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ψ無双ψ一家 寄り合い所
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 アルペジオの映画の後編が10/3から始まりましたね!
早速見てきましたよ!

実に面白かったです!!
以下、ネタバレ…は、抑え気味でお届けいたします(* ´▽`)



 残念ながら、最寄りの割引の効く映画館では、アルペジオはやってないので、
公式ホームページを見ますと……。

 なんと、土日の二日間で来場者特典が終了とか!
……というわけで、はるばる堺は鳳にある、別のTOHOシネマズへ行ってきました。



 じゃーん!
というわけで頂いたのが、アルペジオ原作、ArkPaformanceの色紙!

個人的には、別のコンゴウとヒエイの方が欲しかったのですが、これはこれで
アシガラちゃんが可愛いからよし(* ´▽`)

ちなみに。



 前編を見に行った時は、狙い違わずキリクマさんをゲット!
原作の絵もいいけど、アニメ版の絵柄もいいよね。

ん?下になんか見えてるって?
おだまんなさい(* ´▽`)



 今回の目玉は、原作でも登場している、霧の生徒会ですよね。
「メンタルモデルを持ち、自我を擁した霧の艦隊が、秩序維持のために
最適なシステム」として、生徒会を結成したそーな。

 中でもお気に入りは、元気娘のアシガラちゃん!



 水中潜行をフィールドも貼らずにブクブク言ってたり、
とにかく乱射しながら突撃したりと、いい意味でアホの子(褒め言葉)。
原作比三割増しで精神年齢も下がって、アホの子度数がメガ盛りです(* ´▽`)

流石は、原作の人気投票で五位を奪取しただけのことは有ります!

 映画の見どころは、とにかく艦隊戦のアクションシーンも、物語の
伏線回収もホントに高レベルでまとまっているってところ!

アクションシーンは、艦隊戦が三回も。

 特に中盤の山場、霧の生徒会 vs 伊401の時には、
機能の大半を停止し、あわや大ピンチというイオナ。
そこに駆けつけるタカオとハルナ!

 そう、原作にも先駆けて、遂にイオナとタカオとハルナが蒼き鋼で艦隊を組んだんです!
これは熱い展開(* ´▽`)ノシ



 そして、五分の戦闘を繰り広げる蒼き鋼に、さらなる援軍。
単艦で東の早期警戒艦隊を全滅させ、一気にヒエイに詰め寄るあの艦。

ヒエイ「今の、霧の東洋艦隊 旗艦は私だッ!!」

 たった四隻にも関わらず、人と接触したために戦術を得た蒼き鋼と、
自由気ままに力を振り回す霧の艦隊。この辺の対比も良かったですね。

 今回の戦闘は、潜水艦独特の知的な戦闘よりも、正面からド派手に撃ち合いする
火力の叩きつけ合いが非常に多く、ホントに熱い展開ばかり。

 前編でも、戦艦を傾けて主砲を水中に撃ちこんだりと、いい意味で
羽目をはずしていましたが、今回も重巡でジャックナイフ(バイクとかのアレ)を
かましたり、両舷からのレーザーブレードでちゃんばらしたりと賑やかすぎ。

 ストーリーも漫画版の原作とリンクするところが多数。
ヒエイの「伊401は格上だと思って当たれ」という、原作でも使用されていた台詞も
随所に見られたり、"大海戦"の時に大和が何をしていたか、を明らかにしていたり。
駆逐艦やUボートが、メンタルモデルを作ることが出来ないのに、なぜ、
潜水艦の伊号型がメンタルモデルを搭載できているのか、ヒュウガがナノマテリアルで、
自分の船体ではなくタカオの艦を作った理由、などなど。

 アニメ版にアルス・ノヴァという副題が付いている通り、決して原作もアニメ版の
ストーリーに沿うとは限りませんが、いろいろと物語的にも考えさせる要素が
たくさん有りましたね。

(※アルス・ノヴァ:フランス語で"新しい音楽"の意。
 原作者のArkParformaceは、アニメ版を"登場人物を再配置して物語を
 再構成した"と言っている)



一つだけ映画版に不満があるとすれば、それは……。

「物語が完全に終わったしまった」って事です。
アドミラリティコードや霧の艦隊が何処から来たのか、何者なのかという
根底の謎は残りましたが、物語は全ての伏線に決着が付き、綺麗に終わっちゃいました。
アニメ版は、流石にもう続編は望めません。
それくらい、アニメ版からの伏線も回収されちゃいました。

 アニメで動くアメリ艦を初めとする艦隊や、レパルスさんや駒城艦長の
恋愛モードなんかも見てみたかったですね(笑)



 んで、これが映画館の売店で買った今回のおみやげ。
ブローチ型ペンダントと、防水手帳。

 防水手帳は……表紙の"CREW ONLY"という文字に惹かれて。
劇中人物が使ってると思うと、ちょっと嬉しいですよね。

 んで、白く潰れてしまっていますが、このペンダントが卑怯!
なんせ、劇中で群像がイオナにプレゼントしたブローチなんですから!!

 ええ、あたしレプリカとかに超弱いんですよ(* ´▽`)>

 結論。
アルペジオファンは見に行って絶対の損無し。
とにかく、めっさ面白いです(* ´▽`)b
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