ψ無双ψ一家 寄り合い所
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まずは鳥取砂丘。
こちら、左上の見取り図のようにふもとに小さな湖があります。まるでホンモノそっくり。
なにより特筆すべきは、きちんと上に上れること。
武家屋敷と同じく、視点の上下に乏しい城下町に於いて、けっこうなセールスポイントですね。
上れると言えば、おなじくこちらの東尋坊。
見取り図のミニチュアを見てると、なんだかディズニーランドのアトラクションっぽく見えてきますね(笑)
ごつごつとした岩場とそれを取り囲む水辺で構成されており、真ん中はバルコニーのように
足で上ることが可能です。
独眼竜の野望でも(いちおう)お世話になった松島です。
巨石と水辺、それと小島の緑が実に良い感じ。水辺ってだけで個人的には採点が甘めですけれども。
これも、惜しむらくは触れない、って事ですよね。
水辺間際まで近づきたい、あるいはいっそ下半身を濡らしながら洞窟をくぐり抜けたい。
そういうニーズにもっと応えて欲しいものです。
えべっさんこと、十日戎で有名な今宮戎神社です。
商売繁盛で有名な恵比寿さまが奉じられており、有名な福娘がセットで付いてきます。
ほとんど建物だけで殺風景でしたので、これは嬉しい不意打ちですよね。
インタビューでは「いつか城下に人混みを」とゆるふわさんが乗り気ではありましたが、
いつになることやら。
こちら、日本三大公園の一つ、偕楽園です。桜が超綺麗なのですが、ロケ時間が夜でした……。
<偕楽園公式サイト>
天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
(* ´▽`)……昭和に建造された琵琶湖大橋もありますから、今更ですね!
こちらの庭にお邪魔すれば、ホーホケキョという声が聞こえてきて良い感じ。
残念ながら、やはり建物には上がることが出来ません。
こちら、鳥居とわらぶき屋根がインパクト大の伊勢神宮。
いつかの絵日記で書いたとおり、実際に行きましたが、神社というより古代日本の建物
っていう趣ですよね。さすがは、全国の神社の総元締めです。
じゃーん!こちらが夢にまで見た華厳の滝!
ホンモノと並べてみるとあんまりな気がしますが、ドドドドドという轟音と共に
滝壺に落ちる瀑布はほんと圧巻。
近くだと迫力のあるSSだけど全体が見えないし、遠くだと全景が見えるけど…と
とってもジレンマ。是非ともうちに欲しい逸品ですね!
……城下がもっと進化して、華厳の滝と結合して川を敷けたり、雷門から入る
一大城壁都市とか作れるようになったらいいんだけどなー。
********** ぺるくま **********
……商品化してたんですね……。
未プレイの方に申し上げますと、『物体X』というのは、ペルソナ4劇中で、
二大ヒロインが林間学校の折につくったカレーライスで、ネット上では『ムドオンカレー』と
称されている乙種第六類危険物であります。
劇中では「愛情たっぷり」と「紫色のオーラ」という天国と地獄仕様で、甚大な被害を
もたらしました。普段、温厚なよーすけが物語屈指のマジギレっぷりを見せたシーンでもあります。
その破壊力から、『ムドオン(即死系呪殺魔法)カレー』と呼ばれているわけです。
閑話休題。
冒頭の画像のように、ペルソナ関係のニュースを読みあさっていましたが、いろんな
ブーム当初、いろんなイベントが行われていたようで、ちょっと惜しいかんじです。
もう少し早くハマっていればっ……!!
今回は、とある呪い屋さんに「PS2とVITA版ってどう違うの?」というご質問を
頂きましたので、その辺をこの、わざわざワゴンから仕入れてきたPS2版ペルソナ4で
確認していくことに致しましょう!
●デュアルショック
こちら、オープニングで千枝ちゃんから借りたDVDを謝って壊してしまったよーすけが
おしおきされるシーンなのですが、PS2版では、デュアルショックでコントローラーが
振動していました。VITAって振動機能は無いんでしたっけ?
さりげなく、エンディングへのすんごい伏線である、ガソスタのらっしゃっせーとの
握手するシーンでも振動していました。あと毎日のようにチャリで事故ってるシーンとか(笑)
●オブジェクトの配置
さりげなーい事ですが、自室の家具の様子もちらちら配置が換わっています。
当時の家庭用ブラウン管と違って、VITAは横長画面ですので、それように画面配置や
インターフェイスも変更されているのですが、追加要素に合わせて、ちくいち変更する
凝りよう。PS2版をしていて、別バージョンな感じでほんと新鮮ですね。
●授業の内容が新しく
授業の内容が一新されていました!
コミュの達成において、結構なウェイトを占める定期考査ですが、PS2版とは違う様子。
後述の三学期なんて、完全新作です!
●新コミュの追加
VITA版では、世界の謎をさらに深く追求する為、新たに『永劫』『道化師』のコミュが
追加されています。永劫担当として、新キャラクターのマリーさんが!
空白の三学期を埋める彼女の活躍は後ほど(* ´▽`)
●原付免許取得
自宅前に置かれているチャリンコが、VITAでは原付バイクになっていました。
居候先の遼太郎おじさんが若い頃に使っていた原付で、物語上でもみんなで免許を
取りに行ったり、海水浴に行ったり、新たな行動場所『海岸』へ行けるようになったりと
大活躍します!!
●戦闘が大幅パワーアップ
戦闘シーンも、大幅パワーアップされていました!戦闘の流れに沿って参りましょう!
まずは、一定確率での追撃に、前述の原付免許取得後、チーム外のメンバーが追撃を
仕掛けてくれます!
ダンジョンの中でも、どこでもお構いなしに、愛車で駆けつけてくれます!
総攻撃の性質は、パーティーメンバー時と同じですね。
そう、千枝ちゃんは原付に乗ってても『どーん☆』と、華麗に敵を星にしてくれます(笑)
「いくぜ、相棒!」
敵全員のダウンを奪った後の総攻撃チャンスのカットイン、なんと全キャラ総入れ替え。
全体的に、「戦闘を楽しんでます!」なビジュアルに変更されていました。
また、総攻撃もVITA版は、みんなのアイドルりせちーが一定確率でサポートしてくれます。
「気合入れてくよー!」
「誰に言ってんだ、コラァ!!」
しっかりとりせちーのボイスに合わせた、各キャラごとの掛け合いボイスまで完備。
そして!
敵が総攻撃を耐えきったら、一定確率で再攻撃が発生します!
これはパーティーメンバーに一定の組み合わせのメンバーが居るときに発生します。
他にも、「美女と野獣の狂宴」や「ジュネスボンバー」なんてのもあったり。
さらに、普段オペレータ役のりせちーまでもが味方への全体即死攻撃を防いでくれたり、
体力・状態異常の回復や攻撃力・防御力のサポートなど、活躍してくれます。
バイクの追撃と、りせちーのコマンド追加はほんと良い感じです。
なんか、特別捜査隊のメンバーの仲の良さを現しているというか、全員で敵に
立ち向かってる感が出てて、凄く良かったです。
PS2版は序盤を数時間プレイしただけですが、VITA版はどうやら、
「雑魚戦闘は瞬殺」「ボスは戦略を考えてじっくり」ぽくバランスが取られているようですが
実際にはVITAは少し易しめなのではないでしょうか。
PS2版は初期アイテムに全体蘇生アイテムが入っていたり、コミュの最初で「主人公への
とどめの一撃をかばってくれる」になっていますが、VITA版では「ダウンから立ち上がらせる」に
とどまっていましたし。
他にも細かいことを言い出したらきりがないくらい変更されていました。
P3Pと同じく、戦闘中の衣装が変更できて、それに応じて会話も変わってくるとか、
勝利ポーズやボイスまで変更されたり。
PS2版ではダメだった夜中の外出で、仲間と会話して友好度を上げたり、夜釣りしたり
他にも都会の駅前に出掛けることが出来たりと枚挙にいとまがありません。
●イベントがてんこもり追加
イベントも大量に追加されているそうです。
小さな所では、母の日に仏壇にお花を供えるイベントですとか。
中くらいの所では、前述の原付免許を取得して、海水浴に出掛けたり。
あるいは都会の町にナンパに出掛けたり(笑)
そして、最大の追加要素として、今回は1月~2月半ばの三学期が追加されました!
PS2版では12月以後、三月まですっ飛ばしたようですが、VITA版ではみっちり遊ぶことが出来ます!
二年参り、初詣、ななちゃんの退院、バレンタインなど、重要イベントが目白押し。
その中で、自称捜査隊のメンバーがこれまた追加要素である、三番目のペルソナに目覚めます。
それに伴い、それぞれ特殊な最終奥義も修得します。
奥義とか、戦力的な充実も確かに良いのですが、一番良かったのはイベントの内容。
今までのコミュの内容は「主人公くんのお陰で」みたいな内容でしたが、今回の追加で
春には大阪に帰ってしまう主人公に頼らないように頑張る、とそういった決意表明みたいなので、
やがて来る別れと、それを納得しようというみんなの心情にぐっとくること請け合い。
あたしも見たことのない両親の元とか、全然帰りたくないぞー!
マジで。
三学期最大の大型イベントは、スキーです!
ご覧の通り、各キャラクターのスキールックや、顔グラフィックとか、そして新作アニメとか、
ここでしか使用しないのにフル作成という徹底っぷり。
そして夜にはペンションで怪談大会と、最後まで遊ばせてくれます。
そして、吹雪の為にビバークした山小屋で……。
新キャラマリーの謎と、PS2版で残された謎に、追加ダンジョンで迫ることになります。
この辺は……。
実は、公式サイトで禁止されているので、実際に遊んで体験して下さい(* ´▽`)
いちおう、ブログだから良いってのが世の中の見解みたいです、はい。
こうして、全ての真実を解き明かして、シノブは大阪に帰っていきました。
そういえば、PS2版ではゲーム開始時、校門の桜は四月らしく満開でしたが、VITAでは
エンディングの四月になって初めて咲き誇っていました。
新たな日々の始まりと、ゲームクリアで凄く綺麗に見えました。
こういう妥協のない追い求めが、ただの移植で終わらせていないんですよね。
ちなみに、VITAスペシャルとして、後日談が追加されています。
夏休み。
懐かしい八十稲羽にきたシノブ。マリーは、生田目は、そしてみんなは。
是非ともハッピーエンドを迎えてから、ご覧ください。
みんなが新しい第一歩を踏み出した様子が、鮮明に描かれています。
そして、一方 大阪に帰ったシノブはというと…。
「大阪から来た、神楽坂です!
趣味はお香と100均巡り。今回の周回では全コミュMAXにして、
義経様をフルカスタムする予定です!!
みんな、またよろしく!!」
Games never end!!
********** オマケ **********
P4Gはオマケモードの作り込みも半端ない感じ。
新作P4U(P4の二ヶ月後を描いた続編)のPVはもちろん、キャラクターの設定画は
ナレーション付きで紹介してくれるし、BGMモードから何から何まで、全部
マヨナカテレビの番組表形式になっています!
全てのモードが番組形式でタイトルロゴまで用意されていたり、新キャラマリーが
各声優にインタビューする「鞠子の部屋」だったり、番組自体がパロディになってたり。
ウルトラクイズや高校生クイズを見ていた世代には堪らない、ミニゲーム形式の
「マヨナカ横断ミラクルクイズ」なんて、ただのクイズゲームに止まっていません。
なんぜ、問題ごとに各キャラが掛け合いしているんですから(笑)
まさに本編の作り込みと相まって、サービス満点の極太のオマケモード。
VITAを買って、本当に良かったと思える一作でした(* ´▽`)
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復帰はしてるんですよ
せっかくなので辞書をGoogle変換にしたり、いろいろ環境をいじっていますが、とりあえず一週間ほど前に信オンには復帰しています。
が、公式ページを覗くと「装備デザインコンテスト」なんてのを開催していたり。
初めてペンタブレットを使いましたが、最近のツールは、描いたあとの線をマウスで弄れたりとホント便利になっていますね(笑)。
今週から、そろそろ絵日記の更新も再開しますよー。
まずは9月の半ばに出かけた高野山のお話からですかね。
第三陣も11月から始まりますから、お祭りには重ならないようにしないといけませんね。
が、公式ページを覗くと「装備デザインコンテスト」なんてのを開催していたり。
初めてペンタブレットを使いましたが、最近のツールは、描いたあとの線をマウスで弄れたりとホント便利になっていますね(笑)。
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