ψ無双ψ一家 寄り合い所
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今回の小旅行のターゲットは、和歌山県は加太にある、通称『人形寺』。
日本には、いくつか人形を供養するというお寺があります。
加太の淡島神社も、そんなお寺の一つです。
以前、数年前のゴールデンウィークで、幼い頃に遊んだおにんぎょさんを袋一杯に抱えて、供養してもらうために神社を訪れたことがあったのですが…。
手元に残るのは、お寺の笹とお札。
そういえば、行った記念にと、買ってきたのでした(* ´▽`)ノ
流石に、燃えるゴミとして処分するワケにも行かず、再びお返しに行くことになりました。
大阪から、約二時間をかけて、超ド田舎の駅へ下り立ちます。
途中から、電車の窓から見える景色が都会とはやっぱり、違う雰囲気を出していて、ほんと風情がありますね。
駅では、こんな感じの『地元の小学生がこさえた』と思わしき観光パンフレットが配布されており、そのゴール地点に、目的地の『淡島神社』が記されています。
ま、加太の公式ページや、和歌山観光協会のサイトを見ると、賑やかな雰囲気で記されておりますが、基本的には、普通の住宅地です。
このパンフレットを頼りに、淡島神社を目指してみましょう(* ´▽`)ノ□←お札
地図によると、最寄り駅『かだ』から淡島神社までは、約1.5キロ。
のんびりあるいても、半時間程度で着きますね。
で、その道中に、ちょくちょくこんな観光スポットが紹介されています。
たとえばこの道しるべ。
調べてみると、嘉永二年って、1849年らしいです。
いつ頃の話しかというと、嘉永の六年に、ペリーが来航してる、そんな時代です。
ここが春日神社です。
加太の名産は、後ほどご紹介しますが、なんと言っても海産物。
神社にも、大漁祈願がされているようです(* ´▽`)
海辺の街だけ会って、風からも海の匂いが薫ってきます。
そんな中を、腕を振り回しながら歩くと、実に気持ちよいものです(* ´▽`)ノシ
だた、注意しなければならないのは、やはり、ここが普通の住宅地ということです。
別に観光地でもないので、マップに敷かれたルートは、割と普通の民家の間を縫っていっています。
わかりにくい観光スポットに案内してくれた地元の方も、「こんな所まで地図に載せるから…」と、少しぼやき気味でした(笑)
そんなこんなで、いよいよ目的地『淡島神社』に到着しました。
ここから先の風景は、可能であるならばご自分の目で直接、見ていただきたいと思います。
もしも興味を持って出かける気ができた方は、以後は見ないことをオススメします。
始めていったときは、それくらい衝撃的でしたから(笑)。
さぁ、海辺の道を進むと、朱色の大鳥居が見えて参りました。
目的地、淡島神社への到着です。
三連休のせいか、以外と人が多いことにビックリ。
土産物屋(後でね)の間をくぐり、本殿を目指します。
と、いうわけで淡島時jなの本殿に到着です。
さてさて、間違い探しのお時間です。
この何の変哲もない神社の入口。
何か普通の神社にはない風景となっているのがおわかりでしょうか。
初めは気づかなかった、神社自体から感じる異様ともとれる雰囲気?
プレッシャーの正体が、これです。
そう、ここは別名『人形寺』。
全国から、供養のための人形が集められています。
それが、神社のあらゆる所に並べられて供養の時をまっているのです。
あたしも、目が良くないため気付きませんでしたが、悟った瞬間、全身の毛が逆立ったように感じました。
境内・軒下をとわず、あらゆる所に人形が並べられています。
七福神から狸の置物、ダルマ、人形瓦、市松人形 エトセトラエトセトラ。
それはそれは壮観です。
……慣れた二回目なので、余裕がありますけどね(笑)
ちなみに、最近はイメチェンを図ろうとしているのか、テレビの取材とかでは、縁結びの方面を強調することが多いようですね。
『何これ珍百景』でも、縁結びとして下着が奉納される風習があったり、ご本尊に九条くんが喜ぶアレや、ミカエロさんや空き缶が歓喜するアレが鎮座している様子だけが放映されて、人形供養の一面はナリを潜めていました。
ですが、この淡島神社の一面として、宝物館があります。
公式的には”・開館時期:3、4、5、6、10、11月 (月曜休館)”となっておりますが、ゴールデンウィークの初回訪問、そして現在も休館となっており、入口には『不定期』という札が掛けられておりました。
ここには、何が納められているのかというと…ネット上でもいろいろと風聞が錯綜しているようです。
一説には、持ち込まれた人形のうち、いわくのあるものだけをより抜いて供養するために地下の宝物庫に納めてあるとかどうとか。
さらに、かの『髪の毛の伸びる人形』も納められているそうです。
一度は見てみたいと思いますが、記事を書いている今でも、背筋が冷たくなっているので、どーでしょーね(* ´▽`)
さて、お札と笹をお返しした後は、お土産を買って帰りましょう♪
お昼ご飯場所候補には、近くに三件のお茶屋さんと観光協会がありますが、観光協会が断然オススメ。
名物らしい鯛雑炊(850円也)を頼んでパクつくと、これがまた良いお味。
で。
ここで「試食品」として『海苔の佃煮』というものを出して下さるのですが、これが超絶美味!
ちょっと甘めの味付けの中に、たしかに存在する混じりっけなしの、海苔の風味!
とうぜんお土産にも買って帰りますけどね!ご飯がなんぼでも入るってもんです(* ´▽`)
他にも、土産物屋の軒先で貝や魚がいけす販売されてたり、天草といった海産物がふんだんに売られております。
…生ものは、帰り先が遠いので買えないのですが(´・ω・`)
海苔にふりかけ、名物の草餅をもって帰宅。
現在も美味しいご飯を満喫中(* ´▽`)ノ
皆様もいちど、淡島神社へいってみませう。
始めていったときは、本当に凄い衝撃を感じると思います。
その後は、お土産も忘れないようにネ♪
*** *** *** *** オマケ *** *** *** ***
ネットで資料をあさっている最中、ゆーちゅーぶでテレビ番組を確保しました。
ほんまに怖いですが、どーぞ。
USO!Japan 二宮&大野 髪の伸びる人形
神社公式ページの、あの人形の検証をしています。
…それにしても、前回の記事作成と違って、ブラウザが異常終了しなくてよかったですね。
うん。
日本には、いくつか人形を供養するというお寺があります。
加太の淡島神社も、そんなお寺の一つです。
以前、数年前のゴールデンウィークで、幼い頃に遊んだおにんぎょさんを袋一杯に抱えて、供養してもらうために神社を訪れたことがあったのですが…。
手元に残るのは、お寺の笹とお札。
そういえば、行った記念にと、買ってきたのでした(* ´▽`)ノ
流石に、燃えるゴミとして処分するワケにも行かず、再びお返しに行くことになりました。
大阪から、約二時間をかけて、超ド田舎の駅へ下り立ちます。
途中から、電車の窓から見える景色が都会とはやっぱり、違う雰囲気を出していて、ほんと風情がありますね。
駅では、こんな感じの『地元の小学生がこさえた』と思わしき観光パンフレットが配布されており、そのゴール地点に、目的地の『淡島神社』が記されています。
ま、加太の公式ページや、和歌山観光協会のサイトを見ると、賑やかな雰囲気で記されておりますが、基本的には、普通の住宅地です。
このパンフレットを頼りに、淡島神社を目指してみましょう(* ´▽`)ノ□←お札
地図によると、最寄り駅『かだ』から淡島神社までは、約1.5キロ。
のんびりあるいても、半時間程度で着きますね。
で、その道中に、ちょくちょくこんな観光スポットが紹介されています。
たとえばこの道しるべ。
調べてみると、嘉永二年って、1849年らしいです。
いつ頃の話しかというと、嘉永の六年に、ペリーが来航してる、そんな時代です。
ここが春日神社です。
加太の名産は、後ほどご紹介しますが、なんと言っても海産物。
神社にも、大漁祈願がされているようです(* ´▽`)
海辺の街だけ会って、風からも海の匂いが薫ってきます。
そんな中を、腕を振り回しながら歩くと、実に気持ちよいものです(* ´▽`)ノシ
だた、注意しなければならないのは、やはり、ここが普通の住宅地ということです。
別に観光地でもないので、マップに敷かれたルートは、割と普通の民家の間を縫っていっています。
わかりにくい観光スポットに案内してくれた地元の方も、「こんな所まで地図に載せるから…」と、少しぼやき気味でした(笑)
そんなこんなで、いよいよ目的地『淡島神社』に到着しました。
ここから先の風景は、可能であるならばご自分の目で直接、見ていただきたいと思います。
もしも興味を持って出かける気ができた方は、以後は見ないことをオススメします。
始めていったときは、それくらい衝撃的でしたから(笑)。
さぁ、海辺の道を進むと、朱色の大鳥居が見えて参りました。
目的地、淡島神社への到着です。
三連休のせいか、以外と人が多いことにビックリ。
土産物屋(後でね)の間をくぐり、本殿を目指します。
と、いうわけで淡島時jなの本殿に到着です。
さてさて、間違い探しのお時間です。
この何の変哲もない神社の入口。
何か普通の神社にはない風景となっているのがおわかりでしょうか。
初めは気づかなかった、神社自体から感じる異様ともとれる雰囲気?
プレッシャーの正体が、これです。
そう、ここは別名『人形寺』。
全国から、供養のための人形が集められています。
それが、神社のあらゆる所に並べられて供養の時をまっているのです。
あたしも、目が良くないため気付きませんでしたが、悟った瞬間、全身の毛が逆立ったように感じました。
境内・軒下をとわず、あらゆる所に人形が並べられています。
七福神から狸の置物、ダルマ、人形瓦、市松人形 エトセトラエトセトラ。
それはそれは壮観です。
……慣れた二回目なので、余裕がありますけどね(笑)
ちなみに、最近はイメチェンを図ろうとしているのか、テレビの取材とかでは、縁結びの方面を強調することが多いようですね。
『何これ珍百景』でも、縁結びとして下着が奉納される風習があったり、ご本尊に九条くんが喜ぶアレや、ミカエロさんや空き缶が歓喜するアレが鎮座している様子だけが放映されて、人形供養の一面はナリを潜めていました。
ですが、この淡島神社の一面として、宝物館があります。
公式的には”・開館時期:3、4、5、6、10、11月 (月曜休館)”となっておりますが、ゴールデンウィークの初回訪問、そして現在も休館となっており、入口には『不定期』という札が掛けられておりました。
ここには、何が納められているのかというと…ネット上でもいろいろと風聞が錯綜しているようです。
一説には、持ち込まれた人形のうち、いわくのあるものだけをより抜いて供養するために地下の宝物庫に納めてあるとかどうとか。
さらに、かの『髪の毛の伸びる人形』も納められているそうです。
一度は見てみたいと思いますが、記事を書いている今でも、背筋が冷たくなっているので、どーでしょーね(* ´▽`)
さて、お札と笹をお返しした後は、お土産を買って帰りましょう♪
お昼ご飯場所候補には、近くに三件のお茶屋さんと観光協会がありますが、観光協会が断然オススメ。
名物らしい鯛雑炊(850円也)を頼んでパクつくと、これがまた良いお味。
で。
ここで「試食品」として『海苔の佃煮』というものを出して下さるのですが、これが超絶美味!
ちょっと甘めの味付けの中に、たしかに存在する混じりっけなしの、海苔の風味!
とうぜんお土産にも買って帰りますけどね!ご飯がなんぼでも入るってもんです(* ´▽`)
他にも、土産物屋の軒先で貝や魚がいけす販売されてたり、天草といった海産物がふんだんに売られております。
…生ものは、帰り先が遠いので買えないのですが(´・ω・`)
海苔にふりかけ、名物の草餅をもって帰宅。
現在も美味しいご飯を満喫中(* ´▽`)ノ
皆様もいちど、淡島神社へいってみませう。
始めていったときは、本当に凄い衝撃を感じると思います。
その後は、お土産も忘れないようにネ♪
*** *** *** *** オマケ *** *** *** ***
ネットで資料をあさっている最中、ゆーちゅーぶでテレビ番組を確保しました。
ほんまに怖いですが、どーぞ。
USO!Japan 二宮&大野 髪の伸びる人形
神社公式ページの、あの人形の検証をしています。
…それにしても、前回の記事作成と違って、ブラウザが異常終了しなくてよかったですね。
うん。
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