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この前、オダーラの陣が実装されたかと思えば、早くも第四陣が参ります!
今度はなんと決戦、関ヶ原!
史実の関ヶ原でも伊達家は重要なファクターを担っていたのですが、なんと信onでは
小田原で降した配下大名家と共に、自ら合戦場に乱入します!
<公式より>
天下人への道筋が見え始めた政宗の次なる戦いの舞台は“関ヶ原の陣”。
プレイヤーのみなさんは、豊臣家と徳川家が雌雄を決するその地に、
政宗率いる第三勢力として介入することになります。
…むむむ、書きながら思いましたが、なんか某戦国無双1の
「とりあえず乱入する伊達軍」の悪夢を思い出しませんかね(苦笑)
というわけで、きたる8/3にいよいよ第四陣が導入されます。
・第四陣「決戦!関ヶ原の陣」のストーリー
“小田原の陣”(おだわらのじん)にて上杉景勝・前田利家を打ち破ることにより、
彼らを配下に置くことに成功した伊達家は、その領土を広げ、強大な力を
手に入れましたが、以降は目立った動きを見せず、沈黙を保ち続けていました。
これが第四陣のストーリーです。
残念ながら、当家ではまだまだ小田原城の完全制覇に至っておりませんので、詳しい
ストーリーは存じていないのですが…。
このあたりのストーリー、若干 史実に即したIFになっていますね。
史実に詳しい方は存じておられるとは思いますが、関ヶ原は直接的な合戦ではなく、
日本全土を舞台にした広大な謀略合戦でもありました。
具体的に言うと…。
・徳川家に反感を持つ上杉家が、会津で挙兵
↓
・家康が上杉を成敗するために、会津へ進撃
↓
・背後から三成が襲撃予定
↓
・ところが、上杉は伊達と最上の牽制で身動きが取れず
↓
・三成を釣り出した家康は反転、関ヶ原で迎撃
…っていう流れだったりします。
その辺は、各自 戦国案内所とかで勉強するよーに。
ところが、ストーリーによると、既に北方で挟み打ちするはずの上杉家とその近辺、
加賀の前田家が伊達家に下っています。
つまり、そもそもの三成の陽動作戦が起きない上に、万全の体制で伊達家が
南征を開始するというとんでもないIFになっちゃっているのです(* ´▽`)
今回は情報露出の一週目と言うことで、具体的なシステムはあまり出ておりません。
とりあえず、公開された記事の中から気になるフレーズを拾い集めてみると…。
戦闘システムの仕様変更、および、技能バランスの調整、
多数の新しい装備品アイテムの追加などを実施します。
開発本陣の通り、戦闘システムと技能にてこ入れが入る様子です。
また装備品も追加。今度は、小田原みたいな片手間の追加ではなく、きちんと
胸を張れるレベルにして欲しいですね。
西軍と戦う試練と東軍と戦う試練があり…
上杉家と前田家を率いて乱入という通り、両軍と戦闘が可能な様子。
個人的には皆殺しストーリーではなくて、どちらか片方に荷担して試練を進めていく
ような形式だと嬉しいですね。IFも良いですけど、歴史の追体験もしたいですから。
攻略を進めることで、小早川秀秋(こばやかわひであき)の裏切りや
島津義弘(しまづよしひろ)の捨て奸(すてがまり)といった、史実に基づいた
イベントも発生。歴史が動く瞬間を目の当たりにできます。
さらに追加試練では、史実ではなしえなかった東軍を崩していく戦の展開など、
“歴史のif”も体験できます。
この辺、どれほど詰め込んでくれるかがコーエーの本気度のバロメータですね。
戦国無双の関ヶ原をみるに、それなりの展開にはきちんとしてくれそうですが…。
登場する武将は小田原の陣を超える60 名以上!
これこれ、こういうところにファンは弱いんですよね(* ´▽`)
出来れば、関ヶ原合戦場も本物の布陣図を参考に配置して欲しいんですけど、
その当たりはどうでしょうか。戦国無双でも、それだけが毎回気になっているんですよね。
個人的には、一人で戦況をひっくり返すよりも、合戦に参加出来るっていう方面で
戦国無双を楽しんでいるもんですから。
というわけで、今回は速報記事っぽくここまで。
ちなみに、8/4はあたしの17歳の誕生日ですから、覚えやすい日付ですよね(* ´▽`)
********** 独り言 **********
あっているかどうか判りませんが。
ちょっと急で無茶なストーリー展開っぽいですよね。
なんか、無理にワールドの天下統一戦に合わせてきたような気がしませんか(笑)?
…あと、ちゃんと大坂の陣(あたしの本命)もやってくれますよね??