World of Warshipsを遊んでみました！

　ども、お久しぶりです、恐縮です、しのぶです！

　ずいぶんサボってる間に、サボり広告が出ちゃいましたね！
いつか言ってたように、DIYにハマっちゃいまして、そのアオリです(笑)

刀剣女子向けのDIYネタは次回ということで、今回はこれ！
World of Warshipsに参加してきました！

　前線泊地のパラオで資材の補給任務に就いていたあたし。
本土の結城元帥から横須賀の司令部まで出頭するようお達しが有りました。

　World of Warships(以下WOWS)は、ベラルーシのWargaming.net社が
現在開発中の海戦どんぱちゲームです。
基本無料の予定で、現在βテスト中。本サービスでのワイプの予定は有りません。

　画像は二等巡洋艦 天龍型一番艦｢天龍｣。
ご覧のとおり艦船マニアも大満足の超リアルな造形ですね！
余談ですが、天龍ちゃんブレードの形状は、実艦の特徴的な船縁を模しています。



　形式は、MOで港(兵器開発や装備変更を行うエリア)と戦場を往復するだけという
シンプルな構造で、気軽に海戦を楽しむことが出来ます。

ご覧のとおり、グラフィックも非常に涼しげで気持よく、リアルな艦船が暴れ回ります。
艦隊編成(パーティ)は三人まで。
ギルドは同社が運営するWorld of Tanksなど、全てのゲームを含めての統一のギルドのようです。



　グラフィックの作りこみも超すごい！
これ、軽巡 球磨の艦橋なんですけど、ほらほら、舵輪や海図まで見えます。
自由に艦艇の甲板や司令室を歩き回れるモードやリプレイとかも欲しいねぇ(笑)



　さてさて、砲撃戦は双眼鏡モードで行います。
敵の進行方向と速度を読みつつ、未来予測で少し先に偏差射撃します。
大航海時代Onlineの海戦と感覚はにてますね。
……あたしは、砲撃が苦手で接舷して白兵戦しかしてませんでしたけど(笑)

　砲撃には、艦の向きと砲門の向きが重要。
艦を横に向けたほうが、艦首・艦尾全ての砲門で狙えますが、
敵からの砲撃の当たり判定も大きくなります。
ゼロ距離で同航戦なんて危なすぎてできません。よくやりますけど(* ´▽｀)＞

艦これからの史実で学んだ、海戦の戦術がいやというほど試されます(笑)



　これぞ、神通さん必殺の逆落し戦法！
船体の側面から投下される魚雷が敵を打ち抜きます。

巡洋艦以下の軽量級艦船が所持している魚雷の発射は、こんな視点。
当たれば、天龍ちゃんなら二発で轟沈なダメージを叩き出します。

　ちなみに、攻撃範囲で示されたとおり、魚雷には根本に当たり判定が有りません。
これは、魚雷は一度沈んだあと、設定された深度で進むからなんですね。
…と、公式の戦術動画で学んできました(* ´▽｀)＞



　逆に、敵から魚雷で狙われたら、超必死で回避。球磨だって三本も貰えば轟沈です。
ぼーっとしてても、音声とサイレンで警告はしてくれますが、
そんな距離では回避するのも一苦労。きちんと海面をみて回避したいですね。

　どーでもいいですけど、日本艦艇なら、日本語の音声になりませんかね？
ニコ動のバンザイ動画みたいなのでいいですから(笑)



　戦闘が終了したら、精算です。
戦闘成績に応じて、お金や経験値がもらえます。
この経験値を貯めて、新しい艦船を開発していくことになります。



　大日本帝国の開発ツリーはこんな感じ。
左から空母と戦艦、巡洋艦のラインですね。
空母には大鳳、戦艦には問答無用の大和といった艦これでもおなじみの船が見えます。



　砲撃で揺れる海面とか凄いですね！
あたしはまだ乗ったことがありませんが、こんな砲撃が大迫力の戦艦とか、



　ゲーム性が全く変わる(らしい)、空母なんかも座乗して
海戦に参加することが出来ます。



　(* ´▽｀)夕日がめっさ綺麗

　さすがに、艦これの影響か、ASIAサーバで対戦する人は、割りと
日本艦艇の開発を進めている方が多い気がしますね。
かくいうあたしも、日本の艦ばっかり使用していますが。

　海戦上で敵味方のプレイヤー名をわざと見難くしたり、対戦プレイにしては
怒号が飛び交うようなギスギスした環境になっていないのも好印象。

気楽に集団戦を楽しみたい方にもおすすめのゲームに仕上がってますよー。
……現在、ゲーム内チャットが死んでいますので、連絡はメッセで取らざるを得ませんけど(苦笑)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ オマケ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


　参考画像をあさってたら、以前のテストで実装されていた、
ハイパーズこと、北上様の勇姿を発見しました。

(* ´▽｀)スゲェ

あと、甲板に乗っかっている酸素魚雷の本数にご注目下さいまし。