【第弐回】侵攻、無双軍

　さて、前回 勝手に中華大陸に上陸したあげくに、歴史に介入し始めた一家の面々。
我等が当主パパ上様も無事に挙兵し、覇権をかけて進撃を開始した訳でありますが…？
いよいよ自由奔放な一家メンバーの神髄がみられます。

　尚、ゲームの内容がいまひとつ分からないというご意見を頂戴しておりますが、ぶっちゃけ紹介するほど複雑な要素は全然ないんです。
　戦闘は見ての通り、通常通りの"無双"だし、内政は無いような(シャレ)もん。次に攻める場所(ステージ)選択するとか、自兵力を回復させるために、何もしないで終了とかその程度です。
　いつぞやにも書きましたが、ちゃんとしたシミュレーションを楽しみたい方は、既存シリーズをお買い求め下さい(苦笑)

　さて、期せずして赤壁へ向けて南征する曹操軍を、背後から強襲する形になった無双軍。
分捕った北海を足がかりに、兵力の回復を待って、曹操軍の平原へ攻め込みます。
この手のゲームの定石通り、隣接する国境を減らそうという選択ではありましたが、ぶっちゃけ「全国どこからでも全軍出撃可能」な為、あんまり意味はありません。
　ま、雰囲気ってやつです(* ´▽｀)ノ

　曹操軍 軍師 賈ク文和率いる平原軍で待ち受けていたのは…。



　あんまりな剛速球を投げつける、るーさんと援軍で参陣した姉御でした。
五分の勝負を続ける曹操軍と無双軍でしたが、中央で敵全軍を相手に大暴れしているパパをおとりに、ミカエロ軍が兵糧庫を落とした辺りで、戦況が傾きます。



　鍔迫り合いですが、体格のせいで、いじめのような構図ですね(* ´▽｀)
その後、押し切られた姉御は、薙刀もろともホームランされますヽ( ´￢`)ﾉ



　そんなこんなで、敵軍崩壊。
姉御を水城さんが、太守 賈文和をクリスが討ち取りゲームセット。
無事に平原を陥落せしめました。



　改めてみると、いくら将軍数が少ないとはいえ、偉そうすぎる階級になってますね(笑)

　と、ここで飛ぶ鳥を落とす勢いの無双軍を訪ねる勅使がありました。
なんでも、帝の使いだそーです。



偉そうな態度がむかつきます(* ´▽｀)ノ
たしかに、日頃陛下にはお世話になっていますが！！！


▲陛下

　それとこれとは話しは別。



　悪質な訪問販売にあっさりお引き取りいただくパパ。
…ぶっちゃけ、どういう効能かは知らないのですが、初回プレイは予備知識無しってのが信条です(* ´▽｀)ノ

　というわけで、セールスマンを追い返した後、再び兵力の充実を待って、軍を発します。
最北端である、北平へ侵攻。しかし、中華大陸へ流れ着いていらい、最大の難関が待っていたのでした。

そう、泣く子も黙る鬼神、滅多切りでお仕置きが大好きなあの方が、嵐世の姦雄に仕官していたのです。



　さらに、さしみん・剣姫さんまでが行く手を阻みます。

侵攻第一回 決まり手：ふぁーさんとの直接対決でプレイヤー玉砕

　敵先陣の剣姫さんとの決戦中、なぜか体勢を崩されたり、細かいダメージを受けると思ったら、人垣の向こうからふぁーさんのウィップの牽制を浴びていました。
一瞬の隙を突かれて、中空へカチあげられ、そのまま御神輿のように地獄へ送られました(´・ω・`)

侵攻第二回 決まり手：総大将 敗走



　(* ´▽｀)容赦なさ過ぎ。
敵の兵力も削っているはずですが、こっちの損害も結構なもの。敵の兵力回復前に連続攻撃としたいのですが…。
と、そんなときお手柄な子が！！



ランダムイベント発生！
　鎮西将軍(笑) ミカエロさんが、兵士の調練を実施。何故か兵力が回復します。
これで北平軍に兵力で上回ることが出来た無双軍。
万全を期して、最終決戦を挑みます。



　数で勝る無双軍。
北平の各地で敵軍を撃破。
このまま押し切れるかと思ったのですが……。

　敵増援到来！
えりおさんが大兵力を率いて曹操側で参戦します。これにより戦闘がさらに激化！



一大決戦になってしまいました(* ´▽｀)＞
体力回復のための自軍拠点と乱戦場をいったりきたりするあたし。

合戦場中央で仁王立ちで敵を追い払い続けるあたし。
やがて…。



　パパがさしみんを押し切ります。
こうして、徐々に押し始める無双軍。敵の寝返りもあり、ついに北平を陥落させます。



さてさて、現在の中華の戦況ですが。
まずは、三カ国所領の君主となったパパ。
初回に長坂で逃げた劉備様が曹操の追撃を……とか書いてたのですが……。



　領地一個で風前の灯火のハズが、逆侵攻を連発するアグレッシブな劉備軍。
どうやら、乱世の姦雄が滅亡一番乗り…かもしれませんね(苦笑)