです。
地図から、屋敷管理人マークを見て行きましたが……。
やったら入り口から遠いですね。
どう考えても、嫌がらせとしか思えない場所に配置されていますね(苦笑)
さすがに小京都と言われた都。街の中を川が流れる、大変風流な町なのですが…。
こんだけの道程を毎日走らされたら、そりゃ飽きますね(* ´▽`)
これは、二つ返事で「やりましょう」との事。
一応、全ての町の利便性は公平であるべきという視点から、日夜見直しをしている
そうなのですが。
こういう事は、実際にプレイしているプレイヤーでしかなかなか分かりませんよね。
これは、今回のバージョンアップの方針に則した物ではないでしょうか。
やはり渡辺Pも「せっかく城下町を作ったのに、人が居ないのは問題」ととらえていると
言っていましたが、今回は名所しかり、長篠しかり、「オブジェクトに動きを付ける」事が
アップデートのテーマでもあるとあたしは見ています。
となると、すでに次期アップデートあたりで予定されてたんじゃないかなーと。
というわけで、実現性はかなり高そうだと言っています。期待できそうです。
さらに、城下に武将が遊びに来るようなシステムなんかも言っていました。
…とまぁ、長くなりましたがこんな感じです。
正直、三オンや大航海時代に押されて、信onは既にメーカーから見捨てられているのでは
ないかと去年あたりまで思っていました。
こういう計画的なアップデート情報のラッシュを見ると、まだまだ行けそうな期待ができますね。
…あとは、せっかくの実装コンテンツを一回限りで終わる悪い癖を直して頂けたらもっt良いんですけどねー(笑)
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