ψ無双ψ一家 寄り合い所
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お久しぶりです!
わりと元気になってますので、久方ぶりに絵日記なんかを!
つもる話は最後にまとめて(* ´▽`)>
では、先日行って参りました大阪は池田のインスタントラーメン発明記念館の
レポートをば! はじまりはじまり~!
目指す目標は……今回はわりと近場の大阪は池田市。
ご覧のとおり、けっこう近くて実は大阪駅から三十分かかりません。
というわけで、阪急線にのって池田駅に到着ー。
実は一個隣の駅が、前回の鉱山に行った時の川西能勢口だったりしました。
本日は平日に会社のお休みを頂けましたので、こういう日は普段は混みそうな
スポットを狙い撃ちにすることにしています。
というのも、ここの一番のウリは、300円で自分で好きにトッピングしたカップヌードルを
作ることが出来るっていうもの!
カップ麺で一番好きなシーフードヌードルにコーンを入れて……夢が止まりませんね!!
(;_;)……………。
こういうことを避けるために平日に来たのですが……。
流石にこんなトコロで時間を潰すわけには参りませんので諦めます。
そういえば、この前テレビで見た時、どっかで『工場見学満足度ナンバーワン』に
輝いたとかどーとか行ってたような気がします…。とほほ。
気を取り直して、館内の展示物を見ます。
自作カップ麺の話題が先行してましたが、ここはれっきとした日清の博物館。
ガキど……お子様がたくさんいらっしゃいますが、大人が見ても楽しめます。
入ってそうそう出迎えてくれるのが大量のカップ麺の容器。
大昔から現代にかけての日清がリリースしたカップラーメンの容器です。
ちょっと古いのを見かけて思わず懐かしんだり(* ´▽`)
インスタントラーメンを最初に発明したのは、この銅像にもなっている
『安藤百福(あんどうももふく)』さんで、日清食品の創業者でもあります。
はじめはこんな掘っ立て小屋(失礼)で乾麺の研究を始めたそうです。
研究小屋の中もリアルに再現されていて、自由に立ち入ることが出来ました。
こうやってラーメンをどうやって干からびさせるか(?)研究していたんですね。
中は麺を揚げる大鍋が映像でぐつぐつ煮立てられていたり、見てて飽きません。
小屋の入り口のニワトリさんがカップヌードルのサイコロ肉になるかと思うと
涙を禁じえませんね!
此処から先は、今も全世界で愛されているチキンラーメンから始まるインスタントラーメンの
歴史を追う展示になっています。
カップ麺のはじめって、アメリカ人がチキンラーメンを食べた姿に着想を得たそうですね。
アメリカにチキンラーメンをセールスで持ち込んだ際に、どんぶりがなかったため、手近な
コーヒーを飲むのに使っていた紙コップで食べたそうです。
その姿がカップラーメンの始まりと紹介されていました。
展示の最後、すなわちインスタント麺の最新の歴史は……なんと、宇宙食!
すでに宇宙食としてカップヌードルが採用されているんです。
ネーミングの由来は宇宙のRamen。
70度のお湯を入れて、もしゃもしゃ振って出来上がりだそうです。
ノーマル、味噌、とんこつ、カレーの四種類が宇宙に旅立ったそうです。
どんな味なのか興味津々丸です。
先のエリアでは断念した自作カップ麺の作成祭りでした。
遠目に見ていると、実際の工場で作られるカップ麺と同じ工程をレバーや装置で
自分で行えるようです。きー、悔しい!!
ほんと平日とは思えない混み具合。今日、なんの日でしたっけ…。
というわけで、展示を堪能して撤退。
てか、まだ一時間しか経ってないじゃん!カップラーメンは食べられなかったし、
タイトルが詐欺状態だし!!
……仕方なく、駅でロッテリアに入るあたし。しょんぼり。
池田市は、けっこう観光にも力を入れているようで、大きな駅にはいろいろと
駅周りの見学スポットが纏められていました。年配の方には、落語の博物館とか
おすすめだし、男性諸氏にはダイハツのヒューモビリティワールドっていう
自動車の工場見学もおすすめかも。
地図を眺めていると、面白そうなのがこの池田城跡公園。
駅から歩いて十五分。行ってみましょう!
到着!
実際はちょっと迷子になったので三十分ほどかかってます(* ´▽`)>
御覧ください。このテンションの上がる光景!
のっけから良い感じの戦国風味ですね!!
ここはその名の通り、実際に池田城があってその城跡を庭園とか公園に
整備されたものです。ちゃんと城跡の石碑もありますね。
6月のちょっと汗ばむ陽気の中をのんびり公園を歩きます。
すると否が応でも目を引くのが、ひときわ高いあの城郭っぽい建物でしょう!
公園の池をお堀に見立てて、池の畔にお城風の休憩所が立てられています。
ちゃんと中まで入ることが出来、二階にも上がることができます。
お城の中は勿論休憩所ですが、壁には大昔にあった池田城の紹介資料が
展示されていました。
実際はこんな城郭があったわけではないのですが、イメージ優先(マジ)で仕上げられたと
書かれていました(苦笑)
簡単に紹介しておきますと、この城の有名な城主は、池田勝正といいます。
同じ池田性ですが、某所で大人気の織田家の池田ァ恒興さんは関係ないそうです。
ですが池田勝正さんも結構な大物。
金ケ崎の撤退戦では秀吉、光秀、家康ばかりがクローズアップされていますが、
実際にその三名の指揮を取って総大将として采配を振るったのがこの池田勝正だそうです。
意外な事実ですね。
二階から見た風景がこんな感じ。
気候は暑かったですが、風が心地よくてしばらく涼んで行きました。
ちなみにもっていたサントリーのトロッタはイマイチ。
後日、りんご味も発見しましたが連敗しました(* ´▽`)アハン
虎口の遺構再現なんかもちょっとだけありましたが、総じてこじんまりした
印象は拭えませんね。
なんせ、広さが学校の校庭くらいの広さで、そこに枯山水や池を詰め込んである感じで
ちょっと狭っ苦しい感じがしました。
あんまり風景も変わらないだだっ広い日本庭園よりも変化に富んでいるのは良いのですが、
ちょっとどっちつかずな感じでしたね。
というわけで、おみやげ(* ´▽`)
ラーメン記念館でこーてきたのが、このカップヌードルの形をしたおまんじゅう(笑)
ちゃんと精巧にカップヌードルのロゴもしつらえてありますね!
ちなみに、中身は普通のこしあんでした。(* ´▽`)あまい。
あと、このカップヌードル専用エコスタイルマグカップ。
なんとカップヌードルと違い、このシンプルなデザインのカップ麺を逆さにして
マグカップにいれてお湯で食べるというエコな感じ。
…まぁ、問題がありまして。
このエコ仕様のヌードルが一個130円ほどします。同じスタンスの袋麺が100円を
切ることも珍しくないご時世で、ちょっと困った値段ですね(笑)
味は当たり前ですが、カップのと同じでした。
********** というわけで **********
お休みをいただいていたわけは、神経痛をやっちゃってました。
割りと座っていることが多い仕事の上、御存知の通りインドア派の趣味ばかりですので、
こういう腰のケアはほんとに大事ですよねっていうお話です。
痛みは既に無くなって完治…したかどうかはわかりませんが、復調はしてます。
ちゃんと新章までには戻りますから、ええ。
できるだけ休みの日も歩きに出かけるように勧められていますので、
これまで以上にこれからはちょくちょく散歩系の日記が出るかもしれませんね。
個人的趣味により、もちろん歴史系に偏りそうですけど(* ´▽`)
********** オマケ **********
明日……っていうかもう今日になっちゃいましたが、ゲーセンの戦国大戦も
新章開幕です!上のサブタイトルのように、今回は……。
新規大名家として、土佐の出来人 長宗我部元親率いる『長宗我部家』と!!
我慢度戦国最強の徳川家康率いる『徳川家』が登場します。
今川家の家康でもなく、織田家の家康でもなく、苦節数年、ついにグリーンの勢力色で
徳川家が登場します。
新発表のSSで一番嬉しいのは……ついに、メイド長までが参戦!!
まおーさま(信長)、勇者(光秀)といっしょに是非とも出陣したいですね!!!
華麗なる二刀剣舞を見せてくれるのでしょうか。
それぞれの大名家の一領具足や三つ葉葵システムとか、新しい戦国合戦が始まりますね。
ふぁーさんどぼちん、カードが集まったら、また対戦しようじぇ(* ´▽`)ノ
********** オフゲのオマケ **********
今更ですが、ギャルゲみたいなタイトルイラストですね!
中身の難易度は半端ない鬼畜仕様ですが。
いま、オフゲで攻略中は迷宮クロスブラッドをやっています。
大昔に記事にしましたが、パソコンゲームのジェネレーションエクスシリーズの一つです。
ゲームは3Dダンジョンなゲームです。ペルソナ(初代)みたいシステムですが、
難易度は段違いですね。
いつかにくろーださんが言っていたようにVITAのデモンゲイズと同じ会社、
似たシステムのゲームです。
舞台は近未来の東京。
異界から「異形」と呼ばれる魔物が現世で様々な問題を起こしており、それに
対抗するために冒頭のセリフの通り、プレイヤーは特務機関エクスという秘密部隊として戦います。
普段は普通の学校に通う学生ですが、出動命令が発せられると、隊員は
コードライズと呼ばれる特殊能力で別世界の装備を現世に呼び出します。
そしてそれらを身に纏い、異界化した敵の巣穴に討伐に向かう……そんな感じです。
というわけで、あたしの部隊の紹介です。
マカオでちょんぎってきたらしい。
普段は侍の居合抜きて、敵を全体攻撃しつつ、ボス戦ではサブクラスの戦士の
五連撃でボスを粉砕する生粋のアタッカー。天叢雲で首撥ねまくり。
とあるボスで、残りパーティー全滅した時に、ボスに一騎打ち(どちらかが死ぬまで殴りあう)を
挑んで見事に討伐した大金星を持つ。本人より家臣に顔が似ちゃった。
ラグナロクの時の赤毛の狂戦士。中身は顔が怖いあの子。
サブクラス侍の特徴である「右手武器を左手でも持てる」をもっとも有効利用している戦士。
お陰で右手専用の大斧を両手に持って暴れまわっている。
弱点は命中率。ボス戦になるととたんに扇風機。だが、運次第で連撃が全段ヒットすると
メンバードン引きのダメージを叩き出すダメージディーラー。
パーティーの最前衛。
一所懸命でパーティーを守りながらも、サブクラスの忍者で回避力をさら高め、
さらに一定確率で忍者の特殊能力で一切の攻撃を無効化(空蝉で丸太が出る)という
このゲームで鉄板の組み合わせ。
ただ、残念なほど虚弱体質のため戦死率ナンバーワン。ボス戦でも勝利時点で
一人死んでることがかなり多くて悲しい。お陰でレベルも遅れ気味。
鉄砲を弓に持ち替えて参戦。
癒し手が足りなかったためにサブクラスを僧侶にしたものの、火力の底上げのために
アタッカー職に変更予定。
乱れ打ち(三回攻撃)、ピアース(ターゲット貫通)、属性攻撃とオールラウンドに射抜きまくり。
ボス戦では攻撃補助やシールド展開など多彩な引き出しで活躍中。
いま、がんばって集中的にプレイしているわけは、公式ページのイベントです。
ドロップアイテムである『ムラマサ天』を手に入れることが出来れば、使用許可書に
応募することが出来るんです。
現在、表ボスに苦戦中。
あと5日、間に合いますかどうか(* ´▽`)ノ
近況はといった塩梅です。
もうちょっとしたらちゃんと戻りますから、新章は一緒に遊びに行こうじぇ!
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