打倒 若雷！

先日、軽く纏めた四神討伐クエストの、最終段階を本日はお送り致します。

姉妹が増えた件について(*´▽｀) 　　−(C)葱丹・ケンちゃん



結城琴音が《ψ無双ψ》に参加しました。

結城琴音 ｢ε===＼＿○ノ ｽﾞｼｬｱｱｱｱ

神楽坂しのぶ｢ヽ( ･∀･)ﾉ┌┛Σ＜あ、人がマンガ読んでる隙に！

結城琴音 ｢なすて ･ﾟ･)ﾉД`)･ﾟ･

久遠寺どぼ ｢おかおかー！(*´▽`)ノ



最近、ケンちゃんと火垂るの墓ごっこをするのと同じくらい、はっちゃんが滑り込んできたら

カウンターをかますのにハマってるしのぶです(*´▽｀)



えーさて。青龍・朱雀・白虎をそれぞれ討ち果たし、それぞれの護るアイテムをを携えて、

雑賀郷の神社に参りますと…。

四神の最後のボス、玄武に挑戦することが出来るのです。



というわけで、今宵 受験者のどぼちんのお供で紀伊まで向かうメンバーです。

５１ 当主 無双殺生丸

５３ 暗殺 皐月舞

６０ 陰陽 近澤結衣

５２ 豆侍 久遠寺どぼ

４９ 恐顔 結城 琴音

５４ 神職 神楽坂しのぶ

５１ 薬師 鴉丸賢司



相変わらず、攻撃寄りのメンバーですが、まぁなんとかなるでしょう(*´▽｀)



で、この内 陰陽師のゆいさんが合流に、もう少し時間を要すると言うので、

みんなで久方ぶりに商業都市 堺に寄ることにしました。



結城琴音 ｢どぼちん、ビロードかってきては〜？

皐月舞 ｢あ　堺でラシャ買ってこ〜

久遠寺どぼ ｢モチのロンよりツモだぜ！(≧∇≦)bｵｳｲｴ!!

神楽坂しのぶ｢あたしも買っとくべきかなぁ…買えないと思うけど｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ

鴉丸賢司 ｢れいよう買おう( ﾟДﾟ)

結城琴音 ｢皆で堺に寄り道だ！



家老屋敷に引っ越したり、腕力石をちょこちょこ作ったりと、貯金が心許ない昨今。

経済的には火の車のあたし。オシャレ装備なんて、ここ数ヶ月買ってません(`・ω・´)



神楽坂しのぶ｢みんなお金持ちでいいなぁ

鴉丸賢司 ｢"支払いはどぼちんで"って言えばいいよ。しのぶちゃんｗ

結城琴音 ｢ｿﾚﾀﾞ！



ケンちゃんから、ナイスアイディーアをもらいました(*´▽｀)

…まーそれじゃウィンドウショッピングすら出来ないのですけれども(苦笑)



皐月舞 ｢ダガー買っちゃった（;´Д｀）

鴉丸賢司 ｢ブルジョワｗ

皐月舞 ｢アイクチｼﾞｬﾝ（;´Д｀）

神楽坂しのぶ｢羊皮紙買っちゃったー(*´▽｀)

結城琴音 ｢Σ（'-'っ）つ

鴉丸賢司 ｢まるで修学旅行だな…ｗ

結城琴音 ｢木刀かわなきゃ(*´ワ｀）



こんな調子で、わいわい各自買い物を済ませ、紀伊の国 雑賀郷へ向かいます。

…この寄り道が、悲劇に繋がるとは誰も思っては居ませんでした…。



さて、ゆいさんも合流…てゆーか、先に着いておられましたので、クエストを進めましょう。

神社にいる弥生さんに、倒した旨をご報告すると、そのそばにおっきな亀が出現します。

別に害意をもって、向かってくるわけではありません。

ただ、神のおわす三輪山へ入る力量があるのかどうか、それを試そうというのです。



もちろん、今までの四神と同じく、ソロで倒せる訳はありません。

集まったメンバー全員で挑みます。

鴉丸賢司 ｢団扇もった巫女がいた。

神楽坂しのぶ｢ｷﾉｾｲ

久遠寺どぼ ｢アホ巫女だわぁ！Σ(ﾟдﾟ)

無双殺生丸 ｢つうか

無双殺生丸 ｢援護なしかｗ

神楽坂しのぶ｢琴ちん強いから、だいじょーぶ(*´▽｀)



※よい子は絶対真似しないようにしませう



役に立たない約一名の神職に代わって、一人気を吐くゆいさん。



近澤結衣 ｢氷の華準備

皐月舞 ｢氷の華ってなに〜？　結衣さん

近澤結衣 ｢氷晶の別の名前

鴉丸賢司 ｢詩人だねぃ

久遠寺どぼ ｢結衣さんの超必殺技とみた！(￣ー+￣)ﾆﾔﾘ

神楽坂しのぶ｢あれ、バラみたいに見えるしー(*´▽｀)

近澤結衣 ｢こっちのが良いな〜って

皐月舞 ｢( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ



それに、触発されて負けてられないどぼちん(笑)



久遠寺どぼ ｢じゃあ、武士道の意地！



(詠唱準備中の敵に、タックルどすん)



神楽坂しのぶ｢止まった(*´▽｀)

神楽坂しのぶ｢我武者羅！？

久遠寺どぼ ｢(￣ー+￣)ﾆﾔﾘ

久遠寺どぼ ｢結衣さんに因んで別名でアタックしてみたｗ



やがて……。



無双殺生丸 ｢亀乙

多少、危なっかしい場面もありましたが、なんとか犠牲者無く楽勝。

腕試し、最後の番人 千引きの石洞窟の若雷を倒しに向かいます。



で、その際に弥生さんから、一つのアイテムを受け取ります。

それが、その若雷を弱める為の道具、"封印の宝珠"なのです。



これを携えて、一路 千引きの石洞穴の中央広場へと向かいます。



いろいろ一悶着ありましたが、なんとか中央広場まで辿り着き、いざ若様と戦闘開始！

久遠寺どぼ ｢アイテム(*´▽`)ノ⌒｢宝珠｣



アイテムを受け取っていたどぼちんが、若様に対して宝珠を使い、一行は戦闘を優位に進めます。



…と・こ・ろ・が。



無双殺生丸 ｢若順番待ちいたらしい

無双殺生丸 ｢対話来た

神楽坂しのぶ｢うわぁ…謝らないと｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ

無双殺生丸 ｢謝っておいた

久遠寺どぼ ｢ｷｬｰ!Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ

無双殺生丸 ｢２組位待ってた模様

結城琴音 ｢うーん・・・二組は・・・逃走したほうがよくない？

鴉丸賢司 ｢確かに。。

神楽坂しのぶ｢じゃ、ぬけましょっかー

神楽坂しのぶ｢転生組からどぞー



順番待ちがいらっしゃったなら、もちろん抜かすわけには参りません。

徒党を半壊させながらも、戦闘を脱出するあたしたち。

外で、口々に順番を抜かした方々にあやまります。・゜・(ノД`)ヽ



……さて、ここで改めて"封印の宝珠"の効力を見てみましょう。



【信長の野望Online寄り合い所 より】

※弱体アイテム封印の宝珠は制限時間30分、使用すると若雷の攻撃力と防御力が低下します。



あたしたちの抱える問題点は一つ。この宝珠、一度使うと無くなってしまうのです(`・ω・´)



久遠寺どぼ ｢あれ無い時はどすんの！？Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)

久遠寺どぼ ｢もっかい貰ってくるの？Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)

結城琴音 ｢気合で

無双殺生丸 ｢そのまま　倒す

鴉丸賢司 ｢どぼちん…みねで頑張ってくれない？ｗ

皐月舞 ｢ここでダガーの出番だなﾌﾌﾌ

久遠寺どぼ ｢そのままかー！！



誰も帰ろうと一言も言わないあたり、ウチらしいです(苦笑)。



順番待ちの後、いよいよあたしたちの再チャレンジです！

いざ、戦闘開始！

定石通り、打撃の痛すぎる"石動かし"と"しめ縄切り"に集中攻撃を浴びせ始めます。



あたしも、徒党をサポートする気合韻、続いて詠唱付与を掛け、敵の様子を…。

と、ここで蘇生バーのような長い若様のコマンドバーが流れてきます。



結城琴音 ｢疾風だぁ！？



そう、若様の代名詞とも言える必殺技「疾風三段(超強力な銃撃三射)」があたしを直撃。

決して高くはありませんが、２６００の生命力が一撃で奪い去られます。



神楽坂しのぶ｢｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ

結城琴音 ｢南無･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

皐月舞 ｢乙

久遠寺どぼ ｢死んだか・・・(゜-Å)ﾎﾛﾘ

神楽坂しのぶ｢お仕事は終わってますから、ヒマなときにでも｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ

久遠寺どぼ ｢・・・いつも通りだねっ！(*~ー~)b



やがて、みんながもっとも注目する場面が来ました。

鎧の極みを重ねた琴ちんに、若様が疾風三段を撃ち込んだのです。



みんなが見守る中……算出されたダメージは−−７００弱！！



神楽坂しのぶ｢耐えた…

結城琴音 ｢いける！絶えれる！

鴉丸賢司 ｢絶えちゃだめだｗ

結城琴音 ｢そーね･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

神楽坂しのぶ｢あれさえ、耐えられると分かれば、行けます！頑張ろう！！



俄然、意気揚がるあたしたち。

なんとか挑発で若様を釣ろうと頑張る琴ちんと、どぼちん。

若様が何かする度に死人が出る状況を打開しようと、痺れ斬りを連打する舞ちゃん。

ヘイトが集中する危険性を知りながらも、蘇生に、全体回復に大車輪のケンちゃん。



−−やがて。



味方の旗頭が戦闘不能になりました！

味方は総崩れとなりました。この場は逃げるしかありません！



……めっちゃ頑張ったんだけどなぁ。・゜・(ノД`)ヽ

本陣だか魔犬だか、というような感覚でした。



さて、この後オチが付いてしまいました。



久遠寺どぼ ｢さて・・・全財産が半分になったところで・・・

結城琴音 ｢Σ（'-'っ）つ

結城琴音 ｢なすてー･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

神楽坂しのぶ｢茄子てー｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ



少し考えた一行。



鴉丸賢司 ｢ラシャか。。

神楽坂しのぶ｢…あう

久遠寺どぼ ｢ラシャ買った後、急いでたから寄ってこなかったのよねえ・・・



これをオチに、あたしは笑い話にするつもりはありません。

何故かと言うと、どぼちんは前にも一度、同じ事をしてしまいそうになっておりました。

その時は、みんなに諭されて、とっさに知行地にお金を預けたのですが…。



きっと、どぼちんも始めから、お金を預けて来るのを忘れたのに気づいていたはずです。

でも、恐らく千引きの洞窟内で気が付いたのでしょう。

隠形見破りも多く、姿隠し程度で簡単に来れる場所ではありません。

あたしたちの後ろにも、四神討伐徒党が居たのも事実です。

だから、本来なら安牌の若様だから、戻る迷惑をみんなに掛けたくないから、と

不安ながらも我慢したのでしょう。



どぼちんはそういう子です。と、今回はこれで筆を置かせて頂きます(*´▽｀)

…いつか、また若雷の弱体無しバージョンにチャレンジしたいなぁ。



P.S.

翌日、長瀬さんのクエストに便乗で、無事 どぼちんも三輪山への切符を手にしたことを報告させて頂きます♪

お気遣い頂きましたユウさん、有り難う御座いました(*´▽｀)