忍者ブログ
ψ無双ψ一家 寄り合い所
[414]  [413]  [412]  [411]  [410]  [409]  [408]  [407]  [406]  [405]  [404
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 年末から年始にかけて行われた艦これとアルペジオのコラボイベントが終了。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
どっちのファンも大喜びの、掛け値なし最高のイベントでしたね!

注)今回はストーリー仕立てですので、世界観が史実と艦これとアルペジオが
 混じって非常にテキトーになっています。軽く読み流して下さい。



 普段は南洋のパラオの泊地(サーバ)で指揮をとっているあたしですが、
今回は年始の挨拶を兼ねて、オフを利用して久しぶりに本土に戻ってまいりました。
日本は海洋技術総合学院の卒業式以来ですね!
 しばらく見ないうちに、横須賀港もすごくなったものです(* ´▽`)

 同期の横須賀勤務の結城のはっちゃんと、どぼちんと久しぶりに再開し、
旧交を温めあったあたし。
 結城艦隊旗艦の弩級不審船なまはげ丸の甲板から洋上を眺めていると、
青い潜水艦が、赤い巡洋艦に追い掛け回されているのを発見しました。



 あれは、重巡の高雄さん?…いや、違う!
高雄さんはビームをぶっ放したりしないし!!

しのぶ「大潮、すぐに埠頭の怖い顔した戦艦に迎えに来て!
 艦隊各艇に複縦陣で急行するように伝えて!」



 というわけで、蒼き鋼艦隊 イオナこと、伊-401に協力して、横須賀沖
観音崎で霧の艦隊を迎撃するのが第一ステージになります。

 今回は運営鎮守府は"ぷち"イベントと称していましたが、その作り込みは半端じゃありません。
今回のイベント期間だけですが、アニメ本編に登場するキャラクターたちを自分の艦隊に組み込むことができます。
 その子たちを使って、イベント海域を攻略するもよし、本編ストーリーを進めるもよし。



  あたしはもちろん、イベント海域に突撃。
 ゲストのイオナを含めたイベント海域攻略艦隊を編成。
超科学のハイスペック潜水艦だけあって、イオナの戦力が凄まじいですね。
 戦艦の火力と潜水艦の雷撃力を併せ持った感じ。流石は元 霧の艦隊です。



 戦闘シーンの作りこみも大したもの。
今回のコラボのためだけに、普段のシステムでは無かった全体攻撃を
霧の艦艇専用兵器 超重力砲として実装。
さらに、砲撃の回避モーションを作中の防御障壁であるクラインフィールドで
再現するなど、原作を取り込めるだけ取り込んでいます。

 このビームが飛び交う派手な戦闘シーンは、動画で記念に収録しています。
巻末をご期待ください(* ´▽`)



 第一ステージだけあって、戦場構成は単純なもの。
でも、今回は秋のソロモンと違って、第一ステージから戦力ゲージが搭載されています。
戦力ゲージは、通常ステージの勝利条件であるボス艦隊の撃破だけではなく、
何度もボス艦隊を撃破することで削っていく事になります。

 幸い、第一ステージだけあって耐久力は高くなく、三回の勝利でクリア。



 大破して、降伏した重巡タカオ。
イオナの艦長である千早群像(主人公)に一目惚れ。
 こーして本編では、ツンデレだの従順タカオだのチョロインだの言われれているタカオもゲストユニットとして参戦です。
 なんだかんだで霧の超兵器のタカオさん。
戦艦大和や武蔵に匹敵する戦闘力を持っていたりします。



 潜水艦イオナに加え、重巡タカオを艦隊に編入。セカンドステージの攻略を開始。
いよいよここからが本番。待ち受ける敵艦隊に名前付きキャラのマヤも登場。

 イオナに搭乗している千早艦長(イケメン)によると、蒼き鋼は政府の依頼で
秘密兵器をアメリカに運ぶとのこと。
 中継基地である硫黄島にあたしも護衛でついていくことに。
ところが、ついに霧の艦隊の追手が硫黄島に迫ります。



 重巡洋艦などではなく、なんと艦隊旗艦の資格を有する大戦艦級が、それも二隻。
史実であたしが好きな金剛級の二隻です。三番艦榛名に四番艦霧島!

 何度か攻撃を仕掛けるものの、戦艦二隻を含むボス艦隊に大苦戦。
 どうも軽装甲の高速艦艇を主軸にしているうちの艦隊と、高火力で薙ぎ払ってくる
霧の艦隊とは相性がミスマッチ。
こちらも、世界に冠たるビッグ7の陸奥を初めとする重装甲の艦隊を編成します。



 ここでずいぶんと足止めされてしまいました。
結論から言いますと、サードステージよりもはるかに梃子摺りました。
 ボス到達前に、マヤの超重力砲で焼き払われたり、ボスを急襲しても
僚艦を突破したものの、旗艦ハルナの撃沈まで届かなかったり。
それでも現在攻略中の本編の3-2よりは遥かに簡単よね。・゚・(ノ∀`)・゚・。



 なんだかんだで、あたしたちを苦しめた霧の大戦艦 ハルナも艦隊に加わり、第3ステージに突入。
 ハルナの参戦は、地味に原作コミック・アニメを通してのIFなんですよね。
両方共、横須賀沖決戦でハルナは艦を失ってメンタルモデルのみになりましたから、
実際に戦艦形態で味方に加わるのは、お祭りイベントならではと言えます。



 それにしても、霧の艦艇の補給物資が悲惨なほど多いです。
こちら、同じ重巡洋艦の比較。ダメージが同程度ではありませんが、
それを差っ引いても、補給量が桁違いに多いです。
 ま、彼女たちの艦を構成するナノマテリアル(便利な粘土みたいなの)を
一般的な資材で賄っているので、仕方ありません。



 からくもハルナ・キリシマ艦隊を退けた硫黄島の蒼き艦隊。
その硫黄島を取り囲むのは、霧の艦隊 東洋方面軍 コンゴウ率いる旗艦艦隊。
蒼き艦隊の一員となるなら、これは迎え撃つしかありません!
第3ステージ攻略開始。もう少し欲をかいてみてもいいよね!



 何度もどんぱちを繰り広げながら、艦隊を繰り出し、霧の艦隊を追い詰めます。
敵艦の一発の破壊力は大きい物の、難易度では第2ステージよりも比べ物に
ならないくらい低い感じ。艦隊編成の相性だったんですかね?



 航路も逸れることがなく、ボス撃破率は八割を超えていたと思います。
第2ステージの難易度がアレだったので、正直肩透かしでしたね(苦笑)。
 コンゴウの装甲はたしかに強力でしたが、クラインフィールド発動さえなければ、
タカオさんやハルハルじゃなくても十分抜くことができます。

 そんなこんなで、無事に今回のイベントは全海域制覇完了。
秋のソロモン海戦とは違って、フルコンプリートと相成りました。

 その後も、ちょくちょくイベント海域で遊んでいたのですが、先日の1月8日。
イベント帰還の終了とともに、イオナを初めとする蒼き鋼艦隊は、アメリカへ向かって出港していきました。



 さよなら、戦友。
また、アルペジオ第二期とか始まったら会おうね!
よい航海を!

 イベント終了後、無事にサンディエゴに付いたらしい蒼き鋼艦隊から贈り物が届きました。



 伊-401型の精密模型です。
本人じゃないのは、ちょっとさびしいけど、ちゃんと今もあたしの執務室に飾ってあります。
あと、まきえちゃんがキリクマのぬいぐるみをおいて行ってくれました(笑)

 ちまたで、家具なんかよりも本人のほうが残ってほしいという意見をよく聞きます。
慰めにはなりませんが、この模型ってナノマテリアルで出来ているってなっていますよね。
ナノマテリアルってさっき『便利な粘土』って称しましたが、大前提があるんです。
 それは、持ち主がずっと意識して形状を演算する必要があるんです。
だから、この模型を眺めている今も、イオナとつながっているって思うとちょっといい気持ちになりますね(笑)



 それにしても、細部まで作りこまれてとっても素晴らしいコラボレーションでした。
ゲームシステムの基本にまで踏み込んだ作りで、とっても原作を大事にした作り。
 戦闘ボイスも撮りおろしで、しっかり艦これを意識したボイスに気が利いています。
たった二週間ほどの短いイベントなのに、補給や遠征ボイスはおろか、既存の全艦娘にも
実装されていない時報ボイスまで完備とは、いたせりつくせりです。

 ゲーム難易度も、アルペジオ方面から入ってきた初心者でも霧の艦艇を
利用すればそこそこ進められる難易度になっているなど、本当に考えられていました。

ただ……。


※写真提供ワニャさん

 この状況でどれだけのアルペジオファンが艦これに触れることが出来たのかが、
少々疑問ではありますね(苦笑)
いまだ、一節によると30万人の新規プレイヤーが参加待ちをしているそーな(遠い目)

********** オマケ **********


 というわけで、第1ステージから第3ステージまでのボス戦の様子をイベント記念に撮影しておきました。
イベント期間だけの派手に超重力砲が乱舞する戦闘と、うちのかわいい娘たちの勇姿を是非とも御覧ください。

 なんと、戦闘シーンのBGMがアニメ本編のテーマソングである"SAVIOR OF SONG"が流れたりと、盛り上がりが半端ありません。
 ほんとに隅々まで、製作者がやりたいことをやりきったというのが感じされる素晴らしいイベントでした(* ´▽`)
アニメの第二期とともに、コラボの第二回目も切望です。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
先日秋雲もお迎えできたのであとは初風と卯月だけになりました!
しかしわたしにゃ建造運しかないのだ…orz
3-4…ふふふ…怖い…
どぼ 2014/02/07(Fri)22:54:24 編集
関根勤関根勤
ドロップ美味しすぎてこもりまくって
三隈やら長波やらゲットできてほくほく
そう言うの抜きにしても程々の難易度に
コラボ先を大事にした作りでとてもよかった
…でもミッドウェーが怖いなぁ。どんな鬼畜難度でくるのやら
くろだ 2014/01/13(Mon)22:21:25 編集
カウンター
最新コメント
[11/20 しのぶさん]
[10/19 九条]
[06/24 しのぶさん]
[06/21 ふぁー]
[06/07 しのぶさん]
[06/05 黒木白蓮]
[05/30 しのぶさん]
[05/29 九条]
[04/25 あ]
[10/09 しのぶさん]
プロフィール
HN:
神楽坂しのぶ
性別:
女性
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]