ψ無双ψ一家 寄り合い所
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ゲーマーにとって、ドラクエとFF(ファイファンと読む)の発売日って、なんか独特なお祭りの雰囲気ですよね。
というわけで、あたしも初めてマイクラ系のゲームに手を出してみましたよ。
7days to Dieとか、From the Depthの動画をよく見てて、興味だけは前からあったんですけど。
最寄りのソフマップにPS3版が売ってなかったので、画面は全てVITA版でお届けしまーす。
今のRPGの原点とも言えるドラクエ1。そのストーリを覚えてますか。
ドラクエビルダーズ(以下、DQB)のお話は、その最終決戦で……。
なーんと、竜王の世界を半分の問いに『YES』と答えちゃった所から始まります。
その結果、世界は完全に闇に覆われてしまい、人類は滅び去ってしまいます。
各地で魔物たちに怯えながら、生きる気力を失い、廃墟の中で物を作り出すことすら忘れ去った人類。
そんな中、伝説の作り手(ビルダー)としてしのぶがアレフガルドに目覚めます。
アレフガルドに伝説のビルダー、降~臨~。
7days to die は破壊するまで見た目はなだらかな地形でしたが、
DQBは全部の地形が四角いブロックで出来ています。
ここ、実はあの城塞都市メルキド。
メルキドまでもが、滅び去ってボロボロの廃墟になっています。
夜になれば、なんとモンスターまで我が物顔で入り込んできます。
野外で資材ブロックを集めて来て、ちょっとずつ街を再生していきます。
高さ2以上の壁と扉、それに明かりという最低限の条件を満たせば、
部屋として判定されます。
7days~では作った施設の内側にゾンビがポップするという事もありましたが、
DQBでは明確な条件が決まっているのは有難いですね。
それにしても。
最初の住人になるピリンちゃんが割りと直球であたしをディスってくるのが気に障りますね(# ´▽`)
ストーリーモードはチュートリアルにもなっていて、ピリンちゃんをはじめとする
住人の出すクエストに答えていけば、街がそれなりの形になっていきます。
クエストを受けるたんびに野外に出て、敵をやっつけてドロップを集めたり、
木や岩盤を切り崩して資材を集めたり。
ここらへんは、そのあたりのブロック系ゲームと同じですね。
開発陣はその辺のブロック系ゲームをきっちり研究しているようで、
ユーザーフレンドリーという点において、後発の強みを遺憾なく発揮しています。
大型の資材倉庫を用意すれば、アイテム欄が塞がっていても、
自動で街まで資材を飛ばせるし、また逆に手元に持ってくることも可能。
叩いたオブジェクトの耐久値表示なんて、7daysでも最近のバージョンアップで実装ですね。
みんな来てる服はボロだし、心も荒んでいます。
なんせ物を創りだす、っていう概念すら忘れてしまっているのですから。
それでも街を少しずつ発展させながら、徐々に荒野を開拓していきます。
住人たちは結構 個性豊かで、しっかり行動しています。
街でも昼は生産施設で働いたり、新しい施設がオープンしたら、
街中から祝福に来てくれたりします。
途中、何度か街へのモンスターの襲来があります。
街を発展させていくと、人類を滅ぼした竜王に目をつけられるそうです。
スパイクをはじめとする防衛兵器を開発して撃退するのですが……。
油断するとこの有様。
おおきづち死すべし。慈悲はない(# ´▽`)カッ
そういえば、DQBはドラクエでは類を見ないオープンワールド系ゲームでもあるんですよね。
オブリビオンやスカイリムのように世界を用意して、自分で楽しめ、って感じの。
まさか、ドラクエの世界観で、なんのストーリーとも関係のない洞窟や廃墟が
世界に点在する大陸を散歩できる日が来るとは思いもよりませんでした。
ちなみにこの洞窟も…。
中はブロックで構成された洞窟になっていて、なんと宝箱まで発見!
ちなみにその後。
あたしは宝箱の中身とともに、ぶん殴って宝箱、柱の壁掛け松明、
さらにそこら辺一帯の鉱脈を掘り尽くして街へ戻りました(* ´▽`)ノ
えー、やがて、そんなメルキドの街も…。
こんな具合に、超かっこいい門構えを備える、往年の城塞都市の姿を徐々に取り戻してきました。
ちなみに、この両サイドのガーゴイル像ですが、見た目だけのハッタリじゃござんせん。
有事の際には、火炎を吐いてモンスターを攻撃するという、
実に優れた防衛兵器を兼ねています(* ´▽`)
……もっとも、敵味方の見分けが出来ないらしく、
門をくぐるたんびに、あたしにも日を吹いてきます(ヽ´ω`)
弱い敵の群れなら、トゲトゲスパイクとファイヤーガーゴイルだけでも撃退。
手に余るようなら、あたしと戦闘担当の住人が剣を片手に迎撃と、まさに鉄壁と化したメルキド。
そう、そこなんですよね。
ドラクエ1をプレイしたことのある方は御存知の通り、メルキドは城壁で囲まれた城塞都市。
入り口を守っていた番人のゴーレムは勇者が倒してしまいましたが、それでもアレフガルド随一の街だったはず。
そのメルキドが、どうしてそんな惨状になってしまったのか。
実は、ドラクエ7に匹敵する鬱の入るダークなストーリーが展開されます。
考えてみれば、大災害直後のような世界観ですから、お気楽極楽なストーリーになるはずがありません。
ゲーム内のスクリーンショットが薄暗いのは、気のせいじゃありません。
暗闇に覆われた世界は、本当にどんより薄暗いんです。
今、あたしのゲーム進度は第二章のリムルダールを再建中。
第一章のボス戦で、丹精込めてせっかくこさえたメルキドを半壊させられたショックで呆然としましたが、あたしは元気です(遠い目
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