ψ無双ψ一家 寄り合い所
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この日曜日、『ネットエンターテイメントフェスタ in 秋葉原』と題して、
コーエーの三種のオンラインゲーム、すなわち大航海オンライン、無双オンライン、
そして我らが信onの新規拡張パックの発表会が行われました!
インプレス:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120212_511672.html
4gamers:http://www.4gamer.net/games/013/G001329/20120213020/
信onでは、当然 鳳凰の章について新情報満載です!
大阪在住のあたしは、当然出向くことも出来ませんが、今年はニコニコ動画でも
発表ステージの様子を放送して下さいましたので、それをご紹介いたします。
まず、最初は本邦初公開、鳳凰の章のオープニングムービーです!
業火に包まれる本能寺と信長から、秀吉へと志が受け継がれる様子が描かれます。
その後、ムービーの後半部分、一番盛り上がる最終決戦の音盤のBGMの所では、
八雷が次々と現れる姿が映し出されます。
インタビューでは八雷が登場することは検討中でしか無いとの事でした。
シヴァや摩利支天がムービーで登場がバレた事への配慮でしょうか(笑)
鳳凰の章のビジュアルイメージでもある鳳凰は、天下人となる秀吉を見守る存在として
描かれていると、プロデューサーの言。
ひょっとしたら、今回は大黒様じゃなくて、火の鳥に導かれて秀吉の足跡を辿ることに
なるのかもしれませんね(笑)
それにしても、説明してくださる渡辺プロデューサー、噛みまくりですね(苦笑)
ムービーの後、鳳凰の章におけるセールスポイントのまとめが簡単に説明されました。
この辺りは、既出の要素ばかりですね。ただ、今回 はっきりと『新シーズンの開幕』が
付け加えられています。
先週より始まった天下分け目の決戦で、統一されたあとはいよいよ第二クールへと
進むことが明言されています。
ここからは、実際に今村ディレクターの操作による、実機のデモンストレーションです。
まずは家臣団の説明ですが、家臣団のアルゴリズムは、これくらい綿密に設定することが出来ます。
この行動スロットが20も設定できるそうで、ある意味、これでNPCの行動原理についても
推測できるかもしれません。
また、『切り替え』の項目も見て取れましたので、複数設定してAIの切り替えも
可能のようですね。
さて、このときコマンドウィンドウが一瞬だけ写ったのですが、『贈り物』なる項目が。
ひょっとしたら、知行のように忠誠度があるのか、パワーアップアイテムを渡すのか……。
余談ですが、前回の戦国大戦の記事と同様に、今回も生放送を録画の上、記事を
作成しております。どんな些細な情報も見逃さへんでぇ(* ´▽`)ノ
実際に施設を建築する様子。
コマンドに研究とかありますので、この辺りで新規建物ユニットをゲットするのでしょうか。
となると、投資なんかもして、知行のような要素もあったりするかも。
建築する建物を選んだら、こうやってマス目で建てる場所を指定します。
この辺りは、一門当主の経験がある方なら同じようなもんだと思って頂けますでしょうか。
建築場所や隣接建物による育成要素などは、得には言及はされていませんでした。
メニューで場所を選んだら、それでおしまい。
建築工事もなく、どかんといきなり建物と家主が出現します(笑)
建物というより、箱庭にベースが追加されるようなイメージなので、こんな具合に
中に入って、NPCと買い物なんかを出来るようになります。
この辺の品揃えも各城下町によって違うようで、無い品物は”城とも”の城下に
遊びにいって購入する動機にもなるそうです。
家臣の装備もこの通り。
まー、これからどのように変化するのか分かりませんが、やはり武家屋敷と同じような
ゴーストタウンのような無機質な印象を受けましたね。
続いて、城下町を発展させるとどのようになるのかを見せてくださいました。
尾張の待ちから、NPC”城下町案内人”を通じて、城ともの城下へ遊びに行くことが出来ます。
違いはご覧の通り、一目瞭然!
土塀だった建物もろくに建ってない城下と比べて、立派な石垣に大手門ですね!
施設の表示方法も、いくつかあります。
この辺りは戦国無双エンパを彷彿とさせますね。施設の種類も、右の図を見る限り
かなりたくさん用意されているようで、城下町システムは思いの外 本格的に作られているのが
見て取れます。
城下はこのように碁盤の目のように敷き詰めたエリアの間が道になっているようで、
自在に立ち入ったり走り回ることも出来ます。
ただ、この中をNPCたちが生活したり、川を引いたり、山の上に建築…とかは
出来そうにありませんね。生活感がなさそうなのが残念。
続いて、新戦闘技能のお披露目として、渡辺P+抽選プレイヤー+コネオンのライターで
秀吉戦記第一章、桶狭間の戦いの最終ボス、今川義元を討ち取るという企画です。
準備の間、今村Dから今回編成された特化の鳳凰の章でのコンセプトが大公開!
鎧鍛冶
生命力を上げる”身魂奮迅”に注目。
武士道
今までの不満を解消する技能がいくつか追加。
たとえば、滅却を使用しているのに仲間に守護されたり、気合を削られて動けない、等に対策。
神典
サポートしつつ、攻撃するというスタイルで強化。
新技能”新月の矢”はウェイトと消費気合が軽く、術止めや術耐性低下ができるハイブリッド。
鳳凰の章で、神典に革命が起きるかも(原文ママ)!?
陰陽道
ダメージディーラーとして強化。ナンバーワン術アタッカーになる。
新技能"反閇呪法"で攻撃術の威力上昇がすさまじいものに。
忍法
攻撃だけでなく、サポート的な動きが多く求められる。
そのため、攻撃行動が少なくても、ダメージが蓄積するようなスキルを充実。
密教
忍法と同じく、回復+サポート方面で強化。
サポート技能と回復技能の底上げが同時に出来る技能を追加。
新技能”黒縄地獄”は、死亡中の敵を蘇生不可にしてしまう。
医術
新技能”強壮治法”は生命力の上限を超えて回復する。
体力の少なめの徒党員にも保険として使用することが出来る。
奥義”生命の湧き水”はそれの強力版。
ヽ(;▽)ノ神典に革命が起きるんですか-!!
他職もいろいろとさらに特化職を強めた新技能が盛りだくさんの様子。
というわけで、準備が完了し、これまた初公開の桶狭間合戦場へ出撃。
見たところ、人取橋から連綿と続く合戦場形式のダンジョンですね。
今回、特筆すべきは『巻き込まれの選択』。
大人数で来て、お祭りのように巻き込まれ戦闘で遊ぶことも出来るそうです。
ま、従来のポイントシステムを導入するなら、少数で倒すことにあまり意味が
ありませんから、機能するかはちょっと疑問ですね。
この道中で、新技能を交えた作戦会議のプレイヤーから驚くべき発言が。
なんと、快癒法や詠唱付与までが、二人対象となっているようです!
さて、行軍中のステージで気になったのは、桶狭間の陣配置。
奇襲攻撃で有名な桶狭間のはずが、敵陣地を正面から守備武将を討ち取りつつ突破、
すなわち従来の合戦ステージとなんら変わることが無いように見えます。
この辺り、どーなのかなーと思いますが、面クリ型の合戦ステージである以上、
しょうがないのかもしれませんね。
というわけで、世界一有名なカマセ犬、今川よしもーに到着。
とりあえず、グラフィックは現在の戦国大名 今川義元と同じですね。
んでは、戦闘開始。新技能をとくとご覧あれ。
開幕、NPC初となる式札を今川義元が使ってきます。
ちなみに呼ばれたのは包丁の鬼婆。式神召喚中は義元には無敵効果がつきます。
プロデューサーの口ぶりから、どうやら式鬼を攻撃し、全部の札を破いたところで
義元を攻撃っぽいですね。
いきなり新モーション、鎧鍛冶の盤石の至り。
名前からすると、やはり鎧の至りの強化版でしょうか。もちろん、2レベルおにぎりです。
これが、前述の対象者二名版の快癒法。
新モーションで、両手を広げてぴょいんとジャンプするモーションでした。
さすがに男性は別ですよね(笑)
付与ももちろん二人前。
効果が気になりますが、詠唱韻・極って事はありませんよね。
癒し手二名が、ひっきりなしに全治を連打するような激しい乱打戦は、
想像したくもありませんが(笑)
これが、今川義元の今回の主力武器”雫の舞い”。
孔雀の上から3000以上をはじき出す、超絶火力の攻撃妖術です。
名前からして、おそらく今川家のお家芸、水属性のようですね。
全体看破・弐、全体治癒、疾風怒濤、一所懸命・極 この辺りは従来のままのようです。
さぁ、陰陽師さんの時期主力兵装です!
モーションの方は、いつもの森羅天翔でしたが、出す弾がかなり多くなっています。
イメージ的には、無双マルチレイドの琵琶のモーションですね!わかりませんよね!
ミートボールが敵を袋だたきにする様は、かなり迫力があります(* ´▽`)
ここで、思わぬハプニングが。
なんと、何の不具合か、全員の奥義が使用できない不具合がっ!
本当は奥義を見せるおつもりではあったでしょうが、見ることは叶いません。
ちなみに、ディレクターが盛んに「二分経った二分経った」って言っていましたから、
ひょっとしたら、時間制奥義の待ち時間が全部二分になったのかもしれませんね。
心頭滅却も第弐段階が追加。
これがあるから、うかつに大型アップデート前に主力スキルを育てらんないんですよねー。
まぁ、パラメータは無駄にはなりませんけれども。
にんぽこにも、ついに飛跳神速に変わる主砲追加です!
名前的には疾風怒濤の上位っぽいですけれども、れっきとした攻撃技能。
一回転して、敵にダイナミックかかと落としをかますという大技。
……個人的には、前の神速のが好みなんですけれども、どーなんでしょ(笑)
単体治療も上位版が出たのでしょうか。
名前からして、たんなる回復ではなく、何らかの耐性が付くような感じもするのですが。
挑発・弐でしたっけ?
対象二名を挑発するやつ。あれの上位版のようです。
特にアイコンやメッセージは出ませんでしたので、『効果:絶大』とかそんな感じなんですかね。
それよりも、モーションのかっこよさが忘れられません!
ワイルドで、それはそれはもう格好いいのなんのって(* ´▽`)ノ
ちなみに、ここでショッキング発言が。
今川義元の『雫の舞い』を受けて、渡辺Pの鎧鍛冶さんが死亡したのですが……。
「開発者総出で特訓してたんですが……」だって。
プレイ経験皆無とは思いませんでしたね、プロデューサー(笑)
蘇生時の体力回復すげー!しかも、きらきらついてるー。
蘇生後のバーから見て、hpも一万を超えている様子。鳳凰になって、かなりパラメータが
底上げされそうですね。
黒荊の上位版のようです。
先ほどのにんぽこの特化紹介の折りに、「手数が少なくてもダメージが累積」と
ありましたが、真っ先に重いつきたのが黒荊ですよね。
現在の黒荊のパンチ力は少なすぎるため、微妙ですけれども、これで実用範囲まで上がりますかどうか。
戦闘自体はボロ負けでしたが、忍法プレイヤーさんはすごくサービス精神旺盛でした。
残りの戦闘時間が短いと知るや、実装されているありったけの新技能を見せてくださいました。
この一掃手裏剣は、かなりの注目株。
確実に手裏剣を五枚放ると共に、気合ダメージ大です。
詠唱中の敵に4000の気合ダメージでしたから、十分術止めも狙えそうです!
戦闘は残念賞。
まぁ、そもそも10分でボスが倒せるわけも無いし、妖術の敵なのに盾のターゲットも
定まってなかったんですから、無理からぬ事ですかねぇ。
ちなみに、参加したプレイヤーは鳳凰の章プレミアムパッケがプレゼントされました。
めちゃうらやましいですね(* ´▽`)ノ
戦闘終了後、今村Dより、ちょこっとだけ追加情報です。
殺陣
追加された共演は、これまでと違い相手を指定するだけで、自動的に共演できる
詠唱職
二名に詠唱付与する技能がいくつか増えている。
というあたりで、ここで公演は終了。
楽屋裏で、ニコ生放送向けに、視聴者からの質問コーナーです。
Q.オープニングの八雷は出てきますか?
A.出す予定は無いが、イメージとしては面白いので検討している
Q.城下町は自分がログアウトしているときでも他人は遊びに来てくれるのか?
A.来ます。荒らされたりすることはなく、お互いにコミュニケーションが取れるレベル
知り合いが入って施設を利用してくれることで、お互い得をする仕組み
Q.PS2のパッケージは出ないが、サービスはずっと続けるのか?
A.PS2版に関してはまだまだサービスは続ける予定。ただ、中身のグラフィック等で
差異が出ることはあるが、ゲームとしては問題無いレベル
Q.新技能は全特化にありますか?
A.もちろん、全特化にあります。
Q.季節イベントやらないのか?
A.大丈夫です、やります
というわけで、駆け足でイベントでの情報を纏めてみました。
…意識してなかったけど、意外と新技能出てたんですね(笑)。
こりゃ、全特化主砲の入れ替えがあるかもしれませんね(* ´▽`)
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