東西戦テーマ発表！コエテクLIVEみてきました！

 今週の火曜日、東西戦のテーマが発表されました。
それもなんと、ネット上での生放送での発表です。
こういう機会に信ｏｎが取り上げられるとか、ちょっと嬉しいですね！

　火曜日までの信ｏｎ公式の東西戦情報からは、こんな感じの「コーエーテクモLIVE」なる
放送ページへのリンクが張られておりました。
コーエーテクモでは、定期的にゲーム情報を配信しており、その番組内で、信ｏｎが特集され
東西戦のテーマ発表が行われるのです。



　放送を見るには、ニコニコ動画かUSTREAMのどちらかを選択出来るのですが、当然
あたしはプレミアム会員契約中のニコニコ動画を選択。見慣れた鑑賞スタイルです。



　というわけで、夜八時、生放送開始－。
MCはこのお三方。芸人さん、アイドル、コーエー広報課の桂さんです。
まぁ、昔からある大人が無理矢理ゲームを紹介してる系の空気ですね(苦笑)



　最初は、コーエー周辺のいろんなニュースから。
こちらは、安土城跡でこの日曜日に行われた、あづち信長まつりの様子ですね。
密かに、織田のぶニャがも参加していたんです。

　あたしも、取材に行く予定だったのですが、あいにくの小雨ぱらつく曇天のため、来年回しに。
イベント内容は公式を見る限り、かなり本格的ですので、大期待です。



　当然、コーエーの新商品ニュースも完備。
こちらは、ＰＳ３で発売される無双６エンパの新キャラ、徐庶ですね。
劉備の序盤を支えた薄幸の撃剣カニ軍師、ついに参戦ですか(* ´▽｀)
ナイスミドル万歳。



　いよいよ、我らがＡ級戦犯…じゃなくて、ディレクターの渡辺氏が登場し、信ｏｎ特集の
始まりです！画面が一気に狭くなりましたね！！



　信ｏｎユーザー向けの番組ではないため、信ｏｎのゲームの様子も流していました。
こちらは、真紅サーバの那古屋に降り立ったメーカーのキャラ。
生放送らしく、ちゃんとリアルタイムに操作しているため、あっという間に那古屋は
お祭り騒ぎに(笑)
　画面はがくがく、画面右上のステキリングも真っ赤っかでした(* ´▽｀)



　いよいよ、東西戦の様子の紹介。
ここでは、去年までに行われた歴代の東西戦の様子も紹介されていました。

　おいしい冷凍鍋うどんとコラボして、東西戦自体もタヌキと狐の化かし合いが物語性最高、
報酬も多彩な全職装備とホームラン級だった、いつかの東西戦とか。

　自社のソーシャルのぶニャがとコラボしたくせに、戦場では普通のにゃんこ、顔グラだけ
のぶニャが、叩くと戦闘では信長と手抜きが悲惨すぎた、いつかの東西戦とか。



　批判どころか誰にも気づかれないまんま終わった、誰得の髪切りデスマッチとか。

…こほん。
では、ついに今年の東西戦のテーマの発表です！
どうぞ！！



　この手の台本を書く放送作家を検閲する人は居ないんですかね(* ´▽｀)

というわけで、今回のテーマはあり合わせの材料をごった煮したっぽい……。



　九州三国志 vs 独眼竜の野望　です！

え、九州三国志を実装した年の東西戦ではハブにしたじゃないか？
え、いつかに本州武将 vs 九州三国志 やったじゃないか？

(* ´▽｀)きこえなーい

いつもは本陣にしかいない特殊デザイン武将が戦場に溢れるのは素直に嬉しいじゃないですか(* ´▽｀)



　生放送らしく、リアルタイムでアンケートが収集されました。
これによると、正宗一派につくという将兵諸氏が一歩リード。
あたしはもちろん、九州に一票入れましたけれども(* ´▽｀)＞



　公式サイトやニュースページより一日早く、報酬も一部公開されました。
ネコ耳はともかく、この牛の角……いいや、悪魔の角はかなりポイントが高いですね！
公式サイトによると、悪魔の角は「双角立物」というらしいです。
初めて欲しい都思った立物が出てきましたね(* ´▽｀)ノ




　家具がこんな感じ。
サイコロに、剣玉、折り紙なんかが見えますね。こういう場当たり的な家具をてきとーに
追加するんじゃなくて、そろそろ石垣なんかの段差を本格的に作れる、土地の隆起を操作して
水を流したりで来るような武家屋敷のてこ入れをして欲しいのですけど…。



　最後のコーナーは、コーエー本社訪問で番組終了。
情報量自体はあんまり無かったですけれども、普段見知った世界が公開されるなんて、
ちょっと誇らしげな気分になりますね(* ´▽｀)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 公式情報も次の日公開されました ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


　公式サイトや、各種ニュースサイトでも次の日、情報が公開されています。
内容自体は、それほど詳細には出ていないのですが、公式サイトでは両軍の
陣立てが公開されています。



　注目すべきは東軍、独眼竜の野望側の陣立てです。
九州側は、いつもの九州三国志連合軍で、テキトーにそれぞれ配置しているのですが…。
独眼竜の野望は関ヶ原、いわば全国の晴れ舞台の武将連中を使えるわけです。

　今回、コーエーも配置に頑張ったようで、歴史ファン的にかなり熱い大満足な布陣になっています！

　まず、総大将が政宗なのは良いとして、本陣軍師にあえて、固有武将を差し置いて量産型の片倉小十郎！

そして四天王に家康、秀吉、幸村ときて四人目に南光坊天海！

 

陣立てでも、忠勝の副将に娘の稲姫や義経の英霊に副将弁慶、黒田長政に後藤又兵衛とか
ファン涙モノですよね。東西戦独自の武将会話なんかにも大期待です。

　さて、東西戦と言えば毎年新しいシステムのテストをしているという側面があります。
今でこそ立派にシステムになっている戦場のクエスト、大筒、兵種、武将突撃なんか、みな始めは
東西戦で用意された要素でした。
　今回はどんなイベントが用意されるのでしょうか。
……ひょっとしたら、「同時に表示できる固有武将の数」だったりして(苦笑)